白雲岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 879m
- 下り
- 891m
コースタイム
天候 | 晴ときどき曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
銀泉台の登山口にポストあり入山を届け出。横にトイレと水場と靴の洗い場があり。 |
写真
装備
個人装備 |
ガスコンロ
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感想
旭岳、黒岳はロープウェイ経由で登ったこともあったが、大雪山の裏側?は未知の世界。6月に黒岳に登った時の山頂からの景色があまりにも素晴らしくて、地図を調べたら、上川町のダムの方にも林道があり、登れることを知ったので初挑戦。
しかし、銀泉台や大雪高原温泉がどんなところか、全く分からず…
車も銀泉台に停めて車中泊したかったのだか、そもそもそれが許されるのか?クマは出ないのか?不安があり、大雪ダム?の湖畔の駐車場に停めた。
ここはトイレもある快適な場所。
しかし、夜中にトイレに行ったら同じように車中泊からの登山のおっさんかわ立ちション…トイレ近くにあるでしょ!わけわかんない。
林道を15キロ走るのは多少辛いですが、最初の13キロはそんなに狭くもなく、時々舗装道路もありまずまず。残り2キロはソロバン路面もあり、慎重を要す。銀泉台の駐車場は、この時期なら楽々停められる雰囲気。※紅葉シーズンは、全く違うことに!
登山口からは最初は林道の続きを。どこまで林道つくろうとしたのでしょうか?途中にも痕跡見られます。その後は階段、急傾斜が15分ほど続きます。
ここでいったん息を上がらせるとそここら楽になります。その後は、比較的なだらか。第一花園、第二花園と休憩ポイントが10分おきに出てきます。
コマクサ平は、ハイマツなどもあり、緑の絨毯のよう。カムイミンタラの入口に来たという感じがします。
そこからは2回の急傾斜。それぞれ標高差にして100ちょっとはあるでしょう。ここを乗り切れば赤岳山頂です。
景色はかなりいいです。
ここから白雲岳はすぐ近くと思ったら、実は3キロ以上離れてました。しかも途中に小泉岳って山もあるんですね。入力してて初めて知りました。白雲岳は頂上の手前に標高差100弱の急傾斜がありますが、それ以外は、なだらかな感じです。
とにかくここも景色が日本じゃないです。子どもたちも疲れを忘れていました。
今回は天気も良く、青空、流れる雲の中、雲海、残雪からの冷たい風といろんな空気を感じることができ、満足度の高い登山になりました。
ところでコース脇にたまに置いてある白いゴミ袋みたいなものはなんなんでしょうか?
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