20240609 武尊山・剣ヶ峰山

2024年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 1:24
• 合計: 9:06

5:49 裏見ノ滝駐車場
5:55 5:56 武尊神社
6:25 武尊沢林道終点駐車場
6:37 6:38 須原尾根分岐
7:19 7:28 武尊神社下降点
7:34 7:39 手小屋沢避難小屋分岐
9:23 10:19 武尊山
11:25 11:26 剣ヶ峰山
12:43 12:52 武尊沢渡渉点
13:25 13:26 武尊沢
13:30 須原尾根分岐
13:42 武尊沢林道終点駐車場
14:09 14:10 武尊神社
14:13 裏見ノ滝駐車場
14:55 ゴール地点

天候

⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

[往路]東京・千葉→ほうだいぎキャンプ場（約230km, 約3時間半 by CAR）
　キャンプ場の利用受付時間が8:00〜17:00　⇒　17:00まで到着する必要
[6/8泊]ほうだいぎキャンプ場　バンガロー（3人で\9500）
[6/9　]
◆ほうだいぎキャンプ場→武尊山・裏見ノ滝駐車場 （1.8km 7分by CAR）
https://maps.app.goo.gl/Rb9xjvteCCMCtCr26

コース状況／危険箇所等

　今回歩いたのは、みなかみ町側からアプローチする裏見の滝・武尊神社ルート（武尊山（沖武尊）→剣ヶ峰の周回ルート）。山頂の西側では「行者ころげの岩場」と呼ばれる急な岩場が連続しており注意が必要ではあるが、三点支持で慎重に登れば問題ないレベル。剣ヶ峰から須原尾根分岐にかけては急な下りとなっており、途中の岩場や木の根をクリアーするのに時間を要した。

その他周辺情報

◆ほうだいぎキャンプ場　バンガロー利用にあたっての主な注意事項
　https://hodaigi-camp.jp/facilities-price/
　�ヾ超�保全協力金　：　おとな1人当たり300円/泊
　�⊃俺顱Д譽鵐織襪泙燭六�参　→　寝袋を忘れずに
　�Ｃ鷦崗譟�駐車場所は1〜5番のバンガロー前（複数台の場合は最寄駐車場）
　�ぅ乾濬萢�料：キャンプ場指定袋購入　→　150円/1枚
　➄コインシャワー24時間：4ブース(200円/3分)
　　（お風呂　15：00〜20：00（男・女）おとな800円）

写真

6/8 15:18

[6/8]裏見の滝・武尊神社ルートで武尊山のピークを踏む計画ですが、CTを考えると前入りしたほうが良かろうということで、 ほうだいぎキャンプ場に前泊。ここから、武尊山・裏見ノ滝駐車場まで1.8kmほど、武尊山アタックには便利な場所にあります。

6/8 15:51

キャンプ場の様子。白樺や唐松に囲まれ、いい雰囲気⤴

6/8 16:48

今日の泊りはテントではなくバンガロー。車から荷物を降ろして早速🍺⤴車で来ているので、皆さん、つまみの量が半端じゃありません(笑)！。結局食べきれず、ほとんど封を切らず持って帰ることになりました。

6/8 18:22

明日は早いですよ、ほどほどにしてくださいね〜！

6/9 5:27

[6/9] サクッと朝食を済ませ、荷物を車に積み込み完了。予定通り5時半に出発できそうです。ひょっとしたら虫がいるかもしれないと、オニヤンマ君をダイソーで買ってきましたが、全くおらず・・。今日は活躍の機会はなさそうですが、折角買ってきたので、とりあえず付けてみました。

6/9 5:49

武尊山・裏見ノ滝駐車場に🚙で移動し登山届を出して出発です！

6/9 5:49

イザッ！

6/9 5:53

駐車場近くにある武尊神社で、無事の山行を祈念

6/9 5:55

武尊神社から先に未舗装の武尊沢林道が続いています。この終点（駐車場）まで🚙で行って登頂しているレコも見かけますが、チェーンが張られ車両進入禁止となっています。

6/9 6:02

タニウツギ

6/9 6:03

ヤナギのようですが・・

6/9 6:11

ラショウモンカズラ

6/9 6:23

武尊沢林道終点の駐車場、ここまで🚙で来ることができれば楽ちんだったのになぁ〜👣

6/9 6:31

ツリバナ

6/9 6:38

ここから本格的な山道がスタートします。Jiropapaさんとalbatross33さん、まだ元気です！＠須原尾根分岐

6/9 6:43

おまんはだれぞね？（＠＠）

6/9 6:44

6/9 7:26

樹林帯の中を黙々と👣

6/9 7:29

尾根筋に出ます。

6/9 7:31

見えているのは八つの峰からなる武尊山の峰の一つの獅子ケ鼻山

6/9 7:44

こちらは、後で登る剣ヶ峰山✨

6/9 7:48

👣

6/9 7:52

オオカメノキ

6/9 8:04

シャクナゲ

6/9 8:07

ムラサキヤシオ

6/9 8:29

これより「行者ころげの岩場」と呼ばれる岩場（5か所）がスタートです。まずは一つ目の岩場、三点支持で慎重に登れば問題無し。

6/9 8:30

さらに岩場が続きます（二つ目）

6/9 8:38

三つ目

6/9 8:40

ミツバオウレン　

6/9 8:47

四つ目

6/9 8:49

この岩場をクリアーすれば山頂はもうすぐ

6/9 8:52

この辺り、谷川岳方面の眺望が開けます。

6/9 8:52

シャクナゲに癒されます。山頂付近は、結構咲いてました。

6/9 8:53

ミツバオウレン　

6/9 8:54

ショウジョウバカマ

6/9 8:54

〜♬

6/9 8:54

オオカメノキ

6/9 8:55

〜♬

6/9 9:00

山桜🌸がまだ咲いていました⤴

6/9 9:05

ターゲットの武尊山(沖武尊)をしっかり捉え、テンションアップ⤴

6/9 9:07

〜♬

6/9 9:08

〜♬

6/9 9:09

武尊山(沖武尊)に向かう稜線歩き、天気が今一つなのが残念ですが、それでもたまりません⤴

6/9 9:18

武尊山(沖武尊)ゲット！(^^)v

6/9 9:18

ピシッ！　100名山ということもあり、思わず力が入ります 笑

6/9 9:19

山頂にあった「御嶽山大神」の石塔。武尊山は木曽の御嶽信仰と深いかかわりがあったそうで、御嶽には、御嶽三座神（御嶽座王権現・三笠山刀利天宮・八海山大頭羅神王）のほかに武尊山大権現・意波羅山大権現がおり、あわせて御嶽五神として崇められてきたとか。五神のなかの武尊山大権現が、この武尊山の神になるそうです。

6/9 9:52

6/9 9:59

山頂はガスで覆われまったく眺望はありませんが、時折、ガスがきれ、至仏山がちら見え⤴

6/9 10:07

こちらは中岳

6/9 10:15

雪渓が残ります。剣ヶ峰に向かう登山道が分かりずらかったのは、こちらの絶景に向かう登山道に目を奪われるからでしょう。

6/9 10:21

山頂から急下りすると

6/9 10:28

雪渓が現れます。

6/9 10:28

今日も地下足袋👣。さすがに、残雪の上では足裏に冷たさがじわじわと伝わってきます💦

6/9 10:38

剣ヶ峰に向かっての稜線歩き⤴

6/9 10:41

ミツバオウレン　

6/9 10:43

ショウジョウバカマ

6/9 10:43

〜♬

6/9 11:05

〜♬

6/9 11:05

〜♬

6/9 11:14

コミヤマカタバミ

6/9 11:16

山桜🌸

6/9 11:16

剣ヶ峰への急登💦

6/9 11:19

間もなく剣ヶ峰山頂

6/9 11:23

イワカガミ

6/9 11:23

〜♬

6/9 11:25

剣ヶ峰ゲット！(^_^)v

6/9 11:33

オオカメノキ

6/9 11:36

剣ヶ峰からは激下り、岩や木の根をクリアするのに四苦八苦しなから👣

6/9 11:57

チラ見えする武尊山にテンションアップ⤴

6/9 12:48

武尊沢では渡河、地下足袋でも濡れずに渡れました(^_^)v

6/9 13:27

久々の百名山となる武尊山、計画はするものの、なかなか実行に移せなかった山でしたが、Jiropapaさん、albatross33さんがつきあってくれ、無事にピークを踏むことができました。おやっとさぁでした。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ シェラフ シェラフマット 軽アイゼン