武甲山

2024年06月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:20

6:47 横瀬駅
8:20 8:22 一の鳥居
8:41 8:41 持山寺跡コース分岐
8:46 8:46 社営林作業道生川線分岐
8:53 9:00 不動滝
9:16 9:21 石積場
9:25 9:29 大杉の広場
10:07 11:10 武甲山
11:10 11:11 武甲山第1展望所
11:13 11:14 武甲山
11:20 11:20 シラジクボ・浦山口 分岐
11:46 11:46 長者屋敷の頭
12:29 12:29 橋立林道終点
13:09 13:09 札所28番 橋立堂
13:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

横瀬駅

コース状況／危険箇所等

良い

その他周辺情報

橋立堂の鍾乳洞

写真

6/24 5:52

仙人

6/24 7:05

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6/24 8:07

6/24 8:15

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6/24 8:16

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6/24 8:18

6/24 8:19

6/24 8:41

6/24 9:21

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6/24 10:33

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6/24 10:34

6/24 10:37

6/24 10:38

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6/24 10:47

押し寿司は腐りにくく
コンパクトになって良いな。
これでお茶碗２杯分。
柿の葉で包んでいる。

6/24 12:23

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6/24 12:48

6/24 12:49

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6/24 13:08

砕石前はこんな感じだったんだろうな。

6/24 13:13

橋立堂の鍾乳洞は中に役小角像があり、
入り組んでいて、修験者の修行場だったのだろう。
中は撮影禁止だったが入って良かった。

6/24 13:16

6/24 13:18

6/24 13:29

出口

6/24 13:35

駅〜

撮影機器：

AQUOS sense4 plus SH-M16 SIMフリー シャープ

感想

めぐしむ

武甲山に行ったら平日でメカが稼働中…!
社会見学のようで感慨深かった。

山の北半分は上質な石灰岩の岩山で、
多くの関東のセメントはここから来た。
富士山の樹海にも戦後復興のために
木材を運んだトロッコ跡があり
丹沢にも炭鉱跡があり
武甲山は今まさに稼働して、働く人もいて
この初夏の季節食べ物で一杯の山野草もあり
反対に、セメント工場のメカ造形に萌える自分もいて

他の生き物がいないと生きていけないんだなと
腑に落ちる。
役に立つ立たないでなくて情緒的にも
物理的にも哲学的にもetc..総体的に連鎖している。

核の排水処理に今も反対している
漁師さんの記事を今日読んだが
あの人が日々すごいと感じている
海の豊かさについて、体で共感できるのは
武甲山に駅から行って
セメント採掘場を見たからだと思う。
原子力爆弾の材料が
アボリジニの聖地から来たことを
思ったり、悩ましい。

縦走したおかげで鍾乳洞に入った。
橋立堂の鍾乳洞は中に役小角像があり、
入り組んでいて、修験者の修行場だったのだろう。
中は撮影禁止だったが、入って良かった。