ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6964633
全員に公開
ハイキング
奥秩父

芋ノ木ドッケへ地味に花探し

2024年06月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:43
距離
16.4km
登り
1,709m
下り
1,709m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:32
休憩
1:12
合計
9:44
5:59
1
スタート地点
6:00
6:00
15
6:15
6:16
29
6:45
6:46
21
7:07
7:07
3
7:10
7:10
4
7:14
7:19
10
7:29
7:31
62
8:33
8:33
18
8:51
8:52
41
9:33
9:33
19
9:52
9:54
24
10:18
10:19
71
11:30
11:31
12
11:43
12:17
32
12:49
12:50
15
13:05
13:11
33
13:44
13:44
13
13:57
14:05
4
14:09
14:09
16
14:25
14:25
27
14:52
14:52
5
14:57
15:06
3
15:09
15:09
20
15:29
15:29
14
15:43
15:43
0
15:43
ゴール地点
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峰山登山者用駐車場
コース状況/
危険箇所等
芋の木ドッケ頂上と北側巻道分岐の間は、倒木が多く道を見失いやすいので、特に下る時は地図や赤テープをよく確認しながら歩いて下さい。
平日の朝6時、登山者用駐車場は私が一台目でした。
2024年06月25日 06:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 6:00
平日の朝6時、登山者用駐車場は私が一台目でした。
三峰山奥宮の鳥居です。登山届のポストもあって、登山口になります。
2024年06月25日 06:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 6:06
三峰山奥宮の鳥居です。登山届のポストもあって、登山口になります。
妙法ヶ岳(奥宮)への分岐です。帰りはこの鳥居から降りて来る予定です。
2024年06月25日 06:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 6:16
妙法ヶ岳(奥宮)への分岐です。帰りはこの鳥居から降りて来る予定です。
地面に落ちたヒメハルゼミだと思います。この時期の鳴き声の正体を初めて見ました。
2024年06月25日 06:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 6:24
地面に落ちたヒメハルゼミだと思います。この時期の鳴き声の正体を初めて見ました。
炭焼平は雲の中です。
2024年06月25日 06:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 6:44
炭焼平は雲の中です。
地蔵峠まで登って来ると、だいぶ明るくなってきました。
2024年06月25日 07:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 7:06
地蔵峠まで登って来ると、だいぶ明るくなってきました。
霧藻ヶ峰の三角点です。
2024年06月25日 07:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 7:10
霧藻ヶ峰の三角点です。
霧藻ヶ峰の休憩所は休みでした。
サラサドウダンはすっかり終わってます。
2024年06月25日 07:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 7:14
霧藻ヶ峰の休憩所は休みでした。
サラサドウダンはすっかり終わってます。
お清平です。前白岩の肩まで200mあまり高度を上げてゆきます。
2024年06月25日 07:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 7:29
お清平です。前白岩の肩まで200mあまり高度を上げてゆきます。
前白岩の肩です。大きな標識を立てるほどの場所ではないと思いますが、一息つきたくなる場所です。
2024年06月25日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/25 8:33
前白岩の肩です。大きな標識を立てるほどの場所ではないと思いますが、一息つきたくなる場所です。
前白岩山です。展望はありません。
2024年06月25日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 8:51
前白岩山です。展望はありません。
白岩小屋跡の展望台です。このコースでは数少ない展望台の一つです。
2024年06月25日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/25 9:24
白岩小屋跡の展望台です。このコースでは数少ない展望台の一つです。
和名倉山です。青空も覗いてきました。
2024年06月25日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/25 9:24
和名倉山です。青空も覗いてきました。
雲取山です。
2024年06月25日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/25 9:25
雲取山です。
白岩山頂です。こちらも展望はありません。
2024年06月25日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 9:52
白岩山頂です。こちらも展望はありません。
「芋ノ木ドッケ」の大きな標識がありますが、頂上北側の分岐です。まっすぐが頂上、右が雲取山への巻道です。
2024年06月25日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 9:58
「芋ノ木ドッケ」の大きな標識がありますが、頂上北側の分岐です。まっすぐが頂上、右が雲取山への巻道です。
芋ノ木ドッケ頂上近くは倒木と苔の世界です。
2024年06月25日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 10:07
芋ノ木ドッケ頂上近くは倒木と苔の世界です。
芋の木ドッケ山頂です。山の南側の林床は様子が変わります。
2024年06月25日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/25 10:18
芋の木ドッケ山頂です。山の南側の林床は様子が変わります。
雲取山と巻道との分岐です。今日はここで引き返します。
2024年06月25日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 10:35
雲取山と巻道との分岐です。今日はここで引き返します。
巻道とはいえ100m近くの登りになります。
2024年06月25日 10:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 10:53
巻道とはいえ100m近くの登りになります。
復路の白岩山頂です。青空が広がって日が差してきました。
2024年06月25日 11:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 11:30
復路の白岩山頂です。青空が広がって日が差してきました。
白岩山の水場です。水量は充分にあります。
水場直近の下りはロープが下がっていますが、急坂なので注意してください。
2024年06月25日 12:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 12:09
白岩山の水場です。水量は充分にあります。
水場直近の下りはロープが下がっていますが、急坂なので注意してください。
サルがこちらの様子をうかがっています。威嚇されたりはしませんでした、おとなしいサルです。
2024年06月25日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 12:44
サルがこちらの様子をうかがっています。威嚇されたりはしませんでした、おとなしいサルです。
両神山方向の山並みです。晴れてはきましたが、湿度が高くスッキリは望めません。
2024年06月25日 14:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 14:09
両神山方向の山並みです。晴れてはきましたが、湿度が高くスッキリは望めません。
霧藻ヶ峰から妙法ヶ岳へ歩いてくると、奥宮参道の三の鳥居前に出ます。ここからすれ違う人が増えてきました。ただ我々とは、いでたちの違う人もいて・・
2024年06月25日 14:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/25 14:44
霧藻ヶ峰から妙法ヶ岳へ歩いてくると、奥宮参道の三の鳥居前に出ます。ここからすれ違う人が増えてきました。ただ我々とは、いでたちの違う人もいて・・
そんな方々のためか、立派な設備ができていました。
何十年か前に来たときはありませんでした。
2024年06月25日 14:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 14:54
そんな方々のためか、立派な設備ができていました。
何十年か前に来たときはありませんでした。
妙法ヶ岳山頂直下の石段です。山頂には石の祠がありますが、宗教団体のような人が沢山いたので、お参りだけしてすぐに降りました。
2024年06月25日 14:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 14:56
妙法ヶ岳山頂直下の石段です。山頂には石の祠がありますが、宗教団体のような人が沢山いたので、お参りだけしてすぐに降りました。
鎖場の上からの展望です。
今日歩いた霧藻ヶ峰から白岩山への尾根が望めます。
2024年06月25日 14:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/25 14:59
鎖場の上からの展望です。
今日歩いた霧藻ヶ峰から白岩山への尾根が望めます。
ここから今回出会えた花達です。
ギンリョウソウはほぼ全域で咲いてました。
1
ここから今回出会えた花達です。
ギンリョウソウはほぼ全域で咲いてました。
標高の高い所では、ミヤマカラマツもよく見かけました。
1
標高の高い所では、ミヤマカラマツもよく見かけました。
風が吹いてじっとしてくれないので、ブレ・ボケ写真の山でした。これは数少ないまともな写真です。
2
風が吹いてじっとしてくれないので、ブレ・ボケ写真の山でした。これは数少ないまともな写真です。
アカショウマは蕾の株もありました。
2
アカショウマは蕾の株もありました。
去年小さな蕾だったランです。ジガバチソウでした。
先週十文字峠に行った時にも見かけました。
3
去年小さな蕾だったランです。ジガバチソウでした。
先週十文字峠に行った時にも見かけました。
今年も同じ場所で無事に花を付けてくれたのはうれしいものです。
4
今年も同じ場所で無事に花を付けてくれたのはうれしいものです。
ヒメムヨウランです花はほぼ終わって子房が膨らみはじめています。
4
ヒメムヨウランです花はほぼ終わって子房が膨らみはじめています。
クワガタソウは標高の高い所で少し咲いています。
1
クワガタソウは標高の高い所で少し咲いています。
イトイです。イグサ科の植物です。
虫媒花みたいですが、風媒花なのでしょうか?
2
イトイです。イグサ科の植物です。
虫媒花みたいですが、風媒花なのでしょうか?
ヒロハコンロンソウです。そろそろ終わりだと思います。
1
ヒロハコンロンソウです。そろそろ終わりだと思います。
ウスユキソウは咲き始めたところです。
4
ウスユキソウは咲き始めたところです。
秩父ではシカによる食害が心配される植物です。
シカが立ち寄れない岩場に多く残っています。
3
秩父ではシカによる食害が心配される植物です。
シカが立ち寄れない岩場に多く残っています。
タカネバラのようです。切り立った崖の途中に咲いてます。とても近寄れません。
1
タカネバラのようです。切り立った崖の途中に咲いてます。とても近寄れません。
ホウキタケの仲間だと思います。。
2
ホウキタケの仲間だと思います。。
ヤマハハコの仲間は同定が難しいです。
状況証拠的なものを集めてヤハズハハコと判断しました。
3
ヤマハハコの仲間は同定が難しいです。
状況証拠的なものを集めてヤハズハハコと判断しました。
咲き始めたばかりです。
3
咲き始めたばかりです。
タニギキョウです。
3
タニギキョウです。
妙法ヶ岳付近の岩場ではコアジサイが見頃でした。
2
妙法ヶ岳付近の岩場ではコアジサイが見頃でした。
花の写真を撮ろうと近づいたら急に鳥が飛び立ちました。登山道のすぐ横で巣を作っていたようです。
写真を一枚撮ってすぐにその場を離れましたが、親鳥は戻ってくれたでしょうか?
道のすぐ横なので、雛がかえれば気が付く人は多いと思います。見かけた方、山行記録で教えてください。
5
花の写真を撮ろうと近づいたら急に鳥が飛び立ちました。登山道のすぐ横で巣を作っていたようです。
写真を一枚撮ってすぐにその場を離れましたが、親鳥は戻ってくれたでしょうか?
道のすぐ横なので、雛がかえれば気が付く人は多いと思います。見かけた方、山行記録で教えてください。

感想

昨年もう少し早い季節にこのルートを歩きました。その時に見つけたランと思われる葉と小さな蕾が、どんな花を付けるのか気になって再びやってきました。春の花が終わり夏の花には早い中間期ですが、まずまずの花探しができたと思います。
 それにしてもこの季節は、八ヶ岳や上越国境などの山々から素晴らしい花々のレコが届きます。それに比べると何とも地味な花レコになりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:123人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
雲取山(三峰神社より往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら