姫神山 一本杉登山口より

2015年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 4.8km
• 登り: 653m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:40

距離 4.8km 登り 653m 下り 652m

6:07 一本杉園地キャンプ場
6:13 姫神山一本杉登山口
6:17 姫神山一本杉コース 精英樹展示木
6:26 姫神山一本杉コース ざんげ坂
6:39 6:40 姫神山一本杉コース 五合目
6:49 6:50 姫神山一本杉コース 六合目
7:00 姫神山一本杉コース 七合目
7:06 7:11 姫神山一本杉コース 梯子場
7:38 姫神山一本杉コース 山頂下分岐
7:41 7:53 姫神山
7:58 姫神山一本杉コース 山頂下分岐
8:11 8:14 姫神山一本杉コース 梯子場
8:16 姫神山一本杉コース 七合目
8:22 姫神山一本杉コース 六合目
8:29 8:30 姫神山一本杉コース ざんげ坂
8:34 8:35 姫神山一本杉コース 精英樹展示木
8:41 8:42 一本杉園地キャンプ場
8:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一本杉園地駐車場　多くの駐車スペースがあります。一段下の駐車場に停めましたが、トイレの近くの駐車場が近いです。
トイレ、水場あり

コース状況／危険箇所等

登山届はトイレ前にあります。
一本杉登山道はかなり整備されて歩きやすい登山道です。
歩きやすいということで、登山道の利用が多く掘れている所が多いです。
山頂手前で岩場と土場にコースが別れます。
岩場コースも特に難しい所は無く、こちらの方が景色が良いです。歩く岩の選択を慎重にすれば問題無いです。
土場コースは樹林帯を通過しますので、眺望はありません。
土場は初めて聞きました。
歩きやすい登山道なのであっという間に下山出来ました。

その他周辺情報

温泉　：　真湯温泉　（姫神温泉が近くにあります。）

写真

登山口に向かう途中に写しました。姫神山です。雲は山の上にあります。

一段下の駐車場に沢山咲いていました。

姫神山一本杉園地の標識がありました。広場になって眺望もあります。

一本杉登山口の標識です。

登山口の由来の一本杉です。それ程大木と言うわけでは無く真っ直ぐ伸びた杉ですね。

名前わかりません。

ヤマジノホトトギス登山道のあちらこちら一番多く咲いていました。一番印象に残りました。

キキョウのように見えます。

整備された登山道で階段も多いです。

小さな花です。

5合目の広場です。少しだけ休憩しました。

登山道が掘れてかなり広がってしまっています。

八合目です。ターンします。

白い菊科の花でしょうか。

ユリは少し咲いていました。

山頂手前の分岐は取りあえず岩場コースにします。

岩場コースは展望が開けて、岩場から北側を見下ろすと緑が多いです。

名前わかりません。

到着しました。岩の並ぶ姫神山の山頂の祠です。

盛岡市内方面です。平野が広がっています。

姫神山の山頂標識です。三角点もあります。

西側の景色です。牧場でしょうか。

雲の隙間から岩手山の山頂がひょっこり見えています。

南側には広い牧場が見えます。

下山にとった土場コースには祠がいくつもありました。

岩場コースと土場コースの分岐点に戻りました。

キャンプ場からの眺めです。岩手山、八幡平は雲の中です。

一本杉園地のキャンプ場にたくさん咲いていました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

YamaOnsen

夏休みの北海道遠征を終えて、青函フェリーの行き先を間違えて買ってしまうというハプニングはありましたが、函館からフェリーで本州に渡った翌朝は旅の締めくくりに姫神山に登りました。
周回コースがありますが、暑くなりそうなのでラクチンコースのピストンにしました。
夏真っ盛りなだけに、早朝の涼しい内にと登りましたが、それでも標高もそれ程高く無いので、日が出てくるとかなり蒸し暑かったです。
姫神山は思ったより数多くの、色々な花が咲いていて、写真を撮りながら、すぐに足を止め休み休み登りました。
やや曇りがちな天気ながら時折、岩手山の山頂が見えていました。
下山すると振り返った姫神山の山頂にも雲がかかってきましたので、晴天の早めの時間帯に登って良かったです。花も多く楽しめました。
近くの姫神温泉まで行きましたが、姫神温泉は、行った事があったので、震災や台風などでなかなか行けなかった、真湯温泉へ高速道路で移動し、そこで汗を流しました。
その後は、途中で蕎麦を食べてから、自宅まで帰りました。