雲取山
- GPS
- 09:22
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 2,489m
- 下り
- 1,948m
コースタイム
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:57
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:46
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
家からの時間的に奥多摩駅から鴨沢行きバスに乗ると8:30頃に出るのにしか間に合わないので、早めに行って待つかと7:30頃奥多摩駅に着きバス停に行くと、案内の方から、7:40発の「小菅の湯(留浦経由)」のバスに乗って留浦で降りれば10分歩くくらいで鴨沢バス停着きますよと教えていただき、慌ててバスに乗って留浦で下車いたしました。 帰り 三峯神社バス停から西武秩父駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは危険箇所なし。下りは若干道が不明瞭な箇所あり。 |
その他周辺情報 | 下山後の三峯神社付近にお店が多数あり。 |
写真
感想
鴨沢バス停から行こうと思ってましたがアクセスで書いたように留浦バス停からスタート。
正直登りは書くことがないくらいひとすらにダラダラした登りが続きます。
技術☆1、体力☆5といった感じです。
途中途中にあった平将門迷走ルート解説が楽しかったです。逃げてるのに宴会したり、川で水浴びしたり、岩風呂入ったり、茶会開いたり、そもそも99人の妃を連れてたりとツッコミ所満載でなんでやねん!って心の中で叫びながら見てました(笑)
雲取山山頂は常に混んでると噂に聞いていたのですが、まさかのゼロ!
記念写真撮ってもらおうとしばらく待ったのですが誰も来ず諦めました…
肝心の展望は正直そこまでではないなと感じてしまいました。
宿泊地の雲取山荘はめちゃくちゃ立派な建物でびっくり!飲める水が豊富に出っ放し。トイレの電気も普通に点きっぱなしと非常に設備の充実した山荘でした。
展望はあまり良くないです。
そして明るすぎるため、星空撮影が難しかったです。山頂まで30分ほど登らなきゃだからそこまで行くのも厳しいかも。
朝はみんな4時頃に起床し、日の出を見て続々と出発していきます。
山荘での朝食は5:30のため、騒がしくなる周りにちょっと焦りながら待つことになります。
三峯神社へのルートは人が少ないせいか、道が不明瞭な箇所があります。
特に芋ノ木ドッケへの道は非常に分かりづらく、迷って戻ったりしました。
変な名前が気になって行ってみたのですが、展望もないので素直に巻道に行くのが正解です。
白岩山は展望ありませんが、そこから下った白岩小屋廃墟そばの展望台はかなりの眺望です。
ただ白岩小屋はその眺望しか魅力がないし、雲取山への中継宿泊地にしては遠いし、名前がついてる白岩山も眺望ないしで、廃墟になるべくしてなったのかなぁと感じました。
そんなことを考えながら進むと霧藻ヶ峰避難小屋に到着します。秩父宮親王が名付けられたそうでレリーフが飾られております。
そこからひたすら下ると三峯神社へと到着します。
正直、山の中よりこの三峯神社境内のほうが迷いました。広いのに案内が少ない…
なんとか本殿でお参りしてからバス停へとたどり着き、西武秩父駅へと帰りました。
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