記録ID: 6934839
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳・蝶ヶ岳
2024年06月15日(土) ~
2024年06月16日(日)
長野県
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:07
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 2,582m
- 下り
- 2,600m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:55
距離 7.8km
登り 1,621m
下り 392m
2日目
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 7:39
距離 13.6km
登り 961m
下り 2,208m
11:16
ゴール地点
天候 | 曇 夜0~3時頃に雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・林道ゲート~三股登山口 2~30分砂利道の林道を歩くと登山口が出てくる。行きはスタスタと行けるが帰りはかなり来た。 ・登山口~堀金村看板 沢沿いの急登を蛇行させたルートで、アルプスのいつもの序盤である。2200m付近で堀金村と書かれた倒れた看板とともに平らな地形が出てくる。 ・堀金村看板~前常念岳 2300m付近から徐々に視界が開け、西側の空に稜線が浮かび上がる。残雪の北アルプスに見惚れるのもつかの間、岩陵帯が前常念の山頂まで続き、体力が削られる。思ったより危険。 ・前常念岳~常念小屋 前常念から常念岳分岐までは緩やかな稜線だが、所々に歩きにくい岩がある。 分岐から小屋まではガレ場の蛇行ルートを40分ほど下る。小屋から見ると分岐が常念の頂上に見える。蛇行しているが、危険な箇所もあり。 ・常念小屋~常念岳 朝の3:30発で登り始めたが、小屋から分岐まで雷鳥が威嚇する声が四方八方から聞こえた。5羽ほどいたと思う。 常念岳までは岩陵だったと思う。 ・常念岳~2512峰 岩場とザレ場 ・2512峰~蝶槍 湿地の樹林帯と草原のような丘陵があり、ここだけアルプスではないような雰囲気。小さなハシゴと残雪あり。 ・蝶槍~蝶ヶ岳ヒュッテ・蝶ヶ岳 緩やかな稜線が数キロ続く。蝶槍から横尾分岐まで雷鳥がそこらじゅうにいて、目視しただけでも15羽は確認できた。繁殖期のようで、ほぼオスだったが、ゲロォ、ゲロォとこだまするように鳴いていた。縄張りを誇示するためケルンの頂に登り、避雷針のように立ち尽くす様はまさに雷の鳥である。 ・蝶ヶ岳~まめのき平~登山口 地獄のような階段が本当に永遠と続く。今までの登山道で1番階段多い。 |
その他周辺情報 | ほりで~ゆ~ 四季の郷 日帰り温泉 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
ティカムデビューでかかとの靴擦れがすごく。痛い。。
ガスってたけど雷鳥さん沢山見れて良かったです。
一回の山行でこんなに会うことはもう無いんじゃないかくらい会えて幸せでした😃
帰りの温泉も良かった♨️
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