夏の富士登山に向けた訓練で武甲山に挑戦

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 1:35
• 合計: 4:45

距離 10.1km 登り 1,139m 下り 1,171m

9:54 一の鳥居
10:16 10:19 持山寺跡コース分岐
10:28 10:33 社営林作業道生川線分岐
10:35 10:40 不動滝
11:01 11:06 石積場
11:09 11:18 大杉の広場
12:22 12:27 武甲山
12:27 12:27 武甲山避難小屋
12:28 13:17 武甲山
13:17 13:26 武甲山第1展望所
13:27 13:31 武甲山避難小屋
13:32 13:33 シラジクボ・浦山口 分岐
13:48 13:48 シラジクボ
14:03 14:05 持山寺跡分岐
14:28 14:28 持山寺跡コース分岐
14:45 一の鳥居

天候

夜半に雨☔、出発時、曇天でしたが、登り始めたら晴れました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居の駐車場まで、バイクで上がりました。
少し離れていますが、駐車場が増設されたようです。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は、無かったと思います。
山頂までひたすら登ります。

その他周辺情報

一の鳥居までの途中、石灰の生産工場があり、道が真っ白

写真

6/16 9:41

この裏側から登ります。

6/16 9:59

一の鳥居の駐車場です。
10時到着時、満車でした

6/16 9:59

ここからスタートです。

6/16 10:05

五丁目の石塔
山頂は、何丁目でしょうか

6/16 10:13

十丁目

6/16 10:18

下山はこの鉄板橋の方向から降りてきます。

6/16 10:27

コンクリ道の坂道に大きな平らな落石あり
一休みさせて頂きました。

6/16 10:28

十四丁目
ここから礫道となります。

6/16 10:29

ここから山道になります。

6/16 10:32

崩落しているところに橋がかけてあります。

6/16 10:37

不動滝
この下に、山頂トイレの水がおいてあります。
18リットルのポリタンクは、素手で誰が運べるのだろう。

6/16 10:38

十八丁目

6/16 10:42

二十丁目
武甲山御嶽神社の石塔

6/16 11:02

二十八丁目

6/16 11:18

大杉の広場に到着、標高1,000メートル
武甲山山頂まで300メートル

6/16 12:20

お地蔵さんでなく観音様の祠

6/16 12:24

五十丁目

6/16 12:26

武甲山御嶽神社に到着
山頂は裏手、あと少し

6/16 12:31

この先が山頂

6/16 13:04

山頂からの秩父の町並み

6/16 13:16

武甲山1,304メートル登頂しました。

6/16 13:20

今回からの新アイテム
温度湿度計
山頂は、20.2℃、肌寒い、

6/16 13:29

五十一丁目
山頂は五十二丁目らしいのですが見つけられませんでした。

6/16 13:29

シラジクボの方向に降ります。

6/16 13:31

橋立登山口は、崩落して危ないと聞きましたが、ここでは特に表示はありませんでした。
シラジクボ方向の左側を降ります。

6/16 13:44

シラジクボ手前です。
急坂を降りてきて振り返りました。
この急坂を登るのは、かなりきつそうです。

6/16 13:47

小持山と武甲山の間の峠のシラジクボ

6/16 13:47

右は小持山、左は一の鳥居
左を進みます

6/16 14:24

つづら下り、ダラダラ下ります。
上りだったら辛そうだ。

6/16 14:29

鉄板橋まで降りてきました。渡ります。

6/16 14:42

三丁目を発見。
二丁目、一丁目は、発見できませんでした。

6/16 14:56

無事、下山
27.3℃、暑い

6/16 15:11

お疲れ様でした。
頂上の展望台はどこだろう。

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

ちひろ

今年の夏の富士登山の訓練で、武甲山に行って参りました。
日の出から武甲山、小持山、大持山の縦走を計画し、早寝をしたのですが、夜半から雨が振り始め、早朝にはやんだのですが、出発が遅れました。
2時間程で、一の鳥居の駐車場に到着、身支度を整えて、10時頃、登山開始。
12時前に武甲山山頂に辿り着いたら、縦走するつもりでスタートしました。
武甲山は、山頂まで累積標高差851 m、ずーと登りなので、これが登る高さ、息が苦しくならないスピードで登ります。大汗をかきながら何とか12時30分ころ登頂。目標の12時前には到着できず、縦走しなくなったので、お湯を沸かして、カレーメシとカフェオレでゆっくりランチして下山開始。
シラジクボ方面に降ります。急坂を暫く降りるとシラジクボ、武甲山と小持山の間の峠です。
ここから一の鳥居に向けてトラバースしながら
の緩斜面を降りて行きます。
反対回りの山行もずーと登りで、富士登山の練習になると思いました。
腿前に張りを感じた頃、鉄板橋が現れ、コンクリ道に合流、無事、下山できました。
2023年1月に同じコースを周った時は、シラジクボから腿前、膝に痛みが出で、地獄の下山でしたが、今回は張り程度だったので、少しは成長したのかな？
スピードアップと大汗に課題を残しました。
山行を続け解決策を見つけたいです。