和泉葛城山山頂から周回

2024年06月17日(月) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 9.8km
• 登り: 844m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:40

8:44 和泉葛城山
11:44 11:44 春日橋
13:55 13:55 和泉葛城山
14:21 14:22 和泉葛城越
14:24 和泉葛城山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備登山道です
一部は痛みが見られます

写真

6/17 8:41

粉河から車で登り、駐車場に車を止めて山頂の蔵王神社に向かう。蔵王神社は和泉葛城経塚経塚9番だ

6/17 8:43

経塚9番
みねのりゅうおう じゅがくむがくにんきほん
嶺の龍王 授学無学人記品（第九経塚）
　

6/17 8:47

階段を下りハイキング道Aを下る

6/17 8:52

歩き良い道だ

6/17 8:55

天然記念物のブナが森を豊かにしている

6/17 8:59

カキノハ草の実

6/17 9:03

オカタツナミソウが多い

6/17 9:05

カキノハグサ

6/17 9:14

玉冷泉の石柱が出る
古来、取水場だったのだろうが水は出ていない

6/17 9:15

水場まで50m程度かな

6/17 9:21

ハイキング道を下る

6/17 9:34

葛城山のブナの木は天然記念物だ
ブナの南限

6/17 9:52

この草は分からない

6/17 9:53

オオバノトンボソウ

6/17 9:57

車道から歩道に入る

6/17 10:11

再度遊歩道に入る

6/17 10:16

枇杷平の灯篭
枇杷平は葛城山頂の遥拝所だったそうな

6/17 10:17

6/17 10:20

今の枇杷平には三等三角点、枇杷が乗る
標高　520.7m

6/17 10:20

6/17 10:26

直ぐに登山道に出ず、古い古道跡を下る

6/17 10:29

もう道も分からなくなった古道跡を下れば、燈篭が出る
枇杷平の上部と下部に灯篭が有ったのだろう

6/17 10:31

登山道に下る

6/17 10:39

道は良いが、ウバメガシの葉は良く滑る
道横は切立っている
注意して下る

6/17 11:03

コクランが後少しで開花だ

6/17 11:06

クチナシの香りがすごい
ゲートから車道に下る

6/17 11:07

Bコースで登り返す

6/17 11:08

取付きの地蔵

6/17 11:08

取付きの案内だが私は車道を登る

6/17 11:09

6/17 11:14

ムラサキエナガ
直ぐに綿毛に成るがマクロ撮影は可愛い

6/17 11:18

オニタビラコかな

6/17 11:20

ユキノシタ

6/17 11:22

何処かの遥拝所
ヒデが置かれている
修験道だろう

6/17 11:29

使えるのかな

6/17 11:42

この分岐はどちらも行けるが、距離の短いBコースを選ぶ

6/17 11:53

連滝は綺麗だ

6/17 12:06

山アジサイが多かった

6/17 12:32

沢の石に座り昼食と休憩だ

6/17 12:43

黄花ツリブネソウ、黄色以外は見かけなかった

6/17 12:45

ヤマホロシかな？？

6/17 13:02

事故が有ったらしい滝横を登る

6/17 13:05

道は荒れだした

6/17 13:07

順路注意個所

6/17 13:14

ここは疲れます

6/17 13:15

何時まで続くの階段
方向注意個所

6/17 13:29

ツルアリドウシは満開でしたがピントがあまい

6/17 13:30

直登も良いがBコースに向かう

6/17 13:43

タツナミソウ

6/17 13:48

一周しました
遊歩道に入る

6/17 13:52

タツナミソウ

6/17 13:57

遊歩道

6/17 14:06

ウメガサソウは数を減らしているのかな

6/17 14:07

クモキリソウ

6/17 14:23

黄色ツリフネソウ

キリシマギンリョウソウ
新種である事が確認されました
花位置のデターを消しています

今日、偶然に私の尊敬する山仲間、お二人に出会いました。
笑顔が花より美しいお二人でしたが少し加工しています

もう少し大きく成るだろう

去年は群生数が多かったが、雨が少ないからか
まだ芽が出ていないのかな

チョットボケました

大切のしたい花の一つですよね

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

ショウタンの山は楽しい

今年もピンクのキリシマギンリョウソウが咲いた
今日の晴れ間が一番きれいだろうと、連続登山で疲れが有るが
和歌山側から山頂に車で登り、AコースBコースを周回して
花を楽しんだ
気の合う仲間と言うのか、私の尊敬する花先生がお二人登られていた

偶然も偶然
頑張ったかいが有った

コメント

elf

こんにちは、ピンクの新種を見に、日曜にその辺り訪れていました！1日違い、お会いできず残念でした。。

ショウタンの山は楽しい

elfさん
そうでしたか
以前から有ったそうですが
新種と分かったのは去年とか
私達が知ったのは少し以前です
不具合が赤くしてると思っていました
近場ウロウロしてます
又何処かでお会い出来るでしょうね