苗場山(R67)
- GPS
- 08:06
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,265m
- 下り
- 1,266m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ワタスゲと池塘と急登と稜線歩きが楽しめる苗場山へ
細〜い林道を走って祓川の駐車場へ
既に10台くらい停まっている
朝食摂ってトイレを済ませて出発
和田小屋に着く頃にはすっかり明るくなった
ちょっとだけゲレンデを歩いたら脇の林の中を歩いていく
朝の清々しい空気の中を歩いていく
イワカガミがあちらこちらに咲いてる と思ったら
今度は様々な花があちらこちらに
歩いていても中々進まない
立ったり座ったりを繰り返すからちょっと疲れる(笑)
○合目の印が目安となる
両脇にはいろいろと花が咲いているのでホントに前に進まない
ゆっくりゆっくり歩いていく
下の芝に着くと少し感じが変わる
木道が目立つようになる
と同時にこの辺りから虫が多くなる
ぶわ〜〜っとまとわりつく もう途中から諦めた
どんどん登って神楽ヶ峰へ
そして ここから少し進むと目の前に
ど〜んと苗場山が!!
えげつない斜度の登り返しが目に入る
話には聞いていたが 笑えるほどの斜度
それなのに鞍部まで下っていく
雷清水で一休みしたかったが 先客がいたのでそのまま進む
で、鞍部から登り返す 思わず
「これ登るの!」と言ってしまった
ただ、登り始めればキツイけど何とか登れる
途中、高度感がある場所もあり
下り(帰り)は気をつけなければと注意して歩く
ひーひー言いながら歩いていくと少しずつ空が近くなり……
視界が開け 待っていた景色が広がる
思わず立ち止まってしまった
その後は写真を撮りまくって山頂へ
本当はその先まで行って散策しようと思っていたが
帰りの事を考えて先へは進まず
広がる池塘を見ながら早めの昼食
自分には珍しくのんびりと昼食を摂る
のんびりし過ぎて もう少しで昼寝までしそうだった
隣では美味しそうにビールを楽しんでいる方がいた 羨ましい!!
いつまでもいるとホントに昼寝して帰れなくなりそうなので下っていく
上りで注意していた場所はやはり下りでは高度感もありちょっと怖かった
ぐ〜っと鞍部まで下り 今度は神楽ヶ峰へ登り返す
今度は雷清水でちょっと休憩
帰り道も両脇の花々が楽しませてくれる
往きでは気が付かなかったところもあり
ピストンの割には楽しみながら下っていく
ゲレンデの脇まで戻ってきたらゴールはもうそこ
なのだが 和田小屋の前の水場で小休止
なんか立ち止まってしまった(笑)
で、駐車場へ
朝は10台位だったが戻ったら30台位に増えていた
トイレに行って顔を洗って 今回の宿へ向かう
その前に三俣の道の駅による
苗場山の日本酒と雪男がプリントされた日本酒2本を購入
そして 無料の足湯で疲れを癒す
宿へ伝えてあった時間よりも大分早いのでここで時間調整
足湯ですっかり気持ちよくなったので 宿へ
宿へ到着すると入り口には「ただいまは こちらへ連絡してください」と
連絡すると「鍵開いているから入っちゃってください。あと、今日キャンセル出ちゃったからお客さんだけだから貸し切りだよ。○号室が今日の部屋。冷蔵庫の氷とかグラスとか使っていいからね。すぐに主人を向かわせるから、そしたら風呂も入れるし」と元気な女将さん。
お言葉通り、部屋に入って荷物をとく頃には温かいお湯が出るようになっていた
サッパリしたところでまずはビールを
あっという間になくなったので 次はワインを飲んで
ちょっとだけ焼酎を飲んでいたころに
「食事で来ました!」
食事はどれも美味しく ご飯は土鍋で炊いてくれたお焦げ付き
蕎麦の付け合わせにと言って女将さんがネマガリダケと山ウドを獲ってきて天ぷらに
もう食べきれないくらいのボリューム
食べながらいろいろと話し、明日の予定を伝える
「おにぎり🍙作っておくから持って行って(朝食の代わり)」
「車はそのままとめておいていいよ」と早朝出発にとって至れり尽くせり
部屋に戻って翌日の準備を少しして
ちょっと飲みなおしていたらいつの間にか寝落ちしていた
2日目へ続く
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