埼玉の山50（霧藻ヶ峰）～雲撮山を添えて～

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,808m
• 下り: 1,810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:09

距離 20.5km 登り 1,808m 下り 1,810m

6:54 三峯神社バス停
7:04 妙法ヶ岳分岐
7:24 7:25 炭焼平
7:42 7:43 地蔵峠
7:49 7:50 霧藻ヶ峰
7:54 霧藻ヶ峰休憩舎
8:00 8:01 お清平
8:24 8:25 前白岩山の肩
8:34 前白岩山
8:47 8:48 白岩小屋
9:01 白岩山
9:15 芋ノ木ドッケ
9:36 9:37 大ダワ
9:51 9:57 雲取山荘
10:33 雲取山避難小屋
10:36 10:47 雲取山
10:59 11:02 雲取山荘
11:12 大ダワ
11:45 11:46 白岩山
11:52 11:53 白岩小屋
12:04 前白岩山
12:10 前白岩山の肩
12:24 お清平
12:34 霧藻ヶ峰休憩舎
12:38 地蔵峠
12:46 12:47 炭焼平
12:57 妙法ヶ岳分岐
13:03 三峯神社バス停

天候

☂のち☁のち☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三峯神社登山者駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

・全般的に道は道標もあり、道は明瞭で良く整備された登山道です。
・芋ノ木ドッケを巻かずに登る場合は、道は踏み跡程度で間違った踏み跡が多いようなので注意。ピンテがある方向に行くと間違いありません。

その他周辺情報

「道の駅 大滝温泉」を利用
https://www.michinoeki-network.jp/otaki/

写真

三峰ビジターセンター脇のトイレからおはようございます。
トイレの壁に興味深い張り紙がありました。
スマホを便器に落とすことってそんなによくあることなんでしょうか？
そして、落としたとて壊れるのはトイレではなく、スマホの方では？もしかして、流すまでがセットなのかな。レベルたけぇ…。

さて、登って行きます。

雲取山まで9.2kmって激しくやる気を削ぐ道標ですね。

そういえば、雲取山って鬼滅の刃の炭治郎の山だったよね。
これも聖地なのかな？

熊倉山が見える〜✨

ふぉふ！両神山と浅間山のコラボ！
雲海も出てきて、これは雲取山の山頂に期待ができるぞ！

埼玉の山50、霧藻ヶ峰に登頂！

突如として現れる山小屋。
こういう営業している山小屋ってワクワクする✨

しかし、メニューの中身が謎い…。
謎1：モロコシマンジユ
謎2：豆コーヒーのみ800円とドリップ500円の違い
謎3：焼イモ、甘柿、モロコシマンジユは200円では買えない

苔生した登山道が美しい✨

甲武信ヶ岳や金峰山の方面。頭が出てるのは水晶山かな？

白岩小屋の荒廃の仕方がドリフのソレ

芋ノ木ドッケに攻め入る！

道が不明瞭だけど、神々しい✨

遠くから見るとよく目立つ山だけど、展望もなくて山頂は地味なお山！お隣の和名倉山っぽい。

大ダワ！ここに近づいたら、ヤマレコの音声案内が「だいだわ」って発音してて、改めなければ、と決意して家に帰ってきて検索したら、やっぱり「おおだわ」で合っていて、音声案内の信頼が-1した。

男は黙って男坂。

荒廃した小屋パート2

雲取山荘に到着！立派！✨

沢やか水を頂きましょう。10歳若返るんだい✨

冷たくておいしー！

雲取山荘から見えた景色。雲取山の山頂も近い、これは期待できるぞぉ。

まずは雲取山を巻く！

そして東京側から登る！って、あれ？ガスってるんだけど(°д°)

雲取山避難小屋。は、いいとして。

雲取山に登頂！ガスってるんですけど…。
登っている間に雲が上がってきてしまった模様…。
ということで、雲撮山でした✨

三峯神社まで下山をしてきたら、まあ和名倉山が綺麗に見えてました✨（登らずとも見える！）

相変わらず大盛況！

大滝温泉を頂いてサッパリ✨

【お花コーナー】
今回はほとんど撮っていませんが、三峯ビジターセンター前に咲いてたこれはカモミール？似たようなお花が多くてよくわからない…。

カラマツソウ🌸

オサバグサ🌸

感想

🫛ずんだゃま⛰️

前日に冷やし中華にコーレーグース（沖縄の辛い調味料）を入れて食べたせいか、登山途中に起爆スイッチが入ったらしく、猛烈にトイレに行きたくなりました。
うっかりおならをしようものなら、実がコンニチワしてしまいそうだったので、お尻にグッと力を入れて歩きました。
自分は、山小屋のトイレを利用できないいにしえの呪い（ニオイに敏感で入れない）が掛かっており、一生山に登れなくなるトラウマ体験も覚悟しましたが、そうなるくらいならと、雲取山荘のトイレをお借りしたところ、和式ではありつつも水洗トイレでとても綺麗で、ニオイも何とかクリアし、事なきを得ました。
素晴らしい設備ですね。

以上、雲取山のレポっす。

コメント

まどか

とむすさん早速、行ってきたんですね😆

便意の中歩いててオナラが小刻みに出ませんでしたか😁
自分も山のトイレは無理です！するなら野外でするとおもいます💦
臭いとゲロ吐きそうになって涙が出てきそう😭

せっかく東京側から登ったのに山頂はあいにくでしたが山荘でスッキリしたから帰り道少し走ったでしょ😁
昨日歩いた体感では走らないとこのタイムは出ないかと😄

🫛ずんだゃま⛰️

まどかさん、こんばんは😄

この便意は小さなオナラということすら許されないものでしたよ😇
これだけ山に登っているまどかさんすら山のトイレに無理があるとは！ボクだけじゃないんですね✨

三峯ビジターセンターのトイレでスッキリしたはずなのに、雲取山荘でもスッキリして軽快に下山しました✨
まどかさんは、小雲取山や妙法ヶ岳にも寄ってますが、今回ボクはパスしました。
下山は軽快に走ってます。笑

spremuta

とむすさま
こんばんは。雲取山お疲れさまです。

私も山のトイレ苦手です😑
明王峠のトイレ入れなかった。

雲取山荘のトイレはまともなんですね❗️
貴重な情報ありがとうございます😊

私は腸が弱点なのでトイレ情報は重要です😓

🫛ずんだゃま⛰️

spremutaさん、こんにちは😊

こんな臭ってきそうなレコにコメント頂きありがとうございます！
spremutaさんのレコを拝見しましたが、腸が弱いながら健脚で普段からロングトレイルを歩かれているようで、朝のウン活が如何に重要か、しみじみと共感致しました😂

明王峠のトイレは洋式ではあるものの、水洗ではないのですね。
やはり、流れないトイレは我々のような繊細な鼻腔を持つ人間には辛いですね💦

皆様の役に立つならばと、今度から積極的に山でトイレのテイスティングをしようかと思いましたが、一瞬でも臭かった時の精神的ダメージは計り知れず、やはり止めようと思い直しました。ごめんなさい。
追加で一つ共有できることがあるとすると、大菩薩嶺の介山荘のトイレは見事にえずきました！（ご参考までに…）

鷲尾健

こんばんは、初めまして
遅まきコメント失礼します

トイレ問題は重要です
時間と体力に余裕があればトイレに立ち寄って、その情報をレコに上げています

奥多摩町のトイレはどこも素晴らしく綺麗で匂いもゴミもありません(ご存知かもしれませんが)
今の山小屋はたいていどこも綺麗で気持ち良く利用出来ますね

そんななか、トイレの中どころか客室内にまで臭いが充満している小屋がありました
朝、目覚めた途端、ツーンとくる空気、息をするのも苦しかったです

それを更に上回る小屋がありました
客室とトイレは別棟でしたが、真っ暗な道でもトイレが近くなると臭いで分かるキョーレツ臭
そして極め付けは、目も痛くなりそうな刺激臭でした

でもその小屋は10キロ近いロング尾根上唯一の小屋だから、トイレもそこしかないので、利用せざるを得ません
久々にブツ丸見えのトイレでした

🫛ずんだゃま⛰️

鷲尾健さま、はじめまして、こんばんは😊

奥多摩のトイレはどこも綺麗なんですね！
僕は利用しなくて済むならなるべく回避をする人なので、今回の雲取山荘のトイレは背に腹は代えられないので仕方なくの利用でしたが、嬉しい誤算でした✨

しかし、臭い小屋の情報はとても重要です。（臭くない小屋も知りたい！）
鷲尾健さまの山行記録を拝見して、詳細なトイレ情報に思わず手を合わせてしまいました。🙏
女性用トイレは綺麗そうだと思う一方、男性は命中精度が低い人が多くて香りは5割増しではないかと勝手に想像しています。😅
ヤマレコもトイレ情報を共有できる仕組みがあるといいですね！

コメント頂きありがとうございました♪