日光白根山 メインディッシュ🍽️は白根隠山の巻
- GPS
- 07:15
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,208m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:12
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
いつものホテルファミテック日光駅前。 プライベートキャビン4,750円+入湯税150円。 往路 東武日光駅0655→湯元温泉0812(東武バス日光) 湯元温泉0830→菅沼0843(関越交通バス) 800円也。 東武日光パス使用。湯元温泉までの運賃は入ってます。 関越交通の日光湯元から片品村(鎌田)までのバスは素晴らしい路線だが、期間運行(って言うか、冬は道自体が閉鎖)なので注意。 あと、この路線、本数は3.5往復と少ない。 しかし、東武日光パスはありがたい😊。 フォロワーさんの山行き記録で知った次第だが、それまで(特急・新幹線は使わない前提で)交通費だけで9kな感覚(JR他往復5k、バス往復4k弱)だった奥日光が、5kくらいになるわけで。 それまでは、奥に行くごとにグングン上がるバスの運賃表にドキドキ💓していたのだが(←こういうとこもビビリ体質)、それが無くなるのもヨシ👍。 意外と居心地が良く、何故か風呂もまともな温泉の定番の貧乏宿と合わせて、10kで2日間日光を満喫出来るのは、かなりお得。 土曜は観光、中禅寺湖一周お散歩、戦場ヶ原お散歩とか、場合によっては社山とか半月山とかで、日曜は白根山、男体山、太郎山とか、なかなか良さげ。(今回も土日両日晴れていたら、土曜は千手ヶ浜から社山、日曜に白根山の予定だった) 山と関係ない友人に話したら、 「え、そんな安くあがるの?😳」 って反応と同時に、 「稼いでるのに(←ちゅーか、そこそこでしかないし、そもそもキミ、所得税・社会保険料の高さ知らんやろ…)貧乏臭いこと言うなー🙄」 的な呆れ顔をされたけど、まぁ、こればかりは性分だから仕方ないの。 金持ち・勝ち組気分に浸るためにリッツカールトン日光に1泊15万で泊まるくらいなら、貧乏旅行15回で日光の山々を登り尽くす方が、フィジカル・メンタル両面で健全。多分、だけど。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ノーマルルートは優良。 白根隠山までの波線路も、トレースは明瞭。歩きやすい。ただ、白根隠山頂直下は、少々ザレがち。 |
その他周辺情報 | 日光湯元でバス乗換の時間があったので、以前に日帰りで何度か立ち寄った「ゆ処山月」を覗いてみたが、どうやら休業?の模様。 なんか、日光湯元は、下山後の夕方の時間帯に気楽に日帰り入浴できるところが少ないのが残念。この時期は、高確率で「団体(修学旅行)様がいらっしゃるので」で断られる。 自分も林間学校とかで日光・尾瀬界隈は何度か行った記憶はあるから文句を言う気は無い。でも、お子ちゃまには自然の美しさも、価値もわからないと思うよなぁ。大概の子は、宿でわちゃわちゃ騒ぐ方が楽しみってもんでしょ。猫に小判感はあるね。 |
写真
感想
日光白根。
自分的には、小学生時代以来、複数回登っている山である。ちょうど今頃に登り、当時はシラネアオイわっさわっさの山だった。(今となっては、期待すらしてない…。)
ただ、令和元年以来登ってないので、久々に予定に入れる。面倒くさいから、アルペン号を予約したら、参加申込者不足でまさかのキャンセル。
仕方ないので、行きつけの安宿を金土と予約し、あとは天気予報とにらめっこ。で、無事、土曜が晴れたので、行っちゃいました。😓
今回の目的は白根隠山への稜線歩き。秋以外には歩いたことがないし。
奥白根はオマケ。
天気は、もうちょい晴れたら完璧だけど、そうなると暑いし、今日くらいが良かったと思うことにします。
白根隠山への稜線は、ホントに素敵👍。
ゆるゆると続き、眺望も男体山・中禅寺湖側も、五色沼側も素晴らしい。
フォロワーさんはお気づきかもしれませんが、いかにも自分好みの「緩フワわっしょい🙌」系な尾根道。先週末の平仙尾根なんかと同ベクトル。
何より、人が少ないのが良い。
大満足な週末にございました。😎
あと、いつも思うんだけど、五色沼は上から見てナンボですね。
降りてくると、ただの沼。。。
さらに、晴れないと、綺麗なブルーにならない。。。
自分的には、何故、あんなに人気があるのか、理解不能。🙄
【補足1】
分岐から白根隠山までは、自分の足で往路30分、復路23分でした。
基本、サクサク歩けます。白根隠山から先は、なかなか大変な道のようですが、、、。
【補足2】
菅沼ルートの駐車場から弥蛇ヶ池までの時間を検証してみる。
標高差523m。
往路登りは87分、復路降りは69分。
登っている時は、登りにくさや辛さは感じなかったのに、降り時はなんか降りにくい。経験則的に、登りやすい道は降りやすく、その逆も然りなはずなのだが、この道はなんか当てはまらない印象。午前と午後で、気象条件には変化なし。むしろ、午後は前日の雨が少しは乾いてきているだろうし、良くなっているはずなんだけど。
不思議。
【補足3】
他の方の記録を拝見していると、弥蛇ヶ池からの登り、山頂から避難小屋方面への降りともに急で、かつ、ザレていて怖い、要注意という主旨のことが良く書かれているが、自分は昨日は、そこまで怖さも危険も感じなかった。
自分のヘタレ、ビビリ度を勘案すると、ちょっと不自然。
天候とか湿度とか多様な条件で、登山道の難易度・危険度は変わるということを再認識。
前日にほどほどの降雨があったから、乾き過ぎず、滑りやすいということもなかったのだと思われ。
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