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Yamareco

記録ID: 6974511
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

【間隙作戦】六甲・菊水山〜再度山で瑞々しい山と清々しい人に触れる【己29.9】

2024年06月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
15.9km
登り
1,051m
下り
1,281m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:38
合計
5:09
距離 15.9km 登り 1,051m 下り 1,281m
10:21
11
10:32
27
菊水山登山口
10:59
11:07
23
11:30
22
11:52
12:00
14
12:21
12:22
2
再度公園トイレ
12:24
9
12:33
6
12:39
12:44
10
12:54
12:58
32
13:30
13:33
21
13:54
13:58
22
14:20
3
ハーブ園裏側出入口
14:23
15
ハーブ園裏側出入口
14:50
11
15:01
15:02
8
15:10
5
見晴らし台
15:15
15:17
6
15:23
15:25
5
15:30
新神戸駅
天候 曇り多めの空から徐々に青空広がり視程もはっきり
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:神戸電鉄鈴蘭台駅
復路:新神戸駅
コース状況/
危険箇所等
岩の露出の多い山道。雨後で濡れている割には滑らず。
菊水山〜鍋蓋山は急降下の後の急上昇。焦らずゆっくりと。
高雄山付近はメジャールートではないようで道狭く前半以上に緊張感ある急坂。
ハーブミュージアムに入る場合は200円必要。
近場で山行というと、何故か紀泉山地より六甲を選びがち。天気予報では天気回復傾向とのことで六甲の奥、鈴蘭台に降り立つ。
2024年06月29日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 10:24
近場で山行というと、何故か紀泉山地より六甲を選びがち。天気予報では天気回復傾向とのことで六甲の奥、鈴蘭台に降り立つ。
雲はまだ多いが青空が広がりつつある。
2024年06月29日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 10:34
雲はまだ多いが青空が広がりつつある。
菊水山の近くまでグネグネ車道が続いているが、ショートカットできる山道を選択。
2024年06月29日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 10:36
菊水山の近くまでグネグネ車道が続いているが、ショートカットできる山道を選択。
入山当初はなだらかな道。
2024年06月29日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 10:38
入山当初はなだらかな道。
トラノオ系の花が咲き始めている。
2024年06月29日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 10:39
トラノオ系の花が咲き始めている。
たまたま選んだルートが沢沿いの道
2024年06月29日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 10:41
たまたま選んだルートが沢沿いの道
前日の雨で水量が豊富になっている。
2024年06月29日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 10:43
前日の雨で水量が豊富になっている。
岩の露出した地面も濡れているので特に下りでは注意しないといけない。
2024年06月29日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 10:44
岩の露出した地面も濡れているので特に下りでは注意しないといけない。
山アジサイは青いものがメイン。
2024年06月29日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 10:45
山アジサイは青いものがメイン。
階段状の岩場を流れ落ちる沢水
2024年06月29日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 10:46
階段状の岩場を流れ落ちる沢水
沢を離れて尾根筋へと上がっていく。
2024年06月29日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 10:51
沢を離れて尾根筋へと上がっていく。
車道に出た先にトイレあり。
2024年06月29日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 10:53
車道に出た先にトイレあり。
同じ花でも微妙に色合いが違ってグラデーションになっているのが良い。
2024年06月29日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 10:54
同じ花でも微妙に色合いが違ってグラデーションになっているのが良い。
らくルートではそのまま車道を進むようになっていたが、ショートカットできる山道に入る。
2024年06月29日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 10:57
らくルートではそのまま車道を進むようになっていたが、ショートカットできる山道に入る。
が、進むにつれて草藪が増してきたので、2回目は車道を選択。
2024年06月29日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 10:59
が、進むにつれて草藪が増してきたので、2回目は車道を選択。
そのまま車道を進もうとしたら降りてきた女性が行き止まりだと教えてくれた。
2024年06月29日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:01
そのまま車道を進もうとしたら降りてきた女性が行き止まりだと教えてくれた。
菊水山山頂。雲はまだ多いがだんだんと晴れていく予感あり。
2024年06月29日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:04
菊水山山頂。雲はまだ多いがだんだんと晴れていく予感あり。
東側はポートアイランド
2024年06月29日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:04
東側はポートアイランド
南側は長田区
2024年06月29日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:05
南側は長田区
ここまで来ると淡路島が近い。手前は須磨の横尾山や鉢伏山。
2024年06月29日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:05
ここまで来ると淡路島が近い。手前は須磨の横尾山や鉢伏山。
西に広がる山々も神戸市
2024年06月29日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:05
西に広がる山々も神戸市
何か所かぬかるんでいる箇所があるが、ぬかるみは軽め。
2024年06月29日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 11:15
何か所かぬかるんでいる箇所があるが、ぬかるみは軽め。
太陽の力が増してきて影がハッキリしてきた。
2024年06月29日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:21
太陽の力が増してきて影がハッキリしてきた。
いかにも山を切り開いて造成した感のある中里町二丁目。奥には稚児ヶ墓山や帝釈山など。
2024年06月29日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:22
いかにも山を切り開いて造成した感のある中里町二丁目。奥には稚児ヶ墓山や帝釈山など。
この辺りは地質が風化しやすいのか土砂が流れてしまっている感あり。
2024年06月29日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 11:23
この辺りは地質が風化しやすいのか土砂が流れてしまっている感あり。
鍋蓋山の手前でいったん麓の国道428号線まで高度を大きく下げる。
2024年06月29日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:27
鍋蓋山の手前でいったん麓の国道428号線まで高度を大きく下げる。
天王吊橋
2024年06月29日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:33
天王吊橋
吊橋の下は国道と天王谷川
2024年06月29日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:34
吊橋の下は国道と天王谷川
鍋蓋山への登り返しは急登で始まる。
2024年06月29日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:35
鍋蓋山への登り返しは急登で始まる。
大きな岩の合間を縫いながら上り詰めていく。
2024年06月29日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:44
大きな岩の合間を縫いながら上り詰めていく。
結構広い鍋蓋山山頂
2024年06月29日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:55
結構広い鍋蓋山山頂
手前が先ほどいた菊水山。淡路山の手前が須磨アルプス。
2024年06月29日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:56
手前が先ほどいた菊水山。淡路山の手前が須磨アルプス。
山頂標識から降りた先にはより広いスペースがある。
2024年06月29日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:57
山頂標識から降りた先にはより広いスペースがある。
ポートアイランドと神戸空港
2024年06月29日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:57
ポートアイランドと神戸空港
須磨の浦も平安時代はもっと落ち着いた、今で言えば京阪神に対する山陰くらいの土地だったのではないか。
2024年06月29日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 11:57
須磨の浦も平安時代はもっと落ち着いた、今で言えば京阪神に対する山陰くらいの土地だったのではないか。
鍋蓋山からの展望パノラマ
2024年06月29日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 12:02
鍋蓋山からの展望パノラマ
鍋蓋山の木陰で汗を落ち着かせて、落ち着いた道を先に進む。
2024年06月29日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 12:14
鍋蓋山の木陰で汗を落ち着かせて、落ち着いた道を先に進む。
再度公園駐車場に降りると多くの車が駐まっていた。
2024年06月29日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 12:16
再度公園駐車場に降りると多くの車が駐まっていた。
修法ヶ原(しおがはら)池
2024年06月29日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 12:19
修法ヶ原(しおがはら)池
つい最近、ABCテレビの『登山で頂きメシ!』で紹介されていたコーヒーとスコーンの店。時間的には寄っても良かったかな。
2024年06月29日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 12:29
つい最近、ABCテレビの『登山で頂きメシ!』で紹介されていたコーヒーとスコーンの店。時間的には寄っても良かったかな。
「六甲のおいしい水」とはよく言われるが、本当に水の豊かな山域だ。
2024年06月29日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 12:31
「六甲のおいしい水」とはよく言われるが、本当に水の豊かな山域だ。
再度公園から再度山へ。ちなみに「さいど」ではなく「ふたたび」と読む。
2024年06月29日 12:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 12:34
再度公園から再度山へ。ちなみに「さいど」ではなく「ふたたび」と読む。
再度越
2024年06月29日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 12:36
再度越
入山当初の遊歩道みたいな道が続くのかと思いきや、後半はしっかりと山道になった。
2024年06月29日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 12:39
入山当初の遊歩道みたいな道が続くのかと思いきや、後半はしっかりと山道になった。
再度山山頂。公園と比べると小ぢんまりとしている。
2024年06月29日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 12:42
再度山山頂。公園と比べると小ぢんまりとしている。
一応、神戸港側の展望はある。
2024年06月29日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 12:43
一応、神戸港側の展望はある。
今回最後に歩くこととなる世継山のハーブミュージアム。
2024年06月29日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 12:47
今回最後に歩くこととなる世継山のハーブミュージアム。
再度山から表の大龍寺に下っていく。
2024年06月29日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 12:50
再度山から表の大龍寺に下っていく。
大龍寺
2024年06月29日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 12:58
大龍寺
山門は比較的新しそう。
2024年06月29日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 13:06
山門は比較的新しそう。
2024年06月29日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 13:07
次なる高雄山へ。道の半分弱が山から落ちてきた土砂、岩石、木の枝で埋もれている。
2024年06月29日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 13:09
次なる高雄山へ。道の半分弱が山から落ちてきた土砂、岩石、木の枝で埋もれている。
湿度は高いが山行も中盤となると体が慣れてきて山の気の瑞々しさが心地よい。
2024年06月29日 13:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 13:16
湿度は高いが山行も中盤となると体が慣れてきて山の気の瑞々しさが心地よい。
瑞々し過ぎて足元が崩れつつある。
2024年06月29日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 13:19
瑞々し過ぎて足元が崩れつつある。
夏場は谷筋だけ歩くのでも楽しそう。
2024年06月29日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 13:19
夏場は谷筋だけ歩くのでも楽しそう。
高雄山登山口
2024年06月29日 13:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 13:20
高雄山登山口
大きな岩を巻きながら登っていく。
2024年06月29日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 13:27
大きな岩を巻きながら登っていく。
それまで歩いてきた山と違い、草が茂り、道が狭くなっている。
2024年06月29日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 13:31
それまで歩いてきた山と違い、草が茂り、道が狭くなっている。
高雄山山頂は樹林帯の中の小さなピーク。
2024年06月29日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 13:33
高雄山山頂は樹林帯の中の小さなピーク。
展望は北側の木々の間から少しばかり。
2024年06月29日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 13:34
展望は北側の木々の間から少しばかり。
細かい分岐があって要注意だ。市ヶ原へは上へ登っていく。右側は単に巻くだけかと思いきや、別方向に下っていくので戻る。
2024年06月29日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 13:42
細かい分岐があって要注意だ。市ヶ原へは上へ登っていく。右側は単に巻くだけかと思いきや、別方向に下っていくので戻る。
その先、急勾配で道がはっきりしない下りもあり、先行する女性もこの道で合っているのかと立ち止まっては道を確認していたが、そこを乗り越えて一安心。
2024年06月29日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 13:48
その先、急勾配で道がはっきりしない下りもあり、先行する女性もこの道で合っているのかと立ち止まっては道を確認していたが、そこを乗り越えて一安心。
大勢の人が遊ぶ市ヶ原まで降りる。デイキャンプに良さそう。
2024年06月29日 13:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 13:57
大勢の人が遊ぶ市ヶ原まで降りる。デイキャンプに良さそう。
桜茶屋。前夜飲み会があったことから、食事は山行終了後に摂ることとしていたので、今回はスルー。
2024年06月29日 13:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 13:59
桜茶屋。前夜飲み会があったことから、食事は山行終了後に摂ることとしていたので、今回はスルー。
最後に世継山、ハーブ園山頂へ。
2024年06月29日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 14:10
最後に世継山、ハーブ園山頂へ。
道中、対向してきた人から倒木で通行に注意と声掛けいただく。菊水山での声掛けもそうだが、こういうコミュニケーションは良い。(画像はぬるい方の倒木)
2024年06月29日 14:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 14:17
道中、対向してきた人から倒木で通行に注意と声掛けいただく。菊水山での声掛けもそうだが、こういうコミュニケーションは良い。(画像はぬるい方の倒木)
神戸布引ハーブ園内を通過するために200円くらい十分払えるが、さっさと通過するだけになりそうだったので、今回は敬遠。
2024年06月29日 14:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 14:23
神戸布引ハーブ園内を通過するために200円くらい十分払えるが、さっさと通過するだけになりそうだったので、今回は敬遠。
並走しているハーブ園を通らないルートで下山する。
2024年06月29日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 14:29
並走しているハーブ園を通らないルートで下山する。
下山直前は草ぼうぼう状態になる。
2024年06月29日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 14:36
下山直前は草ぼうぼう状態になる。
ハーブ園の下の方、無料区間に出た。
2024年06月29日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 14:38
ハーブ園の下の方、無料区間に出た。
ユリ系の花やら何やらたくさん咲いており、訪れる人も多い。
2024年06月29日 14:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 14:40
ユリ系の花やら何やらたくさん咲いており、訪れる人も多い。
ハーブ園風の丘中間駅
2024年06月29日 14:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 14:41
ハーブ園風の丘中間駅
ちなみに17時以降は閉鎖されるので、このルートは夜間山行には使えない。
2024年06月29日 14:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 14:42
ちなみに17時以降は閉鎖されるので、このルートは夜間山行には使えない。
見晴らし台から神戸市中心部。大阪の方もくっきり見えるようになってきた。
2024年06月29日 14:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 14:53
見晴らし台から神戸市中心部。大阪の方もくっきり見えるようになってきた。
雨後の激しい沢の流れを横目に布引の滝を見に行く。
2024年06月29日 14:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 14:58
雨後の激しい沢の流れを横目に布引の滝を見に行く。
と、足を延ばした先に未知の大滝が!これを五本松かくれ滝という。
2024年06月29日 15:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 15:01
と、足を延ばした先に未知の大滝が!これを五本松かくれ滝という。
この滝があるのは布引ダムの手前。
2024年06月29日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 15:03
この滝があるのは布引ダムの手前。
五本松かくれ滝は布引貯水池の放水路となっており、
2024年06月29日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 15:04
五本松かくれ滝は布引貯水池の放水路となっており、
ダムがオーバーフローした時だけこういう状態になるとのことで、訪れたタイミングが非常に良かった。
2024年06月29日 15:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 15:06
ダムがオーバーフローした時だけこういう状態になるとのことで、訪れたタイミングが非常に良かった。
道中は歩きやすいが、落石には注意。
2024年06月29日 15:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 15:08
道中は歩きやすいが、落石には注意。
次いで布引滝雄滝へ。滝の水飛沫が大気中に飛び散って空間が真っ白になっている。
2024年06月29日 15:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/29 15:18
次いで布引滝雄滝へ。滝の水飛沫が大気中に飛び散って空間が真っ白になっている。
雄滝全景
2024年06月29日 15:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 15:18
雄滝全景
雄滝上部
2024年06月29日 15:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 15:19
雄滝上部
雄滝の下の滝
2024年06月29日 15:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 15:20
雄滝の下の滝
次いで雌滝。過去に訪れた時はこんなにドドドドドッという感じではなく印象が大分違った。
2024年06月29日 15:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 15:28
次いで雌滝。過去に訪れた時はこんなにドドドドドッという感じではなく印象が大分違った。
最初から最後まで瑞々しい山の気に触れ、また道中、優しい方々の清々しい人の気にも触れることができた。まことにありがたし。
2024年06月29日 15:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/29 15:33
最初から最後まで瑞々しい山の気に触れ、また道中、優しい方々の清々しい人の気にも触れることができた。まことにありがたし。
撮影機器:

感想

梅雨の週末は天気も悪かろうという思い込みと金曜夜に飲み会があったことから当初はまったく山行の予定なく、払暁に2時間ほど家の外の清掃と伸びた樹木の剪定をやっていたのだが、一仕事終えて天気予報を確認すると、どうも天気は回復傾向らしい。
私はあさイチ出発へのこだわりが強すぎるあまり、始動が遅れると外出する気持ちが減退する嫌いがあるのだが、この日を逃すと次に山行ができるのはいつになるやらということで、近場の低山を2,3歩くくらいなら遅い山行開始でも行けるだろうと神戸へ向かった。

今回の山行の総括としては、やはり、タイトルにも挙げたとおり、瑞々しい山の気と清々しい人の気が非常に良かった。
山としては雨の後ということもあり、湿度が高く、気温はさほど高くないものの汗がダラダラ出る感じではあったが、汗が落ち着いた後はその湿っぽさも快適となる。低山とはいえ、これだけ木々が茂り、水が迸る山であれば、真夏でも遊びに来られそうだ。
人としては菊水山手前で道を教えてくれた女性、ハーブ園に向かう途上で倒木で通行不便と教えてくれた男性に、非常に心洗われる思いになった。
注意喚起を受けた倒木は完全に道を塞いでおり、先行していたカップルが立ち往生していて頼られてしまったので、通れる箇所を見極めて啓開路を案内。また、その後、すれ違った人に倒木の注意喚起を行った。
善き人から良いことをされると、自分もまた他者に良いことをしたくなる。そういう気持ちにさせていただいた山行者に感謝。
コミュニケーションとはかくありたいもの。「山で挨拶する、しない」というしょーもない議論があるが、一方的な機械音声はコミュニケーションではない。挨拶するなら意味のあるコミュニケーションとしてやろう。

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