護摩堂山

2024年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.0km
• 登り: 216m
• 下り: 216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:48

8:07 スタート地点
8:40 8:45 護摩堂山
9:55 ゴール地点

ログが上手く取れてなかったため、手動で入れましたが、山頂周回コースが選べず、実際のログとは異なってます。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場を利用（朝8時で残り2台でした）。
駐車場には細いトンネルを抜けていきますが、誘導している方もいるので安心です。
祭り期間中だけかも知れませんが…。

コース状況／危険箇所等

終始、整備された遊歩道
クマの目撃情報のため、数日前まで入山規制されてましたが、解除されました。

その他周辺情報

【温泉】ごまどう 湯っ多里館
受付までは行きましたが、まだ10時だったので見送り。

写真

朝8時に駐車場着。
残り2台で滑り込みセーフ。

コースタイム40分。短いので、ちょっと急ぎ足で。
ストックの束は、ご自由に　なのかな？？

カナヘビちゃ〜ん

所々に、山城の遺構が。
これはこれでいい。

竹林。
竹は田上町の名産らしいです。

第一休憩所。
短い道ですが、所々に休憩スポットがありました。

たまに人がいなくなると、クマが頭をよぎる。

オカトラノオの群生が、そこかしこに。

トイレもいくつかあります。

山頂周回前の分岐点にも仮設トイレがありました。

道は周回の2つかと思ったら、3つに分岐してます。
迷った結果、結局真ん中の道を行きました。
あじさい園への近道が左、山頂への近道は右って感じです。
真ん中は、山頂への巻き道って感じでした。

少しずつ、あじさい園の片鱗が。
蜘蛛の巣混じり・・・。

登頂〜、というか登城〜。
結構、早く歩いたつもりだったけど、そこそこコースタイム通り。汗だくです。

山頂に咲いていた、可愛らしい花。
ヒメフウロ？

山頂から、あじさい茶屋に降りていく道。
ここからが、圧巻のあじさい園の始まりです。

山の斜面はあじさいで埋め尽くされてます。

トンボ

圧巻。
一面の青。

あじさい茶屋。
氷ののぼりが魅力的。

ほんとに、良い日に来ることができました。

あじさい茶屋前の野草園。

ユキノシタですね〜。

あじさい茶屋から見る、あじさいの山。

帰りは反対側から。
山小屋団九郎と書かれてました。

大きな岩

戻りました。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 行動食 飲料 携帯 時計 タオル カメラ

感想

terubou

知る人ぞ知るアジサイの山。
梅雨真っただ中のこの時期は、基本的にはおとなしくしている期間。
そんな中、前日に天気予報を見ると、北陸方面の天気が回復傾向。
この時期の晴れ間は貴重だけど、直前過ぎてまったく山の準備ができていない。
護摩堂山なら、そんなに準備に時間がかからなそうだし、ということで急遽決行。
事前情報でクマの入山規制もあったし、久しぶりのソロ登山ということもあり、クマ鈴2個装備で臨んだけど、登山者が途切れることなく心配無用な感じでした。

期待のアジサイは、まさに見頃。そして快晴の青空。
「一番良い時期に来れたね〜」なんて声も聞こえてきたりで、ほんと来て良かったなぁと思いました。