記録ID: 69353
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
岩手山、乳頭山、
2010年06月25日(金) ~
2010年06月27日(日)


- GPS
- 18:20
- 距離
- 31.6km
- 登り
- 2,780m
- 下り
- 2,605m
コースタイム
バスで小岩井牧場へ
ヒッチハイクで御神坂登山口へ11時00分
不動平避難小屋15:15
岩手山山頂15:59
八合目避難小屋16:48(水場へ水補給のため立ち寄り)
不動平避難小屋へ17:28
避難小屋泊
二日目
不動平避難小屋4:41
お花畑5:50
犬倉山分岐8:22
大松倉山9:40
10:05三ツ石山荘10:25パンで1回目の昼食
12:10滝ノ上温泉12:51温泉に入りたい誘惑を振り切ってそばで2回目の昼食
白沼14:10
水場15:28
乳頭山17:34
田代平山荘泊18:01
三日目
避難小屋6:50
蟹場温泉8:34
田沢湖駅
出発時刻/高度: 11:00 / 602m
到着時刻/高度: 08:40 / 796m
合計時間: 45時間40分
合計距離: 31.63km
最高点の標高: 1997m
最低点の標高: 602m
累積標高(上り): 2707m
累積標高(下り): 2506m
ヒッチハイクで御神坂登山口へ11時00分
不動平避難小屋15:15
岩手山山頂15:59
八合目避難小屋16:48(水場へ水補給のため立ち寄り)
不動平避難小屋へ17:28
避難小屋泊
二日目
不動平避難小屋4:41
お花畑5:50
犬倉山分岐8:22
大松倉山9:40
10:05三ツ石山荘10:25パンで1回目の昼食
12:10滝ノ上温泉12:51温泉に入りたい誘惑を振り切ってそばで2回目の昼食
白沼14:10
水場15:28
乳頭山17:34
田代平山荘泊18:01
三日目
避難小屋6:50
蟹場温泉8:34
田沢湖駅
出発時刻/高度: 11:00 / 602m
到着時刻/高度: 08:40 / 796m
合計時間: 45時間40分
合計距離: 31.63km
最高点の標高: 1997m
最低点の標高: 602m
累積標高(上り): 2707m
累積標高(下り): 2506m
天候 | 25日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御神坂登山口は急斜度の最短コースとの紹介がガイドブックに書かれていましたが、自家用車やレンタカーなしで岩手山に登るとすればこの御神坂登山口か網張温泉からになると思います 前回網張温泉からリフトを利用して八幡平方面に縦走したことがあるので今回は 御神坂登山口から岩手山頂上に向かいました 大人の休日倶楽部パスを利用して盛岡へ 岩手交通のバスのリンクは http://www.iwatekenkotsu.co.jp/rosen-jikoku/morioka/amiharionsen-koiwaikankou-noujo.pdf です 御神坂登山口まで行くのは 盛岡駅発で登山に利用できそうなのは 8:45 10:45の2本のみ 8;45は始発の東京駅発新幹線に乗っても間に合いません 結果的に10:45発しか選択肢がありません 前回網張温泉経由で登ったとき有名な小岩井牧場の見学をしようと思い小岩井牧場 まで行くバスに乗り1時間ほど付近を散策しましたがその時タクシーが止まっている のを見かけたのを思い出して小岩井でタクシーに乗り継いで登山口にたどり着こうと目論みましたが、タクシーは居らずがっかり 小岩井牧場ののどかな風景を眺めて次のバス停ぐらいまで歩こうと思いましたがこれは大間違い、人家がないので人が住んでいない、当然降りる人も乗る人もいないのでバス停がありません 次第にあせって御神坂登山口方向に急ぐがまだ距離がかなりある 大型トラックがひっきりなしに通るのですが、ヒッチハイクできるような雰囲気はまるでなくどこか現場に向かっている感じでした そのとき1台の車が止まっていただき乗せていただくことができました お聞きしたところ 東京農業大学の山岳部のOBの方だったのですが 親切に乗せていただき 感謝感謝です。 無事に登山口到着できました 登山口には駐車場、と立派なトイレ、休息施設などがあります 登山道からしばらくは樹林帯を歩きます 途中林道に出ますが標識に従って右方向へしばらく歩きます 登山道は左との標識があるのでここから再度登山道へ しばらくは見通しの利かない樹林帯の道です オダマキなどが咲いています 高度が上がってくると傾斜もきつくなってきます しばらくすると展望ポイントに出ます 滝が見える場所です、ちょっと休みましょう そう上あたりからは展望も開けて上がってきた小岩井牧場のあたりや盛岡市方面も展望できるようになります 高山植物も咲いているのでのんびり写真をとりながら上りました 御神坂登山口はほかの登山口より歩き出しの標高が低いため 人気はあまり高くないみたいですが、その分途中で出会う方も少なく のんびり歩くことができました でも花はどっさり咲いていました 鬼が城方面からの道を合わせると道は下りになり くだりきったところが不動平避難小屋です 避難小屋に荷物をデポして岩手山山頂へ 前回来た時は、途中で雨が降り出しガスで10m位した視界がなく 山頂までは行かず 石塔のようなものを確認して降りてしまいましたが 今回はお鉢をぐるっと1周できました 時折自衛隊の演習地方面から大砲の音が聞こえてきたりしてました いったん避難小屋に戻り八合目避難小屋に水を汲みに行きました 水場は前回もそうでしたが冷たいきれいな水が大量に出ていました |
写真
滝ノ上温泉の橋
三つ石山荘の標高1281mから標高600mくらいまで一旦下がる
その後乳頭山1478mまでのぼり返す
登山道の脇に入浴(
400円やそば500円の食事が出来る
「日帰り入浴歓迎」の看板があったみやま荘がある
これとは別に駐車場にはトイレと休息スペースがある
三つ石山荘の標高1281mから標高600mくらいまで一旦下がる
その後乳頭山1478mまでのぼり返す
登山道の脇に入浴(
400円やそば500円の食事が出来る
「日帰り入浴歓迎」の看板があったみやま荘がある
これとは別に駐車場にはトイレと休息スペースがある
雪渓はかなり長く横幅も広かったかった
上部の登山道に接続する出口がわからず雪渓上をうろうろしてしまいました
雪渓上部の真ん中辺りにピンクのビニールテープを見つけましたが登山道はそのテープのさらに左側に有りました
ここを抜け出すのにちょっと時間がかかりました
25000分の1の地図を見直すと
確かにこの辺りでコースが左に曲がっていました
読図能力の低さを露呈してしまう結果となった
上部の登山道に接続する出口がわからず雪渓上をうろうろしてしまいました
雪渓上部の真ん中辺りにピンクのビニールテープを見つけましたが登山道はそのテープのさらに左側に有りました
ここを抜け出すのにちょっと時間がかかりました
25000分の1の地図を見直すと
確かにこの辺りでコースが左に曲がっていました
読図能力の低さを露呈してしまう結果となった
感想
今回の山歩きでは
小岩井牧場から登山口まで車に乗せていただいた方に感謝です
お話を聞いてみたら
網張温泉の近くにお住まいの方だったのですが
東京農業大山岳部のOBの方でした
学生時代の思い出の話をお聞きしている間にあっという間に登山口についてしまい
お礼も申し上げないうちに別れてしまいましたが
ぜひ又お会いしたいです
最近は山登りもなさらないとお聞きしましたがぜひ再開してください
どこかの山でお会いできたらすばらしいですね
いっぱいの花と多くの方にお会いできた思い出深い山旅でした
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コメント
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何気なくホームページを拝見していましたら、目に留まりました。
その人物は、私の高校時代の同級生で現在網張の近くでペンションを経営している者です。
「山賊」というペンションですので、また岩手にいらっしゃる機会が有ったら利用してやってください。
去年の暮れに「山賊」で忘年会をさせてもらいましたが、なかなかいいところです。熊の肉をはじめて食べました。
http://www6.plala.or.jp/p-sanzoku/
あの時お世話になって
ほんとに助かりました
今度行ったら寄って見たいと思います
お名前を聞かずに別れてちょっと気になりました
otou
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