記録ID: 693623
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
晩夏・浅間連峰(籠ノ登山・水ノ塔山・黒斑山・小諸駅)
2015年08月08日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 18:15
- 距離
- 30.6km
- 登り
- 1,166m
- 下り
- 2,221m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:52
距離 30.6km
登り 1,166m
下り 2,236m
13:00
小諸駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
湯ノ丸地蔵峠〜登山口:山と高原地図では点線ですが、道標あり、よく歩かれている感じの道。 浅間山荘〜下の集落まで:取り付きは無料駐車場付近からだが、わかりにくい。草藪すごい。ほとんど歩かれている感じなし。 |
写真
感想
■はじめに
浅間の山々は、以前にファミリーハイクで何度か来ていますが、今回は、通しで歩きます。小諸駅から湯の丸までは、バスで戻ります。バスは季節運行、午後は一便、14:50発のみです。
湯の丸から浅間山荘までコースタイムは10時間ちょっと、浅間山荘には12:30には通過したいので、5時過ぎにスタートの場合、コースタイムの70%程度必要です。
■展望
篭の登から水の塔、トーミから鋸岳など、総じて展望の良いルートです。次々と景色が変わっていくので、飽きのこないルートだと思います。
■花
篭ノ登付近はマツムシソウ、赤ゾレ付近はイブキジャコウソウ、スキー場付近はヤナギランなど様々な花のお花畑でした。
■小諸駅
浅間山荘時点で計画より1時間の早着。小諸駅では2時間近く時間があったので、食事したり、懐古園散歩したりで過ごしました。
湯の丸へのバスは、貸し切り。1080円でした。
■おわりに
いろいろ楽しいルートです。しかし、後半のロードが暑いので、行くのであれば、6月か7月頃の方がオススメです。
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コメント
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sat4さん、こんばんは
浅間山は写真で見る限りは落ち着いている感じですね。
最近、島も含めてあちらこちらで火山活動が活発になっていますが、
登山愛好者としてはおとなしくなってもらいたいものです。
花が多いエリアですね。
池ノ平は有名ですが、それ以外でもあちらこちらで見られるんですね。
それにしても猛暑日が続く盛夏にロードやっちゃいますか。
今年は炎天下の行動も多かったので、暑さも慣れてしまいましたか?
hirokさん、こんばんは。
浅間山も静かですが、登山道も静かでした。
Jバンドから浅間山荘まで区間、土曜日なのに、2組4人のみ。
前掛まで行けないからだと思いますが。
花は篭ノ登山〜高峰高原の間は多いですが、浅間は種類も少ないですね。
今回のロードは、早く着いてもしかたがないので、全て歩きでした。
風もそれなりにあって、きつくはなかったです。
確かになれたかもしれません。
高いところからスタートして、バスで戻るというパターン。
楽ちんで、くせになりそうです。
sat4さん、こんばんは。
ここの稜線は穴場のよいところだと思っています。
そんなことから何度か歩いているのですが、小諸まで
下る発想はありませんでした
浅間山荘登山口から10キロ強ですか。レコの内容から
下りだし、先日歩いた戸倉から大清水より快適に思えます。
う〜ん、今度考えてみようかな。高いところから歩き出す
パターンはいいですよね。(霧ヶ峰でこのパターンに
はまった)
youtaroさん、こんばんは。
いままで、細切れで行ったことのあるところばかりでしたが、
通しで行ってみると、変化があって楽しいところでした。
浅間山荘からしばらくは、山道+林道なので、残り7kmくらいです。
車も少ないし、木陰もあるので、思ったより快適でした。
湯ノ丸へのバスのほか、高峰高原へのバスもあるので、
いろんなルートが考えられそうです。
ほんとは、軽井沢につなげられたら良かったのですけれど、
無理でしたね。
湯ノ丸から黒斑までのトレイルは一回通しで歩いてみたいと思っていましたが、そのまま小諸まで降りる、っていうのは想定外でした(^^
ひとつひとつの山が微妙に表情違うのがいいですね。
湯ノ丸峠までの石仏の道も踏破したら楽しそうですよね。
とにかくお疲れさまでした。
yamaonseさん、こんにちは。
同じエリアにありながら山の景観が異なるので、なかなか楽しいルートです。
(浅間山荘から少し下にはコミュニティバスのバス停があるのでそれで小諸駅という選択も可能です。ただ、あまりちょうど良い時間にはなかったです)
石仏の道ですか。
そおいえば、道路沿いにいくつか見かけました。
なるほど、浅間側から湯ノ丸に行って、石仏を見ながら降りてバスで戻るという逆周りもありですね。
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