大室山
- GPS
- 05:01
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,078m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:02
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
20240622大室山・行程
https://youtube.com/shorts/3vjhfkX_AI0
20240622大室山‖膽嫉1三角点
https://youtu.be/hsq4aiPqO1s
20240622大室山B膽嫉2神奈川
https://youtu.be/LIETXuFhEnU
20240622大室山ぢ膽嫉海ら見た富士山
https://youtu.be/lQK_xRsv0qU
20240622大室山ジけ柤
https://youtu.be/dWRfysEZlgg
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今週はとても忙しく、何も準備できずに登山する。
前日に理学療法士のリハビリを受け、朝起きて、洗濯機をかけ、洗濯物を干して、ジャムを塗った食パンを持って、神之川(かんのがわ)へ行く。神之川流域には、キャンプ場があったり、結構広いスペースの釣り場がある。下をのぞくとかなりの車が停まっていて、釣り場はしっかり整備されている。鐘撞山の登山口を過ぎると、数台止められる駐車場がある。奥にスクーターを止める。駐車場には横浜ナンバーをはじめとする車が3台止まっている。この3台だけしか登山者がいないなら、今から登って行けば、山頂は独占できるかもしれない。いや、もしかすると道志の湯の方から登って来る人がけっこういる可能性もある。少し歩くと橋があり、橋を渡ると右側に登山口がある。奥にトイレらしき建物がある。少し歩くとヒュッテがあり、その前には車が停まっている。この車はどこから入ってきたのだろうか。見回しても土砂で埋まった道しかない。もしかすると、入ってきた後に土砂が崩れてしまって出られなくなっているかもしれない。
ヒュッテの右奥の道を歩く。はじめの方に沢を渡ったりすることがあるが、基本的に普通の山道を歩くだけだ。一か所右にそれそうになる場所がある。鐘撞山の方へ行ける道の合流地点に到着する。ひんやりするので、温度計を見ると20℃くらいしかない。日が差し込む道、草が茂っている場所などを通り、山頂に着く。山頂では太陽光発電のパネルがあったり、いくつか山頂標柱や道標がある。
山頂で一人になれたので、いろいろなところにおりんを置いて、映像を撮る。先ほどまで日差しがあったのだが、いつの間にか曇り空になり、生あたたかい風が出てくる。天気予報では夜に雨が降るとのことだったので、日が落ちるまでに帰ればいいと踏んでいたが、しばらくしたら雨が降りそうだ。外に干しっぱなしtの洗濯物が気になる。
ジャムを塗った食パンを食べ、「雨が降らないうちに帰りますか」と大きな独り言を言って、小屋の方へ進むと、比較的小柄な男性が前からやって来る。誰もいないと思って、大きな声を出していたので、少し恥ずかしくなる。「あ、どうも」と会釈をしてすれ違い、少し歩いていくと、休憩スペースがあり、座れるところがいくつかある。奥を見ると枝の間から富士山が見える。ここでもしばらく撮影をして、降りて行こうとすると、先ほどの男性がやって来る。会釈をして、木の階段を大股で降りていきながら、さっきの人と何か話でもすればよかったかもと思ったり、でも洗濯物も気になるし、、、と思ったりして、しばらくモヤモヤする。ときどき右側に富士山が見えるので、気分がいい。長いこと下った後、ちょっと登るところがあって、モモに違和感が出る。鎖で登るところでは、右足のモモの内側あたりが吊ってしまう。誰もいないので、しばらく鎖を握りながら安静にして、そこから少し登ったところにある休憩ポイントで一休みする。その後、右足をかばいながら左足の方で登るようにすると、左足もつってしまい、先ほどと同じようにしばらくその場で休む。私の足は、勢いよく下った後に、登ったりすると、つりやすいようだ。
避難小屋に着き、中に入ろうとすると、扉に隙間が開いている。虫が入っていないか心配になる。中に入ると、外側からは想像できないくらいにきれいだ。小屋に置いてあったノートを見て、少しだけくつろぐ。外に出て、奥に設置されているトイレの扉を開けると、もう一つ扉がある。二重になっていれば、虫も入りづらいだろうし、少し安心だ。トイレは、トイレに向かって右側のレバーを数回往復させて洗浄液で流すタイプだ。トイレの紙は持って帰るようにと注意書きがある。
犬越路の道標付近にもいくつか座れる場所があり、近くに白い花が咲いている。お鈴を置いて撮影をして降りていくと、しばらくガレ場が続く。初心者にはお勧めできないルートだ。
道標を見ると、この道も東海自然歩道らしい。この前の釜立ゲートの沢沿いのコースもそうだが、神奈川の東海自然歩道はなかなか厳しい。しばらくすると、最初に見たヒュッテの横を通り、登山口付近のトイレの方へ行ってみると、出入り口が封鎖されている。靴を洗うところだろうか、水が出ているが飲んではいけないそうだ。駐車場に戻ると私のスクーターしかなく、山頂付近で出会った男性は他の場所から来たことが分かる。こっちに戻ってきたと言うことは、檜洞丸の方から来たのだろうか。
スクーターを走らせ、ガードレール下の釣り場をのぞくと、まだ大勢の人が釣りをしている。雨が降りそうだが天気が気にならないのだろうか。413号に出て、6台くらいのバイクの後ろをしばらく走り、雨に降られることもなく帰宅でき、洗濯物も無事に取り込めてほっとする。
沐浴し、マッサージをしたり、筋膜ローラーでゴロゴロする。明日は、身体のメンテナンスをして、スクーターのオイル交換をしに行こう。4月から契約しているのに、ほとんど使っていないU-NEXTで何か見てもいいかもしれない。せっかく数千円出しているのに、静岡の県立劇団のSPACの作品をちょっと見ただけというのはもったいない。そういえば、明日は、野田地図の「正三角関係」の一般発売日だ。一応チケットを取る努力はするのだが、取れないことの方が多い。もし、チケットが取れなかったら、しばらくU-NEXTで演劇の作品を見ていこう。たまったポイントで、井上ひさしの作品あたりを購入して見ていくのもいいかもしれない。
了
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