御在所岳 峠道↑ 一ノ谷新道↓

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,007m
• 下り: 1,004m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:10

距離 10.5km 登り 1,007m 下り 1,004m

10:06 スタート地点
10:08 10:09 御在所岳裏道国道入口
10:11 10:13 蒼滝
10:16 御在所岳裏登山道１合目
10:27 10:28 蔵之助
10:30 10:35 三峯園
10:43 10:43 長石谷登山口
10:49 10:49 中道登山口
11:11 11:11 三ッ口谷登山口
11:13 11:13 表道登山口（武平峠分岐）
11:39 11:40 武平トンネル東口駐車場
11:44 11:50 武平トンネル東登山口
11:59 12:00 武平峠
12:30 12:31 天指岩
12:44 12:44 武平峠下山口
12:53 12:58 御在所岳
12:58 12:58 御在所山 一等三角点
13:00 13:08 御在所岳
13:10 13:11 御在所山 一等三角点
13:29 御在所山上公園駅
13:41 13:41 御在所岳朝陽台
13:42 14:01 御在所山上公園駅
14:03 14:06 御在所岳朝陽台
14:11 14:17 アゼリア跡
14:17 14:17 一ノ谷新道下山口
14:24 14:25 大黒岩
14:38 14:43 鷹見岩
15:00 15:00 見晴し台
15:38 15:39 一ノ谷御在所山の家
15:39 15:43 一の谷山荘
15:44 15:45 中道登山口
15:49 15:50 長石谷登山口
16:01 16:01 蔵之助
16:10 16:10 御在所岳裏登山道１合目
16:15 16:15 蒼滝
16:20 ゴール地点

天候

雲はあるものの、晴れ。
麓に下りた頃に、少しだけにわか雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蒼滝大橋を渡って、スカイラインから裏道に入るところの駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

雨上がりだったので、草木は湿り気味。
でも、ぬかるみはありませんでした。

武平峠からの登りは、通過困難か場所は無いものの、ガレ場・ザレ場・岩場あり。

一ノ谷新道の下りは、急降下を繰り返しますが、ロープ、木の梯子が設置されていたり、周囲の木の根が発達していて、掴むのに最適だったりしました。むしろトレッキング・ポールが邪魔になることも。

裏道から分かれて、中道・一ノ谷新道登山口へ向かう東海自然歩道（蒼滝～大石公園の一部）は、人通りが少ないせいか、荒れ気味。

その他周辺情報

御在所岳山頂のレストランNatureは、鎌ヶ岳や伊勢湾を望みながら、食事、喫茶が出来て、快適です。

暑い時にさっぱり食べたい、トコロテンはありません。

写真

6/16 10:14

今日は、蒼滝大橋を渡ったところから、歩き始めました。裏道を下り、蒼滝不動前から東海自然歩道を西進します。

6/16 10:26

湯の山温泉 大石公園の案内板。かなり日焼けして、色褪せてます。

昭和45年に上映された、「男はつらいよ」（寅さんの映画）第三作のロケ地だそうです。

6/16 10:29

大石公園を流れる三滝川。

6/16 10:31

今日の最高気温予想は、32℃。
この辺りはまだ標高低いので暑いですが、涼しげな流れ。

6/16 10:33

澄んでます。

6/16 10:49

温泉街を登り詰め、武平峠方面に進みます。

6/16 11:04

石を支えるように並べられた、木の枝。

6/16 11:09

巨大な砂防ダム。

6/16 11:10

川沿いに登ります。

6/16 11:11

三ツ口谷への道を分けて、更に上流へ。

6/16 11:13

山法師。

6/16 11:14

表道を分けて、武平峠へ向かいます。

6/16 11:22

渡渉した川に、黒いものが。

6/16 11:22

たくさんのオタマジャクシ達でした。
後脚が出始めてるのもいます。

6/16 11:26

左に見えるのは、山頂エリアの一角かな。

6/16 11:26

武平峠への登山道は、鈴鹿スカイラインをかすめて伸びています。

6/16 11:27

麓は霞んでます。

6/16 11:44

武平トンネルまで来ました。

6/16 11:59

スカイライを渡って、武平峠に上がり、御在所岳に進みます。

6/16 12:00

この道は、「峠道」と記載されてます。
磨いたら綺麗になりそうな案内板。

6/16 12:00

ロープウェイ山頂駅。

6/16 12:00

雨乞岳。

6/16 12:01

菰野IC方面。

6/16 12:01

滋賀県の山々。

6/16 12:01

ガレた道を登ります。

6/16 12:02

鎌ヶ岳の山頂がチラリ。

6/16 12:02

雨乞岳を背景に、ザレた崩壊地。
綿向山は、見えてなさそうです。

6/16 12:02

滑落したら、止まらなさそう。

6/16 12:03

しばらくこんな道。

6/16 12:04

鎌ヶ岳もカッコよく見えます。

6/16 12:17

鎌尾根から続く、主稜線がよく見えて来ました。

6/16 12:17

ぐるっと見回して、

6/16 12:17

右端に雨乞岳。

6/16 12:20

この岩も、登ります。

6/16 12:22

何度写真に撮っても、さまになる鎌ヶ岳。

6/16 12:23

雨乞岳の左脇に、チラッと綿向山。

6/16 12:23

岩場が続きます。

6/16 12:25

苦菜。

6/16 12:25

ヘルメット装着の方が、下りて行かれます。

6/16 12:28

左の岩に、乗りたがる人もいるでしょうが、乗りません。
右を進みます。

6/16 12:28

鎌ヶ岳山頂のアップ。

6/16 12:30

こちらも、だいぶ高くなりました。

6/16 12:31

名も無い奇岩。

6/16 12:31

仙人が、右向きに立ってるみたい。

6/16 12:32

真ん中辺りが宮越山。
右の遠くの双耳峰が仙ケ岳。

6/16 12:32

雲底が低くなって来ました。

6/16 12:34

御嶽大権現。

6/16 12:42

山頂エリアが近いです。

6/16 12:43

あの辺りは、賑わってそうですな。

6/16 12:43

雲母峰。

6/16 12:43

火力発電所。

6/16 12:43

鎌ヶ岳が遠くなりましたね。

6/16 12:48

長者池分岐。

6/16 12:48

あとひと登り。

6/16 12:56

山頂に到着。🚩

6/16 12:56

雲はそれなり。

6/16 12:57

県境跨ぎ。

6/16 13:02

望湖台に来ました。

鎌ヶ岳〜仙ケ岳の主稜線。
手前に御嶽大権現。

6/16 13:02

正面は雨乞岳。

元気な若者達が、奇声を上げたり踊ったりしてます。

6/16 13:01

イブネ。

6/16 13:01

釈迦ケ岳から北に続く主稜線。

6/16 13:04

真ん中の奥に、御池岳。

その左奥に、霞む霊仙山。

6/16 13:11

奇岩で有名な国見岳。

左は釈迦ケ岳。

6/16 13:13

上級？ゲレンデ。

6/16 13:13

国見岳の奇岩達が見えます。

6/16 13:13

どれがどれかは、同定し難いですが。

6/16 13:13

左奥に多度山。

6/16 13:14

こちらは、四日市側。

6/16 13:14

御池岳・藤原岳・竜ケ岳・釈迦ケ岳・国見岳。

6/16 13:29

ゲレンデを下って来ました。

6/16 13:36

朝陽台まで来ました。

雲母峰。

雨が降りそうな雲です。

6/16 13:37

少し身を乗り出すと、大黒岩が見えます。

6/16 13:37

今日も人がいっぱい乗ってますね。

6/16 13:40

端正な鎌ヶ岳の背後には、
左から入道ケ岳、野登山、仙ケ岳。

6/16 13:53

レストランNatureで一服。

濃厚な抹茶プリン。
クリームは、鎌ヶ岳をイメージしたのでしょうか。

6/16 14:15

カモシカセンターが無くなってしまったのは、残念。

6/16 14:17

下りは、一ノ谷新道。

登りでは何度か使ったことがありますが、下りは初めて。

6/16 14:26

鎌ヶ岳も見納め。

6/16 14:29

あれに乗って下れば、楽ちんですが。

6/16 14:37

鷹見岩。

6/16 14:45

こんなところに鯉のぼりが。

6/16 14:45

吹き流しや、

6/16 14:45

お父さんの真鯉。

6/16 14:46

緋鯉も。

6/16 15:30

茸岩。

6/16 16:00

蛙を見つけました。🐸

保護色で、分かりにくいです。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

otonen

武平峠までは、ダラダラ登りですが、峠道に入るとグングン高度が上がり、鎌ヶ岳や雨乞岳などが視界に入って来る爽快な道です。
ガレ場や岩場も楽しめます。

一ノ谷新道は、以前登った時、すれ違った人達が、下り向きの道だよと行ってたので、下りてみました。登りでも急登が何度もあったので、予想はしてましたが、木の根っこに掴まりながらのアスレチック的下りでした。

登りの沢で見かけたオタマジャクシに癒されました。