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記録ID: 6965948
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ハイキング
丹沢

2024年SS会6月山行(宮ヶ瀬ダムー高取山ー仏果山)

2024年06月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
ss-kai その他4人
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
722m
下り
697m

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
1:30
合計
9:15
8:35
27
9:02
7
9:09
9
ダム広場入口
9:18
0
エレベータ入口
8:18
8:26
54
9:27
33
10:00
10:05
45
10:50
11:00
59
11:59
10:59
86
12:25
12:30
90
14:00
15:02
48
馬場(愛川町)バス停
15:50
0
本厚木駅
15:50
ゴール地点
天候 薄曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
半原バス停で下車して、日向橋を渡り、左折して中津川沿いを宮ヶ瀬ダムへ向かって進む。
2024年06月25日 08:44撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 8:44
半原バス停で下車して、日向橋を渡り、左折して中津川沿いを宮ヶ瀬ダムへ向かって進む。
宮ヶ瀬ダムハイキングコースの標識が、道脇に立っている。
2024年06月25日 08:46撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 8:46
宮ヶ瀬ダムハイキングコースの標識が、道脇に立っている。
中津川沿いの、歩きやすいコースである。
2024年06月25日 08:44撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 8:44
中津川沿いの、歩きやすいコースである。
コース右側に県立・愛川公園には、パークセンター、ふれあい広場などの施設がある。
2024年06月25日 08:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 8:57
コース右側に県立・愛川公園には、パークセンター、ふれあい広場などの施設がある。
さらにコースを進むと石小屋ダムの近く石小屋の碑が立っていた。
2024年06月25日 09:02撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:02
さらにコースを進むと石小屋ダムの近く石小屋の碑が立っていた。
石碑の先木立の間から、石小屋ダム、青い水を蓄えた湖見えた。
2024年06月25日 09:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:07
石碑の先木立の間から、石小屋ダム、青い水を蓄えた湖見えた。
宮ヶ瀬ダム歓迎の標識と背後に大きなダム壁が見えてきた。
2024年06月25日 09:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:09
宮ヶ瀬ダム歓迎の標識と背後に大きなダム壁が見えてきた。
愛川第一発電所である。
2024年06月25日 09:10撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:10
愛川第一発電所である。
ダム湖の周りを周遊できるロードトレイン愛ちゃん号が見える。この時間は、まだ運行されていなかった。
2024年06月25日 09:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:11
ダム湖の周りを周遊できるロードトレイン愛ちゃん号が見える。この時間は、まだ運行されていなかった。
新石小屋大橋を渡ってダム下まで進む。
2024年06月25日 09:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:11
新石小屋大橋を渡ってダム下まで進む。
宮ヶ瀬ダム下の様子で、ダムには青いたくさんの水が蓄えられている、ダム下から上へ登るエレベータ建屋の入り口など見える。
2024年06月25日 09:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:12
宮ヶ瀬ダム下の様子で、ダムには青いたくさんの水が蓄えられている、ダム下から上へ登るエレベータ建屋の入り口など見える。
宮ヶ瀬ダム下の広場へ行く途中、道路左側にある大沢の滝である。高い場所からたくさんの水が流れ落ちていた。
2024年06月25日 09:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:13
宮ヶ瀬ダム下の広場へ行く途中、道路左側にある大沢の滝である。高い場所からたくさんの水が流れ落ちていた。
宮ヶ瀬ダム下の広場へ通じる道である。
2024年06月25日 09:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:15
宮ヶ瀬ダム下の広場へ通じる道である。
宮ヶ瀬ダムの愛川第一発電所、石小屋ダムの第二発電所を説明した掲示板である。
2024年06月25日 09:16撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:16
宮ヶ瀬ダムの愛川第一発電所、石小屋ダムの第二発電所を説明した掲示板である。
取水ゲート開閉装置が、ダムの上から下に向かって設けられている。環境、生態系に優しい、適温で、きれいな水を下流へ流す設備だそうである。
2024年06月25日 09:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:17
取水ゲート開閉装置が、ダムの上から下に向かって設けられている。環境、生態系に優しい、適温で、きれいな水を下流へ流す設備だそうである。
ダムの保守・点検に使われるエレベータである。一般の人にも開放されている。
2024年06月25日 09:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:18
ダムの保守・点検に使われるエレベータである。一般の人にも開放されている。
ダム上の通路脇にエレベータ塔の出入口がある。
2024年06月25日 09:24撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:24
ダム上の通路脇にエレベータ塔の出入口がある。
ダム上から眺めたインクラインである。ダムの麓駅と頂上駅を斜面を上下して運行している電車である。
2024年06月25日 09:24撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:24
ダム上から眺めたインクラインである。ダムの麓駅と頂上駅を斜面を上下して運行している電車である。
宮ヶ瀬ダム上部から下流の石小屋ダムの方も眺めた景色である。
2024年06月25日 09:24撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:24
宮ヶ瀬ダム上部から下流の石小屋ダムの方も眺めた景色である。
ダム上部から上流の宮が瀬湖を眺めた景色である。水をたくさん蓄えていた。
2024年06月25日 09:25撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:25
ダム上部から上流の宮が瀬湖を眺めた景色である。水をたくさん蓄えていた。
ダム上部の端に、宮ヶ瀬ダム・水とエネルギー館がある。宮ヶ瀬ダムについて、楽しく学べる展示コーナがたくさんある。小学生が、バスで見学に訪れていた。
2024年06月25日 09:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:26
ダム上部の端に、宮ヶ瀬ダム・水とエネルギー館がある。宮ヶ瀬ダムについて、楽しく学べる展示コーナがたくさんある。小学生が、バスで見学に訪れていた。
水とエネルギー館付近から見えた新石小屋橋、ダム、発電所の景色である。
2024年06月25日 09:27撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:27
水とエネルギー館付近から見えた新石小屋橋、ダム、発電所の景色である。
水とエネルギー館から見えた宮が瀬ダム上流の湖の様子である。
2024年06月25日 09:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:34
水とエネルギー館から見えた宮が瀬ダム上流の湖の様子である。
これから登る高取山の姿である。緑がきれいな山である。
2024年06月25日 09:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:26
これから登る高取山の姿である。緑がきれいな山である。
水とエネルギー館から少し歩いた山側に高取山・仏果山へ登る登山口がある。
2024年06月25日 09:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:37
水とエネルギー館から少し歩いた山側に高取山・仏果山へ登る登山口がある。
登山口から登山コースは、急な階段、ロープ、クサリ場が続く。すぐに汗が、噴き出してくる。
2024年06月25日 09:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:43
登山口から登山コースは、急な階段、ロープ、クサリ場が続く。すぐに汗が、噴き出してくる。
コースのところどころの木立の間から、宮ヶ瀬ダム周辺の景色が見える。
2024年06月25日 09:58撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:58
コースのところどころの木立の間から、宮ヶ瀬ダム周辺の景色が見える。
途中に扇山の広場の展望台が現れる。周りの木が、切られていてベンチが設置されていて、見通しが利く広場である。。
2024年06月25日 10:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 10:03
途中に扇山の広場の展望台が現れる。周りの木が、切られていてベンチが設置されていて、見通しが利く広場である。。
展望台から見えた宮が瀬湖周辺の様子である。
2024年06月25日 10:27撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 10:27
展望台から見えた宮が瀬湖周辺の様子である。
広場の奥に鷹取山へ導く標識が、建っている。
2024年06月25日 09:59撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 9:59
広場の奥に鷹取山へ導く標識が、建っている。
高取山705m頂上の標識である。
2024年06月25日 11:10撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 11:10
高取山705m頂上の標識である。
高取山頂上にある高い鉄の展望台である。この日は、見えなかったが、条件が良ければ南アルプス、甲斐駒ヶ岳が見えるそうである。
2024年06月25日 11:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 11:20
高取山頂上にある高い鉄の展望台である。この日は、見えなかったが、条件が良ければ南アルプス、甲斐駒ヶ岳が見えるそうである。
展望台から見えた、宮が瀬湖周辺の景色である。橋の向こうの湖に周辺山、空が写って見える。
2024年06月25日 11:14撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 11:14
展望台から見えた、宮が瀬湖周辺の景色である。橋の向こうの湖に周辺山、空が写って見える。
展望台から見えた、愛川町の様子である。左下にソーラパークが、黒く光って見える。
2024年06月25日 11:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 11:18
展望台から見えた、愛川町の様子である。左下にソーラパークが、黒く光って見える。
高取山頂上に設置されていた、案内標識である。仏果山、経ヶ岳方面へ向かって進む。
2024年06月25日 11:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 11:20
高取山頂上に設置されていた、案内標識である。仏果山、経ヶ岳方面へ向かって進む。
仏果山へ進むコースは、階段道などが良く整備された、急な上り坂である。
2024年06月25日 11:59撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 11:59
仏果山へ進むコースは、階段道などが良く整備された、急な上り坂である。
高取山から約10分の宮ヶ瀬越の標識である。昔、半原と宮ヶ瀬をつなぐ生活路であったようである。
2024年06月25日 11:59撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 11:59
高取山から約10分の宮ヶ瀬越の標識である。昔、半原と宮ヶ瀬をつなぐ生活路であったようである。
仏果山は、宮ヶ瀬越から約20分、0.7kmの行程である。
2024年06月25日 12:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 12:00
仏果山は、宮ヶ瀬越から約20分、0.7kmの行程である。
仏果山山頂の木の標識である。
2024年06月25日 12:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 12:28
仏果山山頂の木の標識である。
仏果山山頂のもう一つの標識で、標高747mと記してある。
2024年06月25日 12:32撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 12:32
仏果山山頂のもう一つの標識で、標高747mと記してある。
仏果山山頂は、高さ13mの鉄の大きな展望台がある。展望台頂上から眺めた、宮が瀬湖の景色である。条件が良ければ、東京タワー、筑波山が見えるようである。
2024年06月25日 12:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 12:35
仏果山山頂は、高さ13mの鉄の大きな展望台がある。展望台頂上から眺めた、宮が瀬湖の景色である。条件が良ければ、東京タワー、筑波山が見えるようである。
仏果山頂上展望台から見えた丹沢の山々、三角の大山が見える。展望台で景色を眺めてから、関東ふれあいの道を宮沢口登山口へ向かって長い下り道を降りてきた。
2024年06月25日 12:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/25 12:35
仏果山頂上展望台から見えた丹沢の山々、三角の大山が見える。展望台で景色を眺めてから、関東ふれあいの道を宮沢口登山口へ向かって長い下り道を降りてきた。
撮影機器:

感想

梅雨の晴れ間、薄曇り時々晴れの日に宮ヶ瀬ダムから鷹取山、仏果山を歩いてきた。
本厚木駅からバスで半原バス停まで行き、中津川沿いを歩いて宮ヶ瀬ダム直下まで歩き、エレベータでダム頂上へ登ってから、高取山・仏果山登山口前まで行き、二つの山を巡り、仏果山から関東ふれあいの道を下って馬場(愛川町)バス停まで降りてきた。

 宮ヶ瀬ダムの景観を楽しみ、初夏の緑がきれいな低山を楽しむことができた。高取山、仏果山の頂上には、鉄塔の大きな展望台があり、そこから愛川町、宮ヶ瀬湖の景観を堪能できた。

 当初の計画では、仏果山から経ヶ岳を経由して下る予定であったが仏果山で下る道を間違えて、関東ふれあいの道を仏果山の宮沢登山口へ降りてきた。
 
 この日は、梅雨の晴れ間で山の中は、蒸し暑く大汗をかいたが、熱中症にならず、下山することができた。

 この時期は、山ヒルが出るという注意看板があったが、幸いにも噛まれることなく歩くことが出来た。
 

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