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Yamareco

記録ID: 6938903
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

【笹山北峰・大籠岳・広河内岳】百高山3座を奈良田から周回

2024年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:30
距離
27.4km
登り
3,047m
下り
3,044m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:25
休憩
0:23
合計
12:48
6:16
1
スタート地点
6:17
6:18
3
6:21
6:21
65
7:26
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35
8:01
8:02
83
9:25
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68
10:33
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6
10:39
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64
11:43
11:48
32
12:20
12:22
77
13:39
13:42
21
14:03
14:06
110
15:56
15:59
76
17:15
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24
17:39
17:41
15
17:56
17:58
27
18:25
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20
18:45
18:46
13
18:59
18:59
5
19:04
ゴール地点
天候 雨 曇 晴 強風
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜間の奈良田駐車場までの運転はサファリパークほどに野生動物(特に鹿が多い)が頻出します。要注意でした。
コース状況/
危険箇所等
笹山尾根は地面はふかふかで滑りにくく道は明瞭。
きれいな森をひたすら上りまくります。
稜線上は眺望よく歩きやすい。
大門沢の下りは急斜面。笹山と違いガレ場も多く疲れた足に効いてきます。雪渓2か所あるが午後で柔らかかったので問題なしでした。
スマホの電波はほとんど圏外。大門沢の下りに「ここは電波入ります」の看板が1か所だけありました。
やっと雨が止んだので予定より4時間遅れで出発。
2024年06月16日 06:17撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
6/16 6:17
やっと雨が止んだので予定より4時間遅れで出発。
橋を渡って、トンネルくぐれば間もなく登山口です。
2024年06月16日 06:28撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
6/16 6:28
橋を渡って、トンネルくぐれば間もなく登山口です。
時々小雨が降ったりしたがずっと樹林帯なので問題なし。道はわかりやすくいい感じの森ですが梯子も鎖も岩場も展望もなし。ずーーっと登っりっぱなしでほぼ急登。
2024年06月16日 07:59撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
6/16 7:59
時々小雨が降ったりしたがずっと樹林帯なので問題なし。道はわかりやすくいい感じの森ですが梯子も鎖も岩場も展望もなし。ずーーっと登っりっぱなしでほぼ急登。
もうすぐ笹山というところでようやく展望が。
雲は多いがい感じです。
2024年06月16日 10:39撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
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6/16 10:39
もうすぐ笹山というところでようやく展望が。
雲は多いがい感じです。
笹山こえるとすぐに笹山北峰。百高山ゲット。
塩見岳方面もまだ雲多し。
2024年06月16日 10:39撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
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6/16 10:39
笹山こえるとすぐに笹山北峰。百高山ゲット。
塩見岳方面もまだ雲多し。
いったん下って樹林帯へ入り上り返して白河内へ。ようやく晴れてくると日差しは夏。
2024年06月16日 11:34撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
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6/16 11:34
いったん下って樹林帯へ入り上り返して白河内へ。ようやく晴れてくると日差しは夏。
雲の中から時おり富士。強風なので出たり隠れたり。
2024年06月16日 11:41撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
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6/16 11:41
雲の中から時おり富士。強風なので出たり隠れたり。
大籠岳。百高山2つ目〜。
2024年06月16日 12:20撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
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6/16 12:20
大籠岳。百高山2つ目〜。
森林限界超えて強風の中頑張ってる感じの木が少し気になってしまった。
2024年06月16日 12:35撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
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6/16 12:35
森林限界超えて強風の中頑張ってる感じの木が少し気になってしまった。
飲み物2.5リットル消費。風をよけて岩場の陰で入れ替え。残り1リットル。今日はいつも以上の大汗で消費が早い。いつもはあまりながい休憩しないがだいぶへばってきたので20分ほど休憩。づがれた〜
2024年06月16日 12:48撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
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6/16 12:48
飲み物2.5リットル消費。風をよけて岩場の陰で入れ替え。残り1リットル。今日はいつも以上の大汗で消費が早い。いつもはあまりながい休憩しないがだいぶへばってきたので20分ほど休憩。づがれた〜
鳳凰三山方面。今日の行き先候補の一つ。また今度行きたいです。
2024年06月16日 13:10撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
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6/16 13:10
鳳凰三山方面。今日の行き先候補の一つ。また今度行きたいです。
花もちょこちょこ。ピンクのコイワカガミと黄色のミヤマキンバイか?
2024年06月16日 13:12撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
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6/16 13:12
花もちょこちょこ。ピンクのコイワカガミと黄色のミヤマキンバイか?
何度か上ったり下りたり偽ピークに騙されながらようやく広河内の標識が。
2024年06月16日 13:36撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
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6/16 13:36
何度か上ったり下りたり偽ピークに騙されながらようやく広河内の標識が。
広河内岳。百高山3つ目。今日の目標達成です。
奥に白峰三山。2年前大門沢からむこうへ歩いたときは大勢の人がいましたが今日はこれまですれ違った人が一人。この後はゼロ。トータル12時間半でひとりだけでした。
2024年06月16日 13:39撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
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6/16 13:39
広河内岳。百高山3つ目。今日の目標達成です。
奥に白峰三山。2年前大門沢からむこうへ歩いたときは大勢の人がいましたが今日はこれまですれ違った人が一人。この後はゼロ。トータル12時間半でひとりだけでした。
塩見方面もよく晴れました。まあまあの強風です。
2024年06月16日 13:41撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
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6/16 13:41
塩見方面もよく晴れました。まあまあの強風です。
キバナシャクナゲ。奥にひょっこり富士。
2024年06月16日 13:47撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
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6/16 13:47
キバナシャクナゲ。奥にひょっこり富士。
下降点の鐘。
2024年06月16日 14:02撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
6/16 14:02
下降点の鐘。
大門沢までの激下り。はるか下ですねぇ…
2024年06月16日 14:04撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
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6/16 14:04
大門沢までの激下り。はるか下ですねぇ…
大門沢小屋の屋根。水はありませんでした。
2024年06月16日 15:54撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
6/16 15:54
大門沢小屋の屋根。水はありませんでした。
何度か川を渡りますが、ふらつく足腰がきついので緊張感ありました。
2024年06月16日 16:12撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
6/16 16:12
何度か川を渡りますが、ふらつく足腰がきついので緊張感ありました。
やっとここまで来たが橋は通行止め。いったん降りて仮設の橋を渡り元の道に戻ります。
2024年06月16日 17:47撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
6/16 17:47
やっとここまで来たが橋は通行止め。いったん降りて仮設の橋を渡り元の道に戻ります。
最後のもりやまばし。この先2-3分登山道に入り舗装路へ出る。
2024年06月16日 17:57撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
6/16 17:57
最後のもりやまばし。この先2-3分登山道に入り舗装路へ出る。
1時間ほど舗装路を歩きようやく車にたどり着きました。お疲れさまでした。
2024年06月16日 19:03撮影 by  OPPO Reno9 A, OPPO
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6/16 19:03
1時間ほど舗装路を歩きようやく車にたどり着きました。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

2時ころに雨が上がる予報でしたがなかなかやまず、仮眠しながら待ちましたが結局6時になってしまった。迷いましたが4時間遅れでスタート。とりあえず登ってみて無理そうならピストンのつもりで登ってみました。ひたすら急登で思ったより早く笹山登頂できたので予定通り広河内を目指す。
いつも以上の大汗で3.5リットル持ってきたが水不足心配。反省点として「浄水用のボトルは常備するべし」でした。
大門沢の下りは腿筋パンパンで足が上がってないのかガレ場の石に爪先強打。疲れてるときの強打。まぁ〜腹立つ。
最後はゆっくりゆっくり舗装路あるきようやく下山。
すれ違い1人の静かすぎる山。南アルプスらしく良い森、良い稜線、眺望でしたが時間、コース、水分、食料、体力など自己責任、自己管理の重要さ再認識でした。

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