武奈ヶ岳(ナガオ尾根～ツルベ岳～)

2024年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,565m
• 下り: 1,571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:30
• 休憩: 0:38
• 合計: 10:08

距離 20.4km 登り 1,565m 下り 1,571m

7:44 比良駅
7:58 7:58 樹下神社
8:24 8:24 桜のコバ
8:28 8:29 イン谷口
8:33 8:33 大津ワンゲル道登山口
8:42 8:42 登山ポスト（神璽谷道）
9:04 9:05 神璽谷・釈迦岳分岐
9:45 9:56 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
10:59 11:01 カラ岳
11:14 11:16 次郎坊山
11:20 11:21 比良明神
11:26 11:26 比良ロッジ跡
11:39 11:41 八雲ヶ原
11:56 11:57 イブルキノコバ
12:03 12:11 広谷
13:47 13:47 釣瓶岳
14:05 14:06 細川越
14:37 14:37 細川尾根分岐
15:04 15:05 武奈ヶ岳
15:15 15:16 コヤマノ分岐
15:20 15:20 パノラマコース分岐
15:25 15:26 コヤマノ岳
15:50 15:50 上林新道四辻
16:04 16:04 金糞峠西側下の分岐
16:09 16:17 金糞峠
16:43 16:49 青ガレ
17:13 17:14 大山口
17:30 17:30 暮雪山多目的保安林駐車場
17:37 17:37 イン谷口
17:57 17:57 樹下神社
18:03 比良駅

コース状況／危険箇所等

◾️ナガオ尾根
広谷からの取り付きは、尾根の先端(遠回り)、又は多数のショートカットから。尾根に乗るとしっかりした踏み跡があり、テープも付けられている。

写真

比良駅で待ち合わせ、みんな揃ったので出発しようとしていたら、バス会社の方が、イン谷方面は土砂崩れのため運休と教えてくれました。徒歩の我々は予定通り出発。

6/29 8:41

イン谷まで山道は問題ありませんでした。イン谷から釈迦岳方面のルートへ入ります。

6/29 8:45

雨後のカマブロ洞。激しく流れ落ちています。

6/29 9:03

神璽谷を登る予定でしたが、沢の雑炊が危惧されたため、釈迦岳方面の一般道へ。

6/29 9:32

北アルプス風の赤ペンキ。

6/29 9:52

いつもは琵琶湖が一望できる眺望スポットですが今日はガスに覆われています。

6/29 10:00

釈迦岳分岐。まっすぐ関電道へ。

6/29 10:33

標高が高くなってくるとコアジサイの花がまだ咲いていました。

6/29 10:48

釈迦岳〜カラ岳のルートに合流。

6/29 10:51

コアジサイのトンネルを登っていきます。

6/29 10:56

電波塔📡

6/29 10:56

カラ岳。

6/29 11:18

崩壊地①

6/29 11:18

崩壊地②

6/29 11:24

ロッジ跡に出ます。

6/29 11:27

ドウダンツツジです❣️

八雲ヶ原へなだらかに降ります。

6/29 11:36

八雲池。

6/29 11:36

アカハライモリがスイスイ🦎

6/29 11:46

イブルキノコバルートに入ると、ギンリョウソウです❣️

6/29 11:56

イブルキノコバから広谷へ降ります。

6/29 12:05

広谷での渡渉は水量多く、石の上を慎重に。

6/29 12:13

みんなで取り付きを探していたら‥テープがありました。

6/29 12:15

テープを追い、道なき道を登っていきます。

6/29 12:18

植物好きのメンバーが樹を抱き締めています🌲

6/29 12:30

ナガオ尾根道に合流しました。

6/29 12:37

テープはしっかりつけられています。

6/29 12:38

樹を囲んで語るメンバー達。

6/29 12:39

市境の尾根だからでしょうか、この掲示があちこち貼られています。No.19

6/29 12:48

No.18

6/29 12:48

ちょっと開けたピークでお昼休憩🍚

6/29 13:39

お腹いっぱい、ツルベ岳に向かって出発。樹の断面にキノコ🍄‍🟫

6/29 13:41

ツルベ岳とうちゃこ❗️

6/29 13:41

山頂の少し北側に展望があります。

6/29 13:56

ツルベ岳を跡にします。

6/29 13:57

振り返って、先ほど歩いたナガオ尾根。

6/29 13:58

北稜にもドウダンツツジです❣️

細川越。武奈ヶ岳フリークの山女は、広谷から下山予定のメンバー達とお別れの挨拶をし、記念撮影。

6/29 14:37

したものの、メンバー達も武奈ヶ岳行きに変更。疲れ知らずのメンバー達にあっという間に追い抜かれます💦

暑さに耐えかね、傘をさして最後の登り‥(UVカットではないので効果は⁇)

6/29 14:43

ヨレヨレで武奈ヶ岳とうちゃこ❗️

みんなでハイポーズ✌️

6/29 14:48

アイスコーヒーの差し入れをいただきました🤎

乾杯❣️冷たいコーヒーが美味しい〜

6/29 15:27

下山は最も最短のコヤマノタケルート。

6/29 15:32

急斜面を下降中、メンバーがギンリョウソウ発見🤍

6/29 15:57

沢に降り立ちました。

6/29 16:03

橋を渡って金糞峠へ。

6/29 16:05

またもやギンリョウソウ🤍

6/29 16:09

金糞峠。

6/29 16:09

最後の休憩。

6/29 16:09

今日最後のギンリョウソウ🤍

6/29 16:22

雨後の正面谷は浮石が多く、慎重に降りていきます。

6/29 16:27

息がピッタリのパーティです(遅れがちな山女以外💦)

6/29 16:45

金糞滝に立ち寄ります。

堰堤から吹き下ろす涼風が気持ちいい！

6/29 17:13

大山口。

6/29 17:29

通行止めの影響でイン谷駐車場に車はありません。

6/29 18:02

比良駅から眺める比良山系の夕焼け。お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

Buna-blue

比良徘徊2回目。今回は一般道をマジメに(？)登る距離が長く、登りに弱い山女は健脚のメンバー達について行けずヒーヒー💦
初めて広谷から登るナガオ尾根は相変わらず静かで良い雰囲気🍀
今回、目的のピークはツルベ岳で、武奈ヶ岳は山女に引きづられる形だったけれども、午後はすっかりガスも晴れて琵琶湖の眺望バッチリ、半貸切の山頂でゆったり過ごせ、結果的にみんな大満足☺️(かな？)

今回、比良徘徊のメンバーはタダモノではないことを改めて実感😳ソロでは登りのペースが遅いのは当たり前、頑張ろうとさえしないけれども、パーティだと姿が見える範囲でついていこうと老体にムチ打って頑張りましたとさ💦

コメント

sityan

Buna-blueさん、パーティ登山だと単独より体力湧き出る気がしますね。
ナガオ尾根から釣瓶岳予定が武奈ヶ岳から青ガレコースに変わって充実感半端ないご様子で何よりでした。皆さん素晴らしいです。
老体と仰いますが20年早いです

Buna-blue

sityanさん、パーティだと、自分の体力の低さを思い知らされ、いい刺激になります😤
ここ数年、体力の衰えを感じてきましたが、最近は加速して急降下しています💦自然の摂理には抗えませんので、体力に応じて登山を楽しんでいきたいと思います☺️立ち止まってお花を眺めるのもまた良し、ですネ🌸

tosazuru

お疲れ様です✨
buna-blueさんは、まだまだいけますよ!
伸び代しかないですよ😀
細川からの登り、人が少なく景色いいから好きですけど、結構しんどいですよね〜

Buna-blue

tosazuruさん、現実は厳しいですが、山友からの励ましはヤル気になっちゃいます😤
北陵は降ることが多いのですが、登りはめっちゃしんどいですね〜💦
tosazuruさんに教えてもらってデビューしたナガオ尾根、また季節を変えて、オススメの冬にも行ってみますね〜