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Yamareco

記録ID: 696358
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

椹島〜聖岳〜赤石岳〜悪沢岳〜椹島

2015年08月07日(金) ~ 2015年08月11日(火)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
GPS
130:30
距離
38.1km
登り
4,199m
下り
4,210m

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
0:50
合計
7:30
6:40
90
聖沢登山口
8:10
8:20
70
聖沢吊橋
9:30
9:40
130
造林小屋跡
11:50
12:20
40
お花畑
13:00
70
岩頭滝見台
14:10
聖平小屋
2日目
山行
7:40
休憩
1:50
合計
9:30
5:20
20
聖平小屋
5:40
5:50
60
薊畑
6:50
7:00
70
小聖岳
8:10
9:00
140
前聖岳
11:20
11:50
40
兎岳避難小屋
12:30
60
小兎岳
13:30
13:40
10
中盛丸山
13:50
60
百間洞下降点
14:50
百間洞山の家
3日目
山行
4:30
休憩
2:30
合計
7:00
6:00
60
百間洞山の家
7:00
50
百間平
7:50
8:00
60
赤石岳大斜面下コル
9:00
10:50
10
赤石岳
11:00
11:10
10
大倉尾根分岐
11:20
60
小赤石岳
12:20
12:40
20
大聖寺平
13:00
荒川小屋
4日目
山行
4:40
休憩
1:20
合計
6:00
6:00
30
荒川小屋
6:30
60
標柱
7:30
7:40
20
荒川前岳
8:00
10
荒川中岳
8:10
8:50
30
中岳避難小屋
9:20
40
コル
10:00
10:30
30
悪沢岳
11:00
30
丸山
11:30
20
千枚岳
11:50
10
二軒小屋分岐
12:00
千枚小屋
5日目
山行
4:00
休憩
0:20
合計
4:20
5:30
20
千枚小屋
5:50
40
駒鳥池
6:30
6:40
100
見晴台
8:20
8:30
60
岩頭見晴
9:30
20
滝見橋
9:50
椹島
テント装備ということもあり、標準コースタイム通りとは行かなかったのですが、小屋泊の方も標準コースタイム通りではなかった方が多かったため、余裕をもった計画を組んだ方がいいと感じました。
天候 7日午後一時大雨、それ以外ほぼ晴れ☀でした✌
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
‖膾絮悗ら静岡駅まで新幹線🚄
∪轍駅から畑薙第一ダム臨時駐車場までしずてつジャストラインバス🚌
http://www.justline.co.jp/rosenn/rosen201505181500.html
H薙第一ダムから椹島まで東海フォレストの送迎バス🚌
http://www.t-forest.com/alps/bus_sawara.html
コース状況/
危険箇所等
聖沢から聖平への登山道は、一部崩れているところがあるので慎重に通る必要があります。
また、荒川中岳と悪沢岳の間のコルから悪沢岳への登り、丸山から千枚岳までの一部は岩場で両手足を使います。逆コースからは高度感があると思います。登り降りどちらも落石を起こさないよう注意を払いました。
その他周辺情報 登山後は、椹島ロッジでシャワー利用🛀(500円)
その後、焼津グランドホテル🏨で温泉宿泊しました。
【8/6】始まりの地、静岡駅!
2015年08月06日 09:37撮影 by  SO-03F, Sony
8/6 9:37
【8/6】始まりの地、静岡駅!
しずてつジャストラインの南アルプス線(季節運行)で畑薙第一ダムまで三時間の旅。ICで支払いが出来ることに驚き!
2015年08月06日 09:47撮影 by  SO-03F, Sony
8/6 9:47
しずてつジャストラインの南アルプス線(季節運行)で畑薙第一ダムまで三時間の旅。ICで支払いが出来ることに驚き!
一時間ごとにトイレ休憩があります。
2015年08月06日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
1
8/6 12:04
一時間ごとにトイレ休憩があります。
東海フォレストの送迎バスで椹島まで。
運転手さんは車窓からの風景を色々と説明してくれて、とても親切でした♪
2015年08月06日 14:01撮影 by  SO-03F, Sony
1
8/6 14:01
東海フォレストの送迎バスで椹島まで。
運転手さんは車窓からの風景を色々と説明してくれて、とても親切でした♪
椹島ロッジに着きました!
2015年08月06日 15:43撮影 by  SO-03F, Sony
8/6 15:43
椹島ロッジに着きました!
とても気持ちのいい場所でした♪
2015年08月06日 15:44撮影 by  SO-03F, Sony
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8/6 15:44
とても気持ちのいい場所でした♪
芝生のきれいなテントサイト☆
2015年08月06日 15:53撮影 by  SO-03F, Sony
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8/6 15:53
芝生のきれいなテントサイト☆
ここで標高約1100mあります。
2015年08月06日 15:54撮影 by  SO-03F, Sony
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8/6 15:54
ここで標高約1100mあります。
【8/7】早朝の送迎バスに乗って、10分で聖沢登山口に着きます。
バスを降りたのは自分と京都からのおじさま二人とを合わせて三人…同じ方向ということで同志となりました(笑)
2015年08月07日 06:41撮影 by  SO-03F, Sony
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8/7 6:41
【8/7】早朝の送迎バスに乗って、10分で聖沢登山口に着きます。
バスを降りたのは自分と京都からのおじさま二人とを合わせて三人…同じ方向ということで同志となりました(笑)
いきなりの急登が錆びついた体にこたえます。
2015年08月07日 07:43撮影 by  SO-03F, Sony
8/7 7:43
いきなりの急登が錆びついた体にこたえます。
出会所小屋跡から聖沢吊橋までは斜度があまりありませんが、道幅が狭いです。
2015年08月07日 07:59撮影 by  SO-03F, Sony
8/7 7:59
出会所小屋跡から聖沢吊橋までは斜度があまりありませんが、道幅が狭いです。
聖沢吊橋は、絶好の休憩スポットです。
2015年08月07日 08:10撮影 by  SO-03F, Sony
8/7 8:10
聖沢吊橋は、絶好の休憩スポットです。
聖沢吊橋から造林小屋跡までは、再びの急登!
同志お二人はスイスイと登っていきました。
2015年08月07日 09:40撮影 by  SO-03F, Sony
8/7 9:40
聖沢吊橋から造林小屋跡までは、再びの急登!
同志お二人はスイスイと登っていきました。
造林小屋跡からは急登ではありませんが、登りが続きます。
水場で東京からのお姉さんに抜かれました。
2015年08月07日 11:44撮影 by  SO-03F, Sony
8/7 11:44
造林小屋跡からは急登ではありませんが、登りが続きます。
水場で東京からのお姉さんに抜かれました。
途中崩れたところもありますが、慎重に通れば大丈夫だと思います。
2015年08月07日 11:48撮影 by  SO-03F, Sony
8/7 11:48
途中崩れたところもありますが、慎重に通れば大丈夫だと思います。
大きな沢に着きます。
2015年08月07日 11:56撮影 by  SO-03F, Sony
8/7 11:56
大きな沢に着きます。
開けた場所なのでここでお弁当休憩。
この後、雨と雷に遭います。
2015年08月07日 12:00撮影 by  SO-03F, Sony
8/7 12:00
開けた場所なのでここでお弁当休憩。
この後、雨と雷に遭います。
いきなりの雨と雷にビビり、辛抱しながら岩頭滝見台を過ぎると、アラスカのような風景に変わってきます。
2015年08月07日 13:57撮影 by  SO-03F, Sony
8/7 13:57
いきなりの雨と雷にビビり、辛抱しながら岩頭滝見台を過ぎると、アラスカのような風景に変わってきます。
せせらぎに並行して歩いたり、橋を渡ります。
雨のせいか、ぬかるみや水たまりもありました。
2015年08月07日 13:59撮影 by  SO-03F, Sony
8/7 13:59
せせらぎに並行して歩いたり、橋を渡ります。
雨のせいか、ぬかるみや水たまりもありました。
発電機の音が聞こえてだし、さらにせせらぎに沿って歩くと聖平小屋に着きました。
2015年08月07日 15:05撮影 by  SO-03F, Sony
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8/7 15:05
発電機の音が聞こえてだし、さらにせせらぎに沿って歩くと聖平小屋に着きました。
聖平小屋ではフルーツポンチのもてなしが♪
テント泊の自分でも食べていいなんて…感動!
2015年08月07日 14:57撮影 by  SO-03F, Sony
8/7 14:57
聖平小屋ではフルーツポンチのもてなしが♪
テント泊の自分でも食べていいなんて…感動!
果物の甘みと酸味が体にしみわたります。
2015年08月07日 14:58撮影 by  SO-03F, Sony
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8/7 14:58
果物の甘みと酸味が体にしみわたります。
トイレは小屋から少し離れています。
小屋泊もテント泊も共通利用です。
2015年08月07日 18:23撮影 by  SO-03F, Sony
8/7 18:23
トイレは小屋から少し離れています。
小屋泊もテント泊も共通利用です。
聖平小屋の裏には、素敵な草原が!
2015年08月07日 18:32撮影 by  SO-03F, Sony
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8/7 18:32
聖平小屋の裏には、素敵な草原が!
聖平小屋(聖沢)方面と上河内岳方面と聖岳方面の三叉路(分岐)です。
2015年08月07日 18:33撮影 by  SO-03F, Sony
8/7 18:33
聖平小屋(聖沢)方面と上河内岳方面と聖岳方面の三叉路(分岐)です。
振り返るとほのぼのとした風景♪
2015年08月07日 18:35撮影 by  SO-03F, Sony
8/7 18:35
振り返るとほのぼのとした風景♪
上河内岳が夕陽に染まっていきます。
2015年08月07日 18:39撮影 by  SO-03F, Sony
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8/7 18:39
上河内岳が夕陽に染まっていきます。
【8/8】早朝の聖平は神秘的でした。
2015年08月08日 05:22撮影 by  SO-03F, Sony
8/8 5:22
【8/8】早朝の聖平は神秘的でした。
三叉路を聖岳方面へ進むとしばらくは登りが続きます。
樹林帯とお花畑が合わさっています。
2015年08月08日 05:40撮影 by  SO-03F, Sony
8/8 5:40
三叉路を聖岳方面へ進むとしばらくは登りが続きます。
樹林帯とお花畑が合わさっています。
薊畑への分岐、ここから便ヶ島(聖光小屋)へ下れますが、聖岳方面は右へ進みます。
2015年08月08日 05:47撮影 by  SO-03F, Sony
8/8 5:47
薊畑への分岐、ここから便ヶ島(聖光小屋)へ下れますが、聖岳方面は右へ進みます。
樹林帯とお花畑を過ぎて、森林限界になると小聖岳に着き、目の前に聖岳が!
カメラを持ったさわやかなお兄さんと感動を共感♪
2015年08月08日 06:47撮影 by  SO-03F, Sony
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8/8 6:47
樹林帯とお花畑を過ぎて、森林限界になると小聖岳に着き、目の前に聖岳が!
カメラを持ったさわやかなお兄さんと感動を共感♪
尾根を登り、振り返ったところ。
2015年08月08日 07:21撮影 by  SO-03F, Sony
8/8 7:21
尾根を登り、振り返ったところ。
標高にして、350m登ります。
おじさま四人組と抜きつ抜かれつ。
2015年08月08日 07:22撮影 by  SO-03F, Sony
8/8 7:22
標高にして、350m登ります。
おじさま四人組と抜きつ抜かれつ。
登り切ると奥聖岳への分岐があります。
2015年08月08日 08:14撮影 by  SO-03F, Sony
8/8 8:14
登り切ると奥聖岳への分岐があります。
分岐から奥聖岳を見たところ。
2015年08月08日 08:14撮影 by  SO-03F, Sony
8/8 8:14
分岐から奥聖岳を見たところ。
分岐からすぐに近くに前聖岳山頂があります。
2015年08月08日 08:14撮影 by  SO-03F, Sony
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8/8 8:14
分岐からすぐに近くに前聖岳山頂があります。
分岐から、赤石岳が目の前に見えます。
2015年08月08日 08:18撮影 by  SO-03F, Sony
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8/8 8:18
分岐から、赤石岳が目の前に見えます。
聖岳から赤石岳方面へ下るところ。
ここから聖兎のコルまで標高にして約400m下ります。
聖兎のコル直前は岩場を下ります。
2015年08月08日 08:56撮影 by  SO-03F, Sony
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8/8 8:56
聖岳から赤石岳方面へ下るところ。
ここから聖兎のコルまで標高にして約400m下ります。
聖兎のコル直前は岩場を下ります。
下って聖岳へ振り返ったところ。
2015年08月08日 10:58撮影 by  SO-03F, Sony
8/8 10:58
下って聖岳へ振り返ったところ。
聖兎のコルから標高約200mの急登が続きます。
兎岳頂上直前に兎岳避難小屋の標柱があります。
ここでめげそうになりました。
2015年08月08日 11:39撮影 by  SO-03F, Sony
8/8 11:39
聖兎のコルから標高約200mの急登が続きます。
兎岳頂上直前に兎岳避難小屋の標柱があります。
ここでめげそうになりました。
兎岳避難小屋は標柱からすぐ。
2015年08月08日 11:39撮影 by  SO-03F, Sony
8/8 11:39
兎岳避難小屋は標柱からすぐ。
兎岳頂上です。
ここまでですごく疲れました。
2015年08月08日 11:52撮影 by  SO-03F, Sony
8/8 11:52
兎岳頂上です。
ここまでですごく疲れました。
兎岳からは砂利道を滑らないよう注意して下ります。
2015年08月08日 11:54撮影 by  SO-03F, Sony
8/8 11:54
兎岳からは砂利道を滑らないよう注意して下ります。
小兎岳への緩やかな登りがあります。
2015年08月08日 12:13撮影 by  SO-03F, Sony
8/8 12:13
小兎岳への緩やかな登りがあります。
小兎岳を登ると再度下ります。ここでライチョウの親子に出くわしました♪
2015年08月08日 12:31撮影 by  SO-03F, Sony
8/8 12:31
小兎岳を登ると再度下ります。ここでライチョウの親子に出くわしました♪
最後の急登、中盛丸山と対峙します。
標高にして200mの登りです。
最後の急登、中盛丸山と対峙します。
標高にして200mの登りです。
中盛丸山は見た目から強敵でした。
ここから再度下ります。
中盛丸山は見た目から強敵でした。
ここから再度下ります。
大沢岳と百間洞山の家への分岐、小屋へは右へ降りていきます。
大沢岳と百間洞山の家への分岐、小屋へは右へ降りていきます。
小屋へのトラバース道は、お花畑が綺麗です。
小屋へのトラバース道は、お花畑が綺麗です。
百間洞山の家が見えました。
テントサイトはさらに徒歩五分くらい奥です。
場所が指定制の時があるかもしれないので先に受付が無難です。
東京からの親子登山家さん、京都の同志、東京のお姉さんと楽しく気さくにお話しました。
無事に光岳まで行けたかなぁ♪
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百間洞山の家が見えました。
テントサイトはさらに徒歩五分くらい奥です。
場所が指定制の時があるかもしれないので先に受付が無難です。
東京からの親子登山家さん、京都の同志、東京のお姉さんと楽しく気さくにお話しました。
無事に光岳まで行けたかなぁ♪
百間洞山の家の名物、とんかつ!
同じテーブルのおじさまと談話♪
その後も鈴鹿のご夫婦と談笑…ありがとうございました!
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百間洞山の家の名物、とんかつ!
同じテーブルのおじさまと談話♪
その後も鈴鹿のご夫婦と談笑…ありがとうございました!
【8/9】百間洞山の家から百間平まで急登が続きます。
昨日夕食を共にしたおじさまと距離を保ちつつ登る。
【8/9】百間洞山の家から百間平まで急登が続きます。
昨日夕食を共にしたおじさまと距離を保ちつつ登る。
急登の途中で振り返ると大沢岳。
2
急登の途中で振り返ると大沢岳。
斜面が落ち着いてきたら、百間平が開けてきます。
斜面が落ち着いてきたら、百間平が開けてきます。
百間平から赤石岳方面を臨む。
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百間平から赤石岳方面を臨む。
百間平の標柱。
百間平を進むと馬の背。
危険個所は無かったように思います。
百間平を進むと馬の背。
危険個所は無かったように思います。
馬の背のコルから赤石岳へのトラバースが始まります。
赤石岳へのトラバースは遠くから見ると急斜面に見えますが、意外に登りやすかったです。ただし、岩石だらけなので落石には注意。
馬の背のコルから赤石岳へのトラバースが始まります。
赤石岳へのトラバースは遠くから見ると急斜面に見えますが、意外に登りやすかったです。ただし、岩石だらけなので落石には注意。
赤石岳へのトラバースから百間平振り返ったところ。
赤石岳へのトラバースから百間平振り返ったところ。
トラバースが終わったところに標柱があります。
トラバースが終わったところに標柱があります。
標柱から稜線までは急登です。
標柱から稜線までは急登です。
稜線に着くと、赤石岳山頂と赤石岳避難小屋が見えます。
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稜線に着くと、赤石岳山頂と赤石岳避難小屋が見えます。
赤石岳山頂は眺望抜群!
京都の同志と鈴鹿のご夫婦と写真を撮ってもらいました☆
いい思い出になりました♪
赤石岳山頂は眺望抜群!
京都の同志と鈴鹿のご夫婦と写真を撮ってもらいました☆
いい思い出になりました♪
赤石岳山頂と赤石岳避難小屋はすぐ近くの距離です。
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赤石岳山頂と赤石岳避難小屋はすぐ近くの距離です。
赤石岳避難小屋。
京都の同志とゆっくりさせてもらいました♪
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赤石岳避難小屋。
京都の同志とゆっくりさせてもらいました♪
小赤石岳へ向けて進みます。
2015年08月09日 10:55撮影 by  SO-03F, Sony
8/9 10:55
小赤石岳へ向けて進みます。
途中、赤石小屋への分岐があり、京都からのおじさま二人とお別れ。
本当にありがとうございました♪
2015年08月09日 11:04撮影 by  SO-03F, Sony
8/9 11:04
途中、赤石小屋への分岐があり、京都からのおじさま二人とお別れ。
本当にありがとうございました♪
小赤石岳山頂直下にライチョウがいます☆
2015年08月09日 11:17撮影 by  SO-03F, Sony
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8/9 11:17
小赤石岳山頂直下にライチョウがいます☆
小赤石岳の標柱。
2015年08月09日 11:19撮影 by  SO-03F, Sony
8/9 11:19
小赤石岳の標柱。
これから荒川小屋へ向けて標高500mの下り。
2015年08月09日 11:39撮影 by  SO-03F, Sony
8/9 11:39
これから荒川小屋へ向けて標高500mの下り。
下る途中に大聖寺平の小渋川分岐。
ここから登ってきたおじさまは元気だったなぁ。
2015年08月09日 12:24撮影 by  SO-03F, Sony
8/9 12:24
下る途中に大聖寺平の小渋川分岐。
ここから登ってきたおじさまは元気だったなぁ。
大聖寺平からさらに下ります。
2015年08月09日 12:41撮影 by  SO-03F, Sony
8/9 12:41
大聖寺平からさらに下ります。
荒川小屋が見えた!
2015年08月09日 12:58撮影 by  SO-03F, Sony
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8/9 12:58
荒川小屋が見えた!
荒川小屋でテント受付してから設営。
小屋と水場のロケーションも近い、いいテントサイトです!
大阪出身東京在住の気さくなお兄さんと楽しくお話させてもらいました♪
レジャーシートのアイディアいただきます(笑)
2015年08月09日 13:51撮影 by  SO-03F, Sony
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8/9 13:51
荒川小屋でテント受付してから設営。
小屋と水場のロケーションも近い、いいテントサイトです!
大阪出身東京在住の気さくなお兄さんと楽しくお話させてもらいました♪
レジャーシートのアイディアいただきます(笑)
荒川小屋はとても綺麗です。
2015年08月09日 15:45撮影 by  SO-03F, Sony
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8/9 15:45
荒川小屋はとても綺麗です。
【8/10】朝からいきなりの標高400m登りです。
2015年08月10日 06:03撮影 by  SO-03F, Sony
8/10 6:03
【8/10】朝からいきなりの標高400m登りです。
少し登って振り返ったところ。
赤石岳と荒川小屋が絵になります。
2015年08月10日 06:12撮影 by  SO-03F, Sony
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8/10 6:12
少し登って振り返ったところ。
赤石岳と荒川小屋が絵になります。
荒川小屋と稜線の大体中間地点にある標柱。
2015年08月10日 06:32撮影 by  SO-03F, Sony
8/10 6:32
荒川小屋と稜線の大体中間地点にある標柱。
さらに登るとシカ対策の保護柵が見えてきます。
柵の中はお花が咲き乱れていました。
2015年08月10日 06:50撮影 by  SO-03F, Sony
8/10 6:50
さらに登るとシカ対策の保護柵が見えてきます。
柵の中はお花が咲き乱れていました。
さらに登ると稜線が見えてきます。
2015年08月10日 07:30撮影 by  SO-03F, Sony
8/10 7:30
さらに登ると稜線が見えてきます。
稜線上の分岐を左に進むと、すぐに荒川前岳にたどり着きます。
香川のご夫婦と話をして、写真を撮ってもらいました。
2015年08月10日 07:38撮影 by  SO-03F, Sony
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8/10 7:38
稜線上の分岐を左に進むと、すぐに荒川前岳にたどり着きます。
香川のご夫婦と話をして、写真を撮ってもらいました。
荒川中岳はすぐ近くです。
2015年08月10日 07:46撮影 by  SO-03F, Sony
8/10 7:46
荒川中岳はすぐ近くです。
荒川中岳の標柱。
2015年08月10日 07:57撮影 by  SO-03F, Sony
8/10 7:57
荒川中岳の標柱。
荒川中岳から避難小屋と悪沢岳が見えます。
2015年08月10日 08:01撮影 by  SO-03F, Sony
8/10 8:01
荒川中岳から避難小屋と悪沢岳が見えます。
中岳避難小屋でレトルトの牛丼を頼みました。
管理人さんは噂通りいい方でした♪
2015年08月10日 08:50撮影 by  SO-03F, Sony
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8/10 8:50
中岳避難小屋でレトルトの牛丼を頼みました。
管理人さんは噂通りいい方でした♪
荒川中岳を下って、悪沢岳を見上げます。
ルートがはっきり見えないところがあるので緊張します。
2015年08月10日 08:59撮影 by  SO-03F, Sony
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8/10 8:59
荒川中岳を下って、悪沢岳を見上げます。
ルートがはっきり見えないところがあるので緊張します。
荒川中岳を振り返ってみます。
2015年08月10日 09:04撮影 by  SO-03F, Sony
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荒川中岳を振り返ってみます。
悪沢岳への登り。
荒川中岳からルートが見えないところは、岩場で手を使うような場所でした。
落石に気をつけて通りました。
2015年08月10日 09:33撮影 by  SO-03F, Sony
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悪沢岳への登り。
荒川中岳からルートが見えないところは、岩場で手を使うような場所でした。
落石に気をつけて通りました。
登ると斜面も緩やかになり、悪沢岳山頂が見えてきました。
2015年08月10日 09:58撮影 by  SO-03F, Sony
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登ると斜面も緩やかになり、悪沢岳山頂が見えてきました。
悪沢岳(荒川東岳)山頂の標柱です。
2015年08月10日 10:12撮影 by  SO-03F, Sony
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悪沢岳(荒川東岳)山頂の標柱です。
悪沢岳から下山方向を眺めると最初に岩がゴツゴツしたところを通ることがわかります。
2015年08月10日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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悪沢岳から下山方向を眺めると最初に岩がゴツゴツしたところを通ることがわかります。
丸山はたおやかな形で癒されます。
2015年08月10日 10:52撮影 by  SO-03F, Sony
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丸山はたおやかな形で癒されます。
丸山頂上です。
2015年08月10日 10:57撮影 by  SO-03F, Sony
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丸山頂上です。
千枚岳が見えます。
意外に登り降りがあります。
2015年08月10日 11:13撮影 by  SO-03F, Sony
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千枚岳が見えます。
意外に登り降りがあります。
千枚岳までは岩場もあり、手を使うこともあります!
逆コースだと、岩場を降りなければならないので怖く感じるかも。
2015年08月10日 11:25撮影 by  SO-03F, Sony
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千枚岳までは岩場もあり、手を使うこともあります!
逆コースだと、岩場を降りなければならないので怖く感じるかも。
千枚岳に着いて一安心♪
2015年08月10日 11:35撮影 by  SO-03F, Sony
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千枚岳に着いて一安心♪
二軒小屋との分岐です。
千枚小屋には右へ降りていきます。
2015年08月10日 11:48撮影 by  SO-03F, Sony
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二軒小屋との分岐です。
千枚小屋には右へ降りていきます。
こんな気持ちいい道も♪
2015年08月10日 11:53撮影 by  SO-03F, Sony
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こんな気持ちいい道も♪
千枚小屋周辺はお花畑が多いです☆
2015年08月10日 11:57撮影 by  SO-03F, Sony
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千枚小屋周辺はお花畑が多いです☆
千枚小屋に着きました。
きれいな小屋です☆
ここで香川のご夫婦と単独のおじさまとゆっくりお話させてもらいました。
2015年08月10日 13:53撮影 by  SO-03F, Sony
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千枚小屋に着きました。
きれいな小屋です☆
ここで香川のご夫婦と単独のおじさまとゆっくりお話させてもらいました。
千枚小屋のテントサイトは、小屋から徒歩三分程度です。
水場は小屋近くに蛇口であります。
2015年08月10日 17:41撮影 by  SO-03F, Sony
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千枚小屋のテントサイトは、小屋から徒歩三分程度です。
水場は小屋近くに蛇口であります。
テントサイトは区画化されていてきれいです。
2015年08月10日 17:42撮影 by  SO-03F, Sony
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8/10 17:42
テントサイトは区画化されていてきれいです。
【8/11】少し下ると駒鳥池の分岐に着きます。
2015年08月11日 05:53撮影 by  SO-03F, Sony
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【8/11】少し下ると駒鳥池の分岐に着きます。
駒鳥池は分岐すぐにあります。
2015年08月11日 05:54撮影 by  SO-03F, Sony
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駒鳥池は分岐すぐにあります。
そんなに斜度を感じることもなく。
2015年08月11日 06:00撮影 by  SO-03F, Sony
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そんなに斜度を感じることもなく。
歩きやすい道が続きます。
2015年08月11日 06:04撮影 by  SO-03F, Sony
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歩きやすい道が続きます。
木材を運ぶために昔整備された道なんだとか。
2015年08月11日 06:22撮影 by  SO-03F, Sony
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木材を運ぶために昔整備された道なんだとか。
見晴台は下山コースでは唯一の展望地です。
2015年08月11日 06:33撮影 by  SO-03F, Sony
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見晴台は下山コースでは唯一の展望地です。
林道を横切ることもあります。
2015年08月11日 07:41撮影 by  SO-03F, Sony
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林道を横切ることもあります。
林道をしばらく歩き、再度登山道に降りるところがあります。
2015年08月11日 08:11撮影 by  SO-03F, Sony
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林道をしばらく歩き、再度登山道に降りるところがあります。
林道をから登山道に降りるための標識。
2015年08月11日 08:11撮影 by  SO-03F, Sony
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林道をから登山道に降りるための標識。
下りだけと思っていましたが、そうではありませんでした。
2015年08月11日 08:26撮影 by  SO-03F, Sony
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下りだけと思っていましたが、そうではありませんでした。
岩頭滝見台から少し登りが出てきます。
2015年08月11日 08:26撮影 by  SO-03F, Sony
8/11 8:26
岩頭滝見台から少し登りが出てきます。
ガッツリ岩場でした。
2015年08月11日 08:26撮影 by  SO-03F, Sony
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ガッツリ岩場でした。
鉄塔もあります。
2015年08月11日 08:41撮影 by  SO-03F, Sony
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鉄塔もあります。
登山道終盤に吊橋があります。
2015年08月11日 09:23撮影 by  SO-03F, Sony
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登山道終盤に吊橋があります。
少し揺れます。
2015年08月11日 09:24撮影 by  SO-03F, Sony
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少し揺れます。
林道が見えてきました♪
2015年08月11日 09:29撮影 by  SO-03F, Sony
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林道が見えてきました♪
橋もあります。
2015年08月11日 09:30撮影 by  SO-03F, Sony
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橋もあります。
涼しい渓谷の雰囲気♪
2015年08月11日 09:31撮影 by  SO-03F, Sony
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涼しい渓谷の雰囲気♪
滝が立派です。
滝を横切ります。
2015年08月11日 09:34撮影 by  SO-03F, Sony
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滝が立派です。
滝を横切ります。
登山口に着きました。
2015年08月11日 09:35撮影 by  SO-03F, Sony
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登山口に着きました。
ここからは林道歩き。
2015年08月11日 09:36撮影 by  SO-03F, Sony
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ここからは林道歩き。
三叉路で椹島に降ります。
長かったテント泊も終わります。
2015年08月11日 09:42撮影 by  SO-03F, Sony
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三叉路で椹島に降ります。
長かったテント泊も終わります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト(黄) ストック テント(緑) テントマット シェラフ
共同装備
なし

感想

南アルプス南部の遠征は色んな方々に出会い、助けられた登山でした。
テント泊装備を担いで長距離縦走するのがほぼ初めてだったので、ドキドキしましたが、要所要所での励ましもあり、すごく力になりました。
いきなりこちらから話しかけたにもかかわらず、みなさん笑顔で対応してくださったので感謝です♪
山小屋のスタッフさんたちもとても優しく、また行きたいと思った山域となりました。

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コメント

お疲れ様でした(^o^)/
chemistさん、おはようございます

百聞洞のテント場で隣に設営させていただいた親子です(*^^*)
こちらこそいろんなお話や情報をいただきましてありがとうございました
無事に赤石岳、荒川三山と周遊できたようで何よりです
私達もなんとか予定通り、いや予定より早く下山できました(⌒^⌒)b

それにしても、あの聖平小屋のフルーツポンチ情報は私達の頑張りの源になりました
フルーツポンチが待ってるぞ!
と励まして聖岳まで登りましたから(笑)

これもなにかのご縁ですね
またどこかでお会いできればいいですね♪
2015/8/14 8:30
Re: お疲れ様でした(^o^)/
Tai-keitaさん、こちらこそありがとうございました♪
聖平小屋のフルーツポンチから光岳まで楽しめたようで何よりです☆
こちらも百間洞での出会いがあったからこそ楽しい旅となりました。
またどこかでお会いしましょう!
2015/8/15 14:27
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