武甲山御嶽神社[表参道-裏参道]+三峯神神社@狼狛犬様詣

2024年07月01日(月) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,203m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:26

6:25 横瀬駅
7:34 7:41 一の鳥居
7:59 7:59 持山寺跡コース分岐
8:03 8:03 社営林作業道生川線分岐
8:08 8:10 不動滝
8:32 8:33 石積場
8:42 8:43 大杉の広場
9:19 9:19 シラジクボ・浦山口 分岐
9:21 9:28 武甲山御嶽神社
9:30 9:39 武甲山避難小屋
9:41 9:41 武甲山御嶽神社
9:43 9:43 武甲山第1展望所
9:44 9:47 武甲山山頂
10:25 10:25 長者屋敷の頭
11:28 11:29 橋立林道終点
12:15 12:15 札所28番 橋立堂
12:16 12:41 そば処手打 土津園(はにつえん)
12:51 浦山口駅

天候

曇り→小雨→大雨→小雨⇄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
飯能-横瀬5:32-6:22
浦山口-三峰口12:55-13:09
三峰口-三峯神社（バス）13:55-14:50

【復路】
三峯神社-西武秩父（バス）15:30-16:50
西武秩父-飯能17:10-18:01

コース状況／危険箇所等

＊横瀬駅-一の鳥居
・舗装路ひたすら,工場見学(外観)気分が味わえる
・延命水はぜひ,祠へ参拝も出来る
・鳥居の狼狛犬様が見事

＊一の鳥居-武甲山山頂【表参道】
・道は明瞭
・50丁目まで,立派な杉が30丁目過ぎたあたりにちらり
・武甲山御嶽神社＆狼狛犬様が見事
・山頂展望台は狭い,避難小屋？東屋？あり

＊武甲山山頂-浦山口駅
・道は明瞭
・落葉松林あり,時々両神山その他眺望あり
・橋立川の橋は安定して渡れた(本日水量多め)
・「甚太郎そば」(浦山口駅徒歩10分手前)はぜひ！

その他周辺情報

⭐︎そば処手打 土津園（はにつえん）9-16時[火 休]
甚太郎そば(普通盛)+味噌田楽,漬物,甘酒 1,000円
https://maps.app.goo.gl/Y6wv1DUhjsygaS9VA?g_st=com.google.maps.preview.copy

写真

7/1 6:22

車窓からお馴染みな景色。
これから伺います！

7/1 6:24

こちらからスタート

7/1 6:26

これから歩くとは思えない距離感

7/1 6:40

無事山行のお参りを

7/1 6:51

工場地帯の脇を進む

7/1 6:52

左手の川で和みつつ

7/1 7:08

音がなかなか

7/1 7:10

ありがたやスポット

7/1 7:12

熱を感じた

7/1 7:15

で、やっとの静かな林道

7/1 7:16

生川きれい

7/1 7:26

こちらにも延命水を汲みかえて参拝

7/1 7:30

読めないながらも

7/1 7:34

で、やっとの一の鳥居

7/1 7:34

お会いしたかった方々ずらり

7/1 7:35

スマート

7/1 7:35

阿の方はだいたい愛嬌がある

7/1 7:36

苔むした感じがなんてすばらしい

7/1 7:36

まさに眼福

7/1 7:43

霧雨ながらもそこそこな降りになったので、立派なトイレ脇でレインケープとゲイターを装着して

7/1 7:45

ではでは、やっとの登山道な表参道

7/1 7:50

杉メイン、急登ながらまあまあ歩きやすい

7/1 8:04

安定な橋を

7/1 8:08

山頂トイレ用の水歩荷、だいぶ雨なので本日なしで

7/1 8:10

気づけばすでに18丁目

7/1 8:11

ここも安定

7/1 8:13

20丁目。
40丁で1里なのかなって思ってたけど、
1里(約3,928m)=36丁 らしい

7/1 8:14

文言･矢印･彫りと完璧な励ましを受けたからには

7/1 8:33

参道は祠が多くて嬉しい

7/1 8:36

この時はまだ40丁目で山頂かと思ってた

7/1 8:40

御立派な大杉、この後もちらほらと

7/1 8:42

パワーチャージさせて頂き

7/1 8:47

観音様だからこの色なのかな…

7/1 8:58

40丁目。
50丁目で山頂なのか…もしや60？

7/1 9:13

なんと近江国おうみのくに、滋賀県！

7/1 9:14

屋根付き

7/1 9:18

で、50丁目。

7/1 9:18

見えた

7/1 9:19

右奥に立派なトイレが

7/1 9:21

で！8年ぶりな武甲山御嶽神社。

7/1 9:21

7/1 9:21

7/1 9:22

本降りでも気にしない

7/1 9:24

「無病息災」にしてみた、いつぞやにどうぞよろしくお願いします

7/1 9:28

こちらの阿の方はなかなか猛々しい

7/1 9:28

吽の方はにっこり

7/1 9:36

本降りど真ん中なので、ありがたや避難小屋？東屋？で飲食タイム

7/1 9:45

で。想定通りな山頂および眺望

7/1 9:45

一応撮ってみる

7/1 9:47

どこぞの山々がうっすら。
でもこんな眺望も趣きありで良きとする

7/1 9:52

電車の時刻がギリギリで早足で来たけど、予定よりだいぶゆとりがあるのが発覚したから、下山はもうのんびり

7/1 9:55

落葉松林だったの思い出した

7/1 9:59

竜喰山とか東仙波とか、ちらりと

7/1 10:00

良き

7/1 10:02

広葉樹の道は良いなあ

7/1 10:08

保護色なこの方含め二度ばったり。
踏まれそうになって大急ぎで移動してた、恐縮…

7/1 10:11

両神山が見えて嬉しい

7/1 10:16

左から 天祖山,大平山,雲取山,芋ノ木ドッケ,竜喰山,東仙波　らしい

7/1 10:25

うっすらとはわかる

7/1 10:26

森の道感、良き

7/1 10:38

見事＆夫婦な赤松

7/1 10:50

すかさずボリュームアップ

7/1 10:51

本日の心強い熊よけ音楽は、祝 今年来日なこのバンド

7/1 10:54

九十九折り、下り終えて見上げる

7/1 11:15

橋立川、結構な水量

7/1 11:16

素晴らしい

7/1 11:18

こんな感じがずっとだなんて幸せすぎ

7/1 11:19

苔むした岩も見ごたえたっぷり

7/1 11:20

良き

7/1 11:21

橋間際で川に近寄れた

7/1 11:22

安定で立派な橋を

7/1 11:26

大迫力

7/1 11:29

この辺のドクダミはみんなひょろっとしてた

7/1 11:33

安心な林道を

7/1 11:38

崩落箇所、歩行してる限りでは無かった

7/1 11:48

滝は撮ってしまう

7/1 11:53

橋立神社、風情があった

7/1 11:59

安心な林道

7/1 12:00

水量たっぷり

7/1 12:08

寄らざるを得ない、時間も間に合いそうだし

7/1 12:17

大賑わい

7/1 12:19

内部も素敵

7/1 12:21

もしやご本人？

7/1 12:26

撮らざるを得ない

7/1 12:26

どれもすばらしくおいしかった
蕎麦湯もしっかりと

7/1 12:40

また伺います

7/1 12:44

あと10分で駅に着くとは思えない道

7/1 12:51

本日最難関ルートだったとは…左折にて無事。

7/1 12:55

で。お楽しみその2へ

7/1 14:51

【おまけ】
三峯神社へ、先月奥秩父で紛失したこちらの白鈴を頂きに

7/1 14:55

7/1 14:58

7/1 15:00

7/1 15:01

7/1 15:20

そして、ラストお楽しみ

7/1 15:12

山犬感

7/1 15:14

すらっとしてた、目が印象的。一族なのかなあ

7/1 15:15

とてつもなく眼福でした

7/1 15:18

今度からは忘れずに参拝します

7/1 15:24

ではまた伺います

7/1 16:46

西武秩父駅ホームにて。
あそこを歩いてたなんて実感なし…

【おまけ2】
・今朝、盛り塩とお米をかえた(水は毎朝)マイ簡易神棚@今年1月から
・再読中なこちら、狼狛犬様好きならぜひ
↓解説＠お犬様信仰・山岳信仰について
「厳密にいうなら、江戸時代までの日本には宗教も信仰も存在しなかったのであり、このような概念ではくくることの出来ない別の祈りだった。それは、神仏とのつながり、真理とのつながりへの思いである」
「私たちの精神の古層には、かつての人々がだいじにしてきた祈りの心がどこかに残っている。だからどこに行っても神仏をみかければ、ごく自然に手を合わせる。自然のなかで大木や巨岩にであったときも、敬虔な気持ちになる」
「宗教には冷めたまなざしを向ける人が多いのに、宗教を超越した所では信仰心の厚いのが多くの日本の人々である。人間たちの精神の古層にあるものは簡単には消えない」

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

harumei_

そもそもは、先月奥秩父山行の下山時あたりにぽろっと取れて紛失してしまった白鈴＠三峯神社を頂きに、だった（現在もう扱っていない(この表現で良いのか)のは、じわっとショックだったけど、はじめての御仮屋参拝が出来たから良しとする）。
バス便の関係で、昼過ぎに三峯神社行き便に間に合うなら午前中どこか山行出来そうとわかり、じゃあ武甲山！と。
8年振りな武甲山、下山ルートに落葉松林があるのは過去レコで記憶がよみがえったくらいで、今回は未知の道の表参道2度目な裏参道ルートで。
行きの工場地帯はなかなか新鮮だったけど、なにせ長かった。次回は、せめて林道手前までは歩きたくは無いかなあ…でもまたいつか伺います。