霧ヶ峰(車山と八島湿原)
- GPS
- 03:30
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 399m
- 下り
- 387m
コースタイム
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:25
天候 | 曇りのち晴れ。霧は10時ぐらいには晴れた |
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過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中、木道が滑るのと、ドロドロとツルツルの道があり、滑るので注意が必要。 |
写真
感想
父の遺した山行記録によると、
霧ヶ峰
1961年10月 25歳
1965年11月 29歳
1982年9月 45歳
2004年10月 68歳
2006年5月 69歳
定期的に来ている。1961年のころぼっくるひゅっての写真は、石を積んであるような作りだった。鷲ヶ峰が好きだったようで、よく周回していた。私自身も社会人になったぐらいで、ハイキングで歩いたこともある。なだらかな道が続く、散歩コースだった記憶が。
ニッコウキスゲの時期なので、1度見てみようと思い、早朝に到着。早く来すぎたみたいで、霧の中。午後には晴れる予報なので、ゆっくり歩き始める。
ニッコウキスゲの群生は、ころぼっくるひゅって周囲と、八島湿原にあった。柵があり、しっかり守られている。
だらだらと登りながら山頂へ。気象レーダーも近くに行かないと見えないほどの霧。雲の中。
道に迷わないように、確認しながら進む。木道は苔と雨でツルツルで滑る。道はドロドロで、さらにヌルッと硬いところもあるので、何回か危ない目に遭いながら、蝶々深山へ。山頂は雲の中だが、だんだんと視界が開けてくる。
八島湿原に向かう途中、雲が切れてきた。つるつる道を注意しながら進み、鹿避けの柵を通って湿原へ。
太陽もたまに出てくるようになり、木道を気持ちよく歩く。ぐるっと回ると、結構長く、木道をひたすら歩いた先にヒュッテみさやまが現れる。まだ営業前だった。
ここから登り返し。そんなに斜度はないが、意外ときつい。だらだらと登りながら、ころぼっくるひゅってに到着。ニッコウキスゲが見事に咲いていました。朝は霧の中で見えなかったが、素晴らしい群生。
車山の気象レーダーも遠くに見えて、気持ち良さそう。今度は息子を連れてハイキングしよう!
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