近場で山行というと、何故か紀泉山地より六甲を選びがち。天気予報では天気回復傾向とのことで六甲の奥、鈴蘭台に降り立つ。
0
6/29 10:24
近場で山行というと、何故か紀泉山地より六甲を選びがち。天気予報では天気回復傾向とのことで六甲の奥、鈴蘭台に降り立つ。
雲はまだ多いが青空が広がりつつある。
0
6/29 10:34
雲はまだ多いが青空が広がりつつある。
菊水山の近くまでグネグネ車道が続いているが、ショートカットできる山道を選択。
0
6/29 10:36
菊水山の近くまでグネグネ車道が続いているが、ショートカットできる山道を選択。
入山当初はなだらかな道。
1
6/29 10:38
入山当初はなだらかな道。
トラノオ系の花が咲き始めている。
0
6/29 10:39
トラノオ系の花が咲き始めている。
たまたま選んだルートが沢沿いの道
1
6/29 10:41
たまたま選んだルートが沢沿いの道
前日の雨で水量が豊富になっている。
1
6/29 10:43
前日の雨で水量が豊富になっている。
岩の露出した地面も濡れているので特に下りでは注意しないといけない。
1
6/29 10:44
岩の露出した地面も濡れているので特に下りでは注意しないといけない。
山アジサイは青いものがメイン。
0
6/29 10:45
山アジサイは青いものがメイン。
階段状の岩場を流れ落ちる沢水
2
6/29 10:46
階段状の岩場を流れ落ちる沢水
沢を離れて尾根筋へと上がっていく。
1
6/29 10:51
沢を離れて尾根筋へと上がっていく。
車道に出た先にトイレあり。
1
6/29 10:53
車道に出た先にトイレあり。
同じ花でも微妙に色合いが違ってグラデーションになっているのが良い。
2
6/29 10:54
同じ花でも微妙に色合いが違ってグラデーションになっているのが良い。
らくルートではそのまま車道を進むようになっていたが、ショートカットできる山道に入る。
0
6/29 10:57
らくルートではそのまま車道を進むようになっていたが、ショートカットできる山道に入る。
が、進むにつれて草藪が増してきたので、2回目は車道を選択。
0
6/29 10:59
が、進むにつれて草藪が増してきたので、2回目は車道を選択。
そのまま車道を進もうとしたら降りてきた女性が行き止まりだと教えてくれた。
2
6/29 11:01
そのまま車道を進もうとしたら降りてきた女性が行き止まりだと教えてくれた。
菊水山山頂。雲はまだ多いがだんだんと晴れていく予感あり。
2
6/29 11:04
菊水山山頂。雲はまだ多いがだんだんと晴れていく予感あり。
東側はポートアイランド
1
6/29 11:04
東側はポートアイランド
南側は長田区
2
6/29 11:05
南側は長田区
ここまで来ると淡路島が近い。手前は須磨の横尾山や鉢伏山。
2
6/29 11:05
ここまで来ると淡路島が近い。手前は須磨の横尾山や鉢伏山。
西に広がる山々も神戸市
1
6/29 11:05
西に広がる山々も神戸市
何か所かぬかるんでいる箇所があるが、ぬかるみは軽め。
0
6/29 11:15
何か所かぬかるんでいる箇所があるが、ぬかるみは軽め。
太陽の力が増してきて影がハッキリしてきた。
1
6/29 11:21
太陽の力が増してきて影がハッキリしてきた。
いかにも山を切り開いて造成した感のある中里町二丁目。奥には稚児ヶ墓山や帝釈山など。
2
6/29 11:22
いかにも山を切り開いて造成した感のある中里町二丁目。奥には稚児ヶ墓山や帝釈山など。
この辺りは地質が風化しやすいのか土砂が流れてしまっている感あり。
0
6/29 11:23
この辺りは地質が風化しやすいのか土砂が流れてしまっている感あり。
鍋蓋山の手前でいったん麓の国道428号線まで高度を大きく下げる。
1
6/29 11:27
鍋蓋山の手前でいったん麓の国道428号線まで高度を大きく下げる。
天王吊橋
2
6/29 11:33
天王吊橋
吊橋の下は国道と天王谷川
1
6/29 11:34
吊橋の下は国道と天王谷川
鍋蓋山への登り返しは急登で始まる。
2
6/29 11:35
鍋蓋山への登り返しは急登で始まる。
大きな岩の合間を縫いながら上り詰めていく。
1
6/29 11:44
大きな岩の合間を縫いながら上り詰めていく。
結構広い鍋蓋山山頂
2
6/29 11:55
結構広い鍋蓋山山頂
手前が先ほどいた菊水山。淡路山の手前が須磨アルプス。
3
6/29 11:56
手前が先ほどいた菊水山。淡路山の手前が須磨アルプス。
山頂標識から降りた先にはより広いスペースがある。
3
6/29 11:57
山頂標識から降りた先にはより広いスペースがある。
ポートアイランドと神戸空港
2
6/29 11:57
ポートアイランドと神戸空港
須磨の浦も平安時代はもっと落ち着いた、今で言えば京阪神に対する山陰くらいの土地だったのではないか。
2
6/29 11:57
須磨の浦も平安時代はもっと落ち着いた、今で言えば京阪神に対する山陰くらいの土地だったのではないか。
鍋蓋山からの展望パノラマ
0
6/29 12:02
鍋蓋山からの展望パノラマ
鍋蓋山の木陰で汗を落ち着かせて、落ち着いた道を先に進む。
0
6/29 12:14
鍋蓋山の木陰で汗を落ち着かせて、落ち着いた道を先に進む。
再度公園駐車場に降りると多くの車が駐まっていた。
0
6/29 12:16
再度公園駐車場に降りると多くの車が駐まっていた。
修法ヶ原(しおがはら)池
2
6/29 12:19
修法ヶ原(しおがはら)池
つい最近、ABCテレビの『登山で頂きメシ!』で紹介されていたコーヒーとスコーンの店。時間的には寄っても良かったかな。
2
6/29 12:29
つい最近、ABCテレビの『登山で頂きメシ!』で紹介されていたコーヒーとスコーンの店。時間的には寄っても良かったかな。
「六甲のおいしい水」とはよく言われるが、本当に水の豊かな山域だ。
2
6/29 12:31
「六甲のおいしい水」とはよく言われるが、本当に水の豊かな山域だ。
再度公園から再度山へ。ちなみに「さいど」ではなく「ふたたび」と読む。
0
6/29 12:34
再度公園から再度山へ。ちなみに「さいど」ではなく「ふたたび」と読む。
再度越
0
6/29 12:36
再度越
入山当初の遊歩道みたいな道が続くのかと思いきや、後半はしっかりと山道になった。
1
6/29 12:39
入山当初の遊歩道みたいな道が続くのかと思いきや、後半はしっかりと山道になった。
再度山山頂。公園と比べると小ぢんまりとしている。
2
6/29 12:42
再度山山頂。公園と比べると小ぢんまりとしている。
一応、神戸港側の展望はある。
3
6/29 12:43
一応、神戸港側の展望はある。
今回最後に歩くこととなる世継山のハーブミュージアム。
1
6/29 12:47
今回最後に歩くこととなる世継山のハーブミュージアム。
再度山から表の大龍寺に下っていく。
1
6/29 12:50
再度山から表の大龍寺に下っていく。
大龍寺
1
6/29 12:58
大龍寺
山門は比較的新しそう。
2
6/29 13:06
山門は比較的新しそう。
1
6/29 13:07
次なる高雄山へ。道の半分弱が山から落ちてきた土砂、岩石、木の枝で埋もれている。
0
6/29 13:09
次なる高雄山へ。道の半分弱が山から落ちてきた土砂、岩石、木の枝で埋もれている。
湿度は高いが山行も中盤となると体が慣れてきて山の気の瑞々しさが心地よい。
2
6/29 13:16
湿度は高いが山行も中盤となると体が慣れてきて山の気の瑞々しさが心地よい。
瑞々し過ぎて足元が崩れつつある。
1
6/29 13:19
瑞々し過ぎて足元が崩れつつある。
夏場は谷筋だけ歩くのでも楽しそう。
1
6/29 13:19
夏場は谷筋だけ歩くのでも楽しそう。
高雄山登山口
1
6/29 13:20
高雄山登山口
大きな岩を巻きながら登っていく。
1
6/29 13:27
大きな岩を巻きながら登っていく。
それまで歩いてきた山と違い、草が茂り、道が狭くなっている。
0
6/29 13:31
それまで歩いてきた山と違い、草が茂り、道が狭くなっている。
高雄山山頂は樹林帯の中の小さなピーク。
2
6/29 13:33
高雄山山頂は樹林帯の中の小さなピーク。
展望は北側の木々の間から少しばかり。
1
6/29 13:34
展望は北側の木々の間から少しばかり。
細かい分岐があって要注意だ。市ヶ原へは上へ登っていく。右側は単に巻くだけかと思いきや、別方向に下っていくので戻る。
1
6/29 13:42
細かい分岐があって要注意だ。市ヶ原へは上へ登っていく。右側は単に巻くだけかと思いきや、別方向に下っていくので戻る。
その先、急勾配で道がはっきりしない下りもあり、先行する女性もこの道で合っているのかと立ち止まっては道を確認していたが、そこを乗り越えて一安心。
0
6/29 13:48
その先、急勾配で道がはっきりしない下りもあり、先行する女性もこの道で合っているのかと立ち止まっては道を確認していたが、そこを乗り越えて一安心。
大勢の人が遊ぶ市ヶ原まで降りる。デイキャンプに良さそう。
2
6/29 13:57
大勢の人が遊ぶ市ヶ原まで降りる。デイキャンプに良さそう。
桜茶屋。前夜飲み会があったことから、食事は山行終了後に摂ることとしていたので、今回はスルー。
1
6/29 13:59
桜茶屋。前夜飲み会があったことから、食事は山行終了後に摂ることとしていたので、今回はスルー。
最後に世継山、ハーブ園山頂へ。
0
6/29 14:10
最後に世継山、ハーブ園山頂へ。
道中、対向してきた人から倒木で通行に注意と声掛けいただく。菊水山での声掛けもそうだが、こういうコミュニケーションは良い。(画像はぬるい方の倒木)
0
6/29 14:17
道中、対向してきた人から倒木で通行に注意と声掛けいただく。菊水山での声掛けもそうだが、こういうコミュニケーションは良い。(画像はぬるい方の倒木)
神戸布引ハーブ園内を通過するために200円くらい十分払えるが、さっさと通過するだけになりそうだったので、今回は敬遠。
1
6/29 14:23
神戸布引ハーブ園内を通過するために200円くらい十分払えるが、さっさと通過するだけになりそうだったので、今回は敬遠。
並走しているハーブ園を通らないルートで下山する。
0
6/29 14:29
並走しているハーブ園を通らないルートで下山する。
下山直前は草ぼうぼう状態になる。
0
6/29 14:36
下山直前は草ぼうぼう状態になる。
ハーブ園の下の方、無料区間に出た。
0
6/29 14:38
ハーブ園の下の方、無料区間に出た。
ユリ系の花やら何やらたくさん咲いており、訪れる人も多い。
1
6/29 14:40
ユリ系の花やら何やらたくさん咲いており、訪れる人も多い。
ハーブ園風の丘中間駅
0
6/29 14:41
ハーブ園風の丘中間駅
ちなみに17時以降は閉鎖されるので、このルートは夜間山行には使えない。
0
6/29 14:42
ちなみに17時以降は閉鎖されるので、このルートは夜間山行には使えない。
見晴らし台から神戸市中心部。大阪の方もくっきり見えるようになってきた。
3
6/29 14:53
見晴らし台から神戸市中心部。大阪の方もくっきり見えるようになってきた。
雨後の激しい沢の流れを横目に布引の滝を見に行く。
1
6/29 14:58
雨後の激しい沢の流れを横目に布引の滝を見に行く。
と、足を延ばした先に未知の大滝が!これを五本松かくれ滝という。
3
6/29 15:01
と、足を延ばした先に未知の大滝が!これを五本松かくれ滝という。
この滝があるのは布引ダムの手前。
1
6/29 15:03
この滝があるのは布引ダムの手前。
五本松かくれ滝は布引貯水池の放水路となっており、
2
6/29 15:04
五本松かくれ滝は布引貯水池の放水路となっており、
ダムがオーバーフローした時だけこういう状態になるとのことで、訪れたタイミングが非常に良かった。
3
6/29 15:06
ダムがオーバーフローした時だけこういう状態になるとのことで、訪れたタイミングが非常に良かった。
道中は歩きやすいが、落石には注意。
0
6/29 15:08
道中は歩きやすいが、落石には注意。
次いで布引滝雄滝へ。滝の水飛沫が大気中に飛び散って空間が真っ白になっている。
0
6/29 15:18
次いで布引滝雄滝へ。滝の水飛沫が大気中に飛び散って空間が真っ白になっている。
雄滝全景
3
6/29 15:18
雄滝全景
雄滝上部
2
6/29 15:19
雄滝上部
雄滝の下の滝
2
6/29 15:20
雄滝の下の滝
次いで雌滝。過去に訪れた時はこんなにドドドドドッという感じではなく印象が大分違った。
2
6/29 15:28
次いで雌滝。過去に訪れた時はこんなにドドドドドッという感じではなく印象が大分違った。
最初から最後まで瑞々しい山の気に触れ、また道中、優しい方々の清々しい人の気にも触れることができた。まことにありがたし。
1
6/29 15:33
最初から最後まで瑞々しい山の気に触れ、また道中、優しい方々の清々しい人の気にも触れることができた。まことにありがたし。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する