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Yamareco

記録ID: 6952651
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【鈴鹿の山】篠立Pから狗留尊山、烏帽子岳、三国岳、焼尾山

2024年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:47
距離
14.7km
登り
1,193m
下り
1,205m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:15
合計
4:47
距離 14.7km 登り 1,193m 下り 1,205m
7:18
7:19
10
7:34
7:35
26
8:01
8:02
8
8:10
8:12
21
8:33
8:37
9
9:43
9:44
5
9:49
34
10:23
10:26
82
11:51
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
篠立パーキング。広くてトイレ、自販機あり。
コース状況/
危険箇所等
山道に入るとすぐに大量のヒルが登山靴にへばりついてきました。何度も確認しながら登ったので幸い血を吸われることはありませんでしたが面倒でした。しかし、標高が上がるとまったく目にしなくなりました。また、下りでも気をつけていましたがほとんど目撃することはありませんでした。

下りでは途中でモノレールが出てきてそれに沿って歩きますが、登山道が占領され歩きにくい場所がありました。
今日は一日曇りの予定。山にはすでにガスがかかっていました。
2024年06月22日 07:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 7:04
今日は一日曇りの予定。山にはすでにガスがかかっていました。
長楽寺。安全祈願。
2024年06月22日 07:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 7:18
長楽寺。安全祈願。
ここからしばらく舗装林道。雨上がりということもあり、いかにもヒルがいそうだったので警戒して歩きました。
2024年06月22日 07:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 7:20
ここからしばらく舗装林道。雨上がりということもあり、いかにもヒルがいそうだったので警戒して歩きました。
ここが登山口。山道に入っていきます。鉄塔巡視路になっています。
2024年06月22日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 7:31
ここが登山口。山道に入っていきます。鉄塔巡視路になっています。
いきなりのヒル地獄。懸念はしていましたがこれほどとは。取っても取っても這い上がってきました。幸い吸血は避けられました。
2024年06月22日 07:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 7:54
いきなりのヒル地獄。懸念はしていましたがこれほどとは。取っても取っても這い上がってきました。幸い吸血は避けられました。
分岐。ガス地帯に入りました。
2024年06月22日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 8:01
分岐。ガス地帯に入りました。
ヒルが這い上がって来てもすぐにわかるように裾を上げて歩きましたが、この時点ですでに全くいなくなりました。
2024年06月22日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 8:02
ヒルが這い上がって来てもすぐにわかるように裾を上げて歩きましたが、この時点ですでに全くいなくなりました。
狗留尊(くるそん)山。標識では「狗留孫岳」とあります。
2024年06月22日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 8:08
狗留尊(くるそん)山。標識では「狗留孫岳」とあります。
反射板がありました。
2024年06月22日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 8:08
反射板がありました。
巨大ミミズ。30cmはあったと思います。もう一匹見かけました。
2024年06月22日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/22 8:22
巨大ミミズ。30cmはあったと思います。もう一匹見かけました。
歩きやすい道が続きました。
2024年06月22日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 8:24
歩きやすい道が続きました。
烏帽子岳三角点へ。
2024年06月22日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 8:33
烏帽子岳三角点へ。
烏帽子岳三角点。先ほどの分岐の方が標高が高いようです。景色はもちろん真っ白です。
2024年06月22日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 8:35
烏帽子岳三角点。先ほどの分岐の方が標高が高いようです。景色はもちろん真っ白です。
やや急な下り。前日の雨で部分的に滑りやすくなっていました。
2024年06月22日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 8:49
やや急な下り。前日の雨で部分的に滑りやすくなっていました。
鉄塔=展望ですがあいにくのガスで三国岳方面は見えませんでした。
2024年06月22日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 8:54
鉄塔=展望ですがあいにくのガスで三国岳方面は見えませんでした。
三国岳までの縦走路は基本痩せ尾根でした。特に問題はありませんでしたが、若干アセビがせり出して藪っぽくなっている場所がありました。
2024年06月22日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 9:06
三国岳までの縦走路は基本痩せ尾根でした。特に問題はありませんでしたが、若干アセビがせり出して藪っぽくなっている場所がありました。
山頂て前に少し岩場。
2024年06月22日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 9:28
山頂て前に少し岩場。
三国岳。誰もいませんね。天気が悪いからでしょうか。さほどメジャーな山でないから当然ですかね。
2024年06月22日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 9:35
三国岳。誰もいませんね。天気が悪いからでしょうか。さほどメジャーな山でないから当然ですかね。
登山道に白い花がたくさん落ちていたのでそれが咲く樹を探してようやく見つけました。
2024年06月22日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 9:44
登山道に白い花がたくさん落ちていたのでそれが咲く樹を探してようやく見つけました。
なんだったかな。下山後調べたらどうやらエゴノキの花のようです。
2024年06月22日 09:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 9:45
なんだったかな。下山後調べたらどうやらエゴノキの花のようです。
三国岳最高点。ここへは二度目の訪問。
2024年06月22日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 9:49
三国岳最高点。ここへは二度目の訪問。
鞍掛峠ヘの分岐点。左に進み焼尾山へ向かいます。
2024年06月22日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 10:18
鞍掛峠ヘの分岐点。左に進み焼尾山へ向かいます。
崩壊地に沿ってロープが張られています。
2024年06月22日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 10:18
崩壊地に沿ってロープが張られています。
焼尾山。ここも二度目です。思い出しました。周囲の木々が伐採されて展望が開けていました。今日は何も見えませんが。
2024年06月22日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 10:22
焼尾山。ここも二度目です。思い出しました。周囲の木々が伐採されて展望が開けていました。今日は何も見えませんが。
こちらもざっくり伐採されています。何か建設されるようですね。
2024年06月22日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 10:26
こちらもざっくり伐採されています。何か建設されるようですね。
鉄塔巡視路を行きます。
2024年06月22日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 10:38
鉄塔巡視路を行きます。
急坂に手摺状のロープがありました。
2024年06月22日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 10:51
急坂に手摺状のロープがありました。
ここは右へ巻いていきます。
2024年06月22日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 10:57
ここは右へ巻いていきます。
写真ではわかりにくいですが、狭い足場に大量の照葉樹の落葉でめちゃくちゃ滑りやすくて怖かった場所。掴むものがなにもありませんでした。
2024年06月22日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 10:59
写真ではわかりにくいですが、狭い足場に大量の照葉樹の落葉でめちゃくちゃ滑りやすくて怖かった場所。掴むものがなにもありませんでした。
モノレールが出てきましたが、歩く場所がありません。モノレールに沿ってルートがあるはずなのでとりあえずレールを掴みながら進みました。
2024年06月22日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 11:02
モノレールが出てきましたが、歩く場所がありません。モノレールに沿ってルートがあるはずなのでとりあえずレールを掴みながら進みました。
水溜。やはり上に何かつくるのでしょうか。モノレールに沿って歩きやすい場所を歩きました。この辺りから時折GPSが狂ったので、記録では手動でポイントを移動し修正しています。珍しいことです。
2024年06月22日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 11:04
水溜。やはり上に何かつくるのでしょうか。モノレールに沿って歩きやすい場所を歩きました。この辺りから時折GPSが狂ったので、記録では手動でポイントを移動し修正しています。珍しいことです。
ここは右手に尾根道が続いていますが、まっすぐ進みます。
2024年06月22日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 11:12
ここは右手に尾根道が続いていますが、まっすぐ進みます。
鉄塔に出て左折し進みます。
2024年06月22日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 11:19
鉄塔に出て左折し進みます。
またモノレールに合流しました。
2024年06月22日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 11:20
またモノレールに合流しました。
途中で右手に林道が見えたのでそちらへ進みモノレールの始点に出ました。そのまま直進することもできましたが、ヒルが嫌だったので林道を選択。
2024年06月22日 11:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 11:28
途中で右手に林道が見えたのでそちらへ進みモノレールの始点に出ました。そのまま直進することもできましたが、ヒルが嫌だったので林道を選択。
田園風景を変電所を回り込むように歩きました。ショートカット出るかなと思いましたが、田んぼが柵で覆われていて無理そうでした。
2024年06月22日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 11:34
田園風景を変電所を回り込むように歩きました。ショートカット出るかなと思いましたが、田んぼが柵で覆われていて無理そうでした。
帰還。靴を脱いだら小さなヒルが一匹だけ付いていました。
2024年06月22日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/22 11:49
帰還。靴を脱いだら小さなヒルが一匹だけ付いていました。

感想

ようやく梅雨入りということで天気があまりよろしくないということもありモチベーションがあがらず、鈴鹿300座のはぐれ山の狗留孫山を拾いに行くことにしました。序盤のヒル攻撃に辟易しましたが、上へあがるにつれ姿がみえなくなり稜線では気にすることなく歩けました。展望はガスで真っ白で何も見えませんでしたがおかげで涼しかったとポジティブにとらえたいです。

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