早池峰山

2024年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 5.0km
• 登り: 649m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:40
• 合計: 5:47

9:59 小田越
10:51 10:56 御門口
11:35 11:40 小田越コース二合目
11:43 11:43 小田越コース三合目
11:54 12:00 小田越コース四合目
12:08 12:32 御金蔵
12:33 12:34 小田越コース六合目
12:44 12:50 小田越コース七合目
13:00 13:06 天狗の滑り岩
13:13 13:14 小田越コース八合目
13:19 13:21 剣ヶ峰分岐
13:29 13:30 門馬コース分岐
13:37 14:03 早池峰山頂避難小屋
14:08 14:08 門馬コース分岐
14:12 14:13 剣ヶ峰分岐
14:33 14:40 天狗の滑り岩
14:45 14:45 小田越コース七合目
14:52 14:52 小田越コース六合目
14:55 14:57 御金蔵
15:05 15:06 小田越コース四合目
15:10 15:10 小田越コース三合目
15:14 15:21 小田越コース二合目
15:37 15:38 御門口
15:58 小田越

天候

梅雨の晴れ間　午前は晴れ　午後から曇り　
気温　風はほとんど無し

アクセス

新花巻からレンタカー　
岳駐車場 小田越登山口まで送迎バス

コース状況／危険箇所等

小田越ルートから往復　
登り始めは樹林帯の中、景色は望めないが　整備された歩き安い道。　登り始めから角度がある登り道になるのでペースを考える。樹林帯を抜けるとゴロゴロとした岩をバランスを取りながらゆっくりと登る。
天狗の滑り岩　鉄ハシゴが角度は90近い。　ここを登りきればオレンジ色の山頂避難小屋が目に飛び込んできたら…ほっと一息　お花畑に囲まれます。　
360°の大パノラマ。ガスがかかってほとんど見えなかった。　同じルートで下山　
岩場が多いのでかなりひざにきました。　
ストックは必要です。　帰りのバスに合わせると　出発時間は早めがいいです。
早池峰山の1番人気の日程で、かなり混んでいました。

その他周辺情報

花巻駅で夜ご飯を調達しようとしたが、
売店がありません。　駅の周りにもお店かが無いので　途中のコンビニで新幹線のご飯を買うべきでした。

写真

岳駐車場から　小田越登山口まて送迎バスに乗ります。

小田越登山口　スタート

6/29 10:21

木道が整備されてて歩き安い

6/29 10:36

携帯トイレは持参が義務づけられてます。　トイレブースもあります。

6/29 10:40

樹林帯はかなりの湿度。　苔達もイキイキ

6/29 10:45

１度だけ　樹林帯の間から景色が望めて　汗💦を拭きます。

6/29 10:53

シモツケ　

6/29 10:55

やっと　一合目😅　このままのペースで大丈夫か？

6/29 10:56

樹林帯抜けると　ほとんど　こんな岩、岩。　青空がいいです♪

6/29 11:21

オダマキ　　青紫。

いよいよ　天狗の滑り岩🪨　
登りの鉄ハシゴ🪜　これが２つ。ここが最初の難関。

6/29 12:08

5合目… まだまだ…

6/29 12:33

雲行きがあやしくなってます。　通り雨にあたるかも？

6/29 13:12

やっと会えたね。ハヤチネウスユキソウ　
なんとも可愛らしい

6/29 13:12

岩場が続きます。　今回、靴の底が剥がれて　ヒヤヒヤ。　紐でぐるぐる巻き。　
下山まで持ち堪えてー　🙏

6/29 13:13

やっと　8合目。

6/29 13:19

早池峰山頂と剣ヶ峰の分岐点。　
左←です。

6/29 13:23

ミヤマシオガマ

6/29 13:25

コイワカガミ

6/29 13:31

コバイケイソウ

6/29 13:33

山頂が見えてきました。　
この辺りはお花畑　🌼　🌸　🌱

山頂〜　来ました♪かなりガスがかかってます。　時間は14：00頃。午後はやはりこんな感じですね。

早池峰山スタンプゲット⛰️

6/29 14:17

来た道を下ります。　下りの方が足元が怖い。　岩が滑ります。

6/29 14:43

登りの道が帰りにはくっきりと　
ロングコースです、

6/29 14:54

山々が美しい〜　
この岩の上には怖くて乗れません。　
高い所　苦手😅

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

yuchona

早池峰ウスユキソウに会いに行って来ました。　新花巻駅からは小田越コースしか通れないので岩場が多く　ちょっとキツかったです。　雨上がりの次の日はかなり滑りそうです。　
最終バス🚌に間に合わずにハラハラの帰り道。　乗り遅れのメンバーに何とか岳駐車場まで送っていただき感謝です。　
山は事故管理が大切だと痛感させられた山旅でした。　早め早めの行動が鉄則ですね。