伊吹山
- GPS
- 05:28
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,168m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
天候 | 曇り-雨-晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨の影響で、登山口から1合目までは登山道を水がながれている状況。1合目から2合目までのスキー場脇ルートも赤土(粘土)がぬれていて滑りやすい。 |
写真
感想
ほぼ1ヶ月ぶりの山行記録。
仕事やら天候やらで、ホームの多度と御在所で筋トレに励んでいたが、
我慢できず、天候が悪いのを承知で伊吹へ。
前日は、雨交じりの予報だったが当日の朝の天気予報は曇り。よし!
自宅から駐車場までのルートでは若干雨も降り、登るかどうか迷いながらとにかく登山口まで行ってみることに。
いつもの民間駐車場には7:30の時点ですでに3台ほど駐車済みで、自分もとにかく行ってみることにした。
駐車場のおばちゃんに、いつものように「天気どう?」と聞くと、
いつものように「天気だけはわからん」との返事。ここでの挨拶みたいなもの。
登山口からスタートすると、足元は前日の雨の影響か、登山道を水がながれており、
ゴア製でなければテンションガタ落ちの状態。ゴアで良かっった。
1合目からはスキー場の脇を登るルートとなるが、ここは赤茶色の粘土質なので雨にぬれていてすべるすべる。
歩幅を狭めて足滑りの体力消耗を抑えながら2号目へ。
今回は、花の名前もいくつか覚えたかったので、とにかく目に付いた花は写真に収めることに。
1合目から3合目あたりまではいろんな花が次から次へと咲いていて、花の百名山を実感。
かなりの枚数を撮影した中でなんとなく気になった写真をUP。手持ちの花の本で調べてみたが、???。
伊吹山の花の本が山頂売店にあるとのことなので、次に登ったときに手に入れよう。
5合目までは何とか景色も見られたが、ここから先は完全にガスの中となり、
わき目もふらず山頂を目指す修行状態となった。
先月、テント泊用にゲットした70Lのザックに15kg程度適当に詰め込んで訓練をかねた山行であったため、
景色もみれないのは結構つらい。
8合目を過ぎた辺りから、めがねが見づらくなり、「体温で曇ったのかな?」とはずしてみると水滴で真っ白に。
気付かない内にガスが霧雨に変わっていた。
ザックはインナーとして大型防水バックを入れてあり、ぬれて困るものはこの中にしまってあったので、
ザックカバーはかけずにそのまま進む。
体も汗でびしょびしょになっていて、体感温度も心地良い程度だったので、カッパも着用せず。
9合目からは風と雨が更にひどくなり、びしょ濡れになってしまったので、
とりあえず山頂売店で休ませていただき、カメラやGPSも防水バックに片付けた。
長居は無用なので、高カロリーゼリーとカロリーメイトでエネルギー補給し、横殴りの雨の中を一気に下山。
5合目くらいまでは、ひっきりなしに登山者とすれ違い、結構みなさん雨でも気にせずに登るんだなーと、勇気?に関心。
いかにも初めてで-す!!という山ガールも何組かいましたが・・・。
2合目からのぬるぬる赤土は相変わらずだが、1合目からの濁流はすでに止まっていて、
登山口までもどると、びっくりするぐらいの良い天気に変わっていた。
自分が下りてから、もしかして天候も回復して山頂からの景色も拝めたのかな?
駐車場脇の側溝は伊吹山からの雨水が勢いよくながれていて、おばちゃんに
「そのドロドロのくつ、そこで洗いな」とブラシを貸してもらい、車の中も泥まみれにならずに済んだ。
とにもかくにもいつもとは違った登山で少々疲れたが、少しづつ悪条件下での登山も経験をつんで、危険予知レベルを徐々に上げていけたらと思う。
はじめまして。
我が家もお昼からドライブウェイを使って山頂に行ってきました
ドライブウェイのゲートのおじさんに
「ここは晴れているけど,山頂は天気が悪くて何も見えないよ」
と1:30頃ご丁寧にアドバイスを受けましたが
子どもたちの後学のため高い月謝を払って行ってきました
標高600〜1000メートルまではガスの中を入ったり出たり
(運転も必死 )
駐車場は5〜10メートル先が見えるか見えないか
(人をひかないようにモット必死 )
勿論遊歩道コースも同じくでした
時折突風みたいに風も吹く。
寒くもなく涼しくてマイナスイオンが気持ちいい〜
なんて思っていると,いつの間にか小雨に・・・
4時頃ゲートを出ましたが,雲行きは怪しくなるばかり
(小雨に変わってるし〜 )
濃尾平野は晴間が見えていました (チャンチャン)
我が家も我が家なりの良い経験ができました
子どもたちは「楽しかった 」
と口をそろえて言っています
また夏休みに入ったらリベンジしてきます
どこかでお会いできるかも知れませんね
我が家は騒がしいお猿を2匹連れているので直ぐ分かると思います(^^;)
よろしくお願い致します(^^)/~~~
私が下山した後に山頂にいかれたんですね。
そうですか、午後からも視界はなかったんですね。
下界が晴れていても山頂の天気は分かりませんねー。
伊吹の山頂は、天気が良いと360度の景観が得られて、本当に綺麗です。
梅雨が明けた後の夏休みでしたら丁度暑いころなので、10度近く低い山頂は涼しくて最高!ですね。
こちらこそ、よろしくお願いします。
今日テレビで伊吹山の山開きをしていました、
今日の夕刻バイクで走っていると日差しが出てきて、
日差しが痛い、
これからの季節、伊吹山は辛い季節、
霧のほうがましかもしれませんね、
非難小屋のお堂kozouさんいたのかな?
kazu_sさん、こんばんは。
遅れること40分〜50分でしたので、山頂でニアミスもしくは、下山時に会っていたかもしれません。
同じくメガネが霧雨で見にくく、花は注意してみていましたが、人の顔はあまり注意してみてませんでしたので、すれ違っても気付かなかったかも。
3週連続週末の天気が良くないので、そろそろ晴れの日の山登りがしたいですね。
丁度登山口で、山開きの垂れ幕を関係の方がかけている最中でした。テレビ中継があったのですね。
そちらも同じような天気だったんですね。霧雨で景色は見えないし残念な気分でしたが、確かにカンカン照りの伊吹山はつらいでしょうね。昨年は鈴鹿によく行きましたが、5合目から木陰がない伊吹はきつそう。
お堂にも立ち寄りました。中にお坊さんが一人お見えになりましたが、お話はしていないのでtodokitiさん記録の「kozouさん」かどうか・・・。
また天気の良い日に登ろうと思います。
11時20分ごろ、8合目から9合目の間で、挨拶だけ交わしてすれ違った方がみえましたが、
後で「HOBOのバックを抱えていたし、もしや」と気付いたのですが、
やっぱりtodokitiさんでしたか!
冬のサングラスとヘルメットの印象が強く、気付くのが遅れて声をかけられませんでした。
また、私も登るつもりなので、お会いできることを楽しみにしています。
最近は、スポルティバの真黄色のド派手なブーツ(トランゴ)と無駄に大きいグレゴリーバルトロ70ブルーで登っています。
たしかその辺りで挨拶を交わした覚えはありますが、
kazu_sさんとすれ違ってましたか・・・
メガネは外していたし、ガスと雨で顔を見る余裕はあまり無く、気づけませんでした。
夏でも相変わらずHOBOのバックは使ってます。
バルトロ70だと、北アのテン泊縦走でもいけますね。
北アや白山に行きたいのですが、天候、休日等の都合が合わず先送りになってます。
天気次第ですが、ヒメボタルを見に山上一泊も予定してますので今月もう一回は登ると思います。
では、また伊吹でお会いましょう。
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