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Yamareco

記録ID: 6985808
全員に公開
ハイキング
支笏・洞爺

風不死岳・樽前山

2024年07月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.5km
登り
1,663m
下り
1,663m

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
1:25
合計
8:50
6:40
5
駐車場
8:10
8:25
85
9:50
25
10:15
10:20
20
10:40
10:50
20
11:10
11:35
25
12:00
20
12:20
12:25
85
13:50
14:15
45
15:00
25
15:30
駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
風不死岳の前後のロープ場要注意
7月2日、朝6時40分。
風不死岳、北尾根登山口です。
2度寝してしまい、40分遅れのスタートです。
2024年07月02日 06:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/2 6:40
7月2日、朝6時40分。
風不死岳、北尾根登山口です。
2度寝してしまい、40分遅れのスタートです。
入山帳がありましたが、スルーしてしまいました。
2024年07月02日 06:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 6:44
入山帳がありましたが、スルーしてしまいました。
大木の一部を通してもらい、上へ進みます。
1.5合目辺りです。
2024年07月02日 06:51撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 6:51
大木の一部を通してもらい、上へ進みます。
1.5合目辺りです。
気がつけば7合目まで来ました。
3合目までは標柱ありましたが4〜6合目は気がつかなかったです。
2024年07月02日 07:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 7:34
気がつけば7合目まで来ました。
3合目までは標柱ありましたが4〜6合目は気がつかなかったです。
心地良い森林浴
2024年07月02日 07:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 7:43
心地良い森林浴
森の登山道は続く・・・
2024年07月02日 07:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 7:47
森の登山道は続く・・・
ロープ場です。
ちょっと危ないですが、左手1本で自重を支え、右手でカメラを持って撮りました。
手を緩めたら1メートルくらいの滑落ポイント。
2024年07月02日 07:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 7:48
ロープ場です。
ちょっと危ないですが、左手1本で自重を支え、右手でカメラを持って撮りました。
手を緩めたら1メートルくらいの滑落ポイント。
後ろを振り返ると、綺麗な支笏湖です。
今日は樹林帯の中にまで風が吹き込んできてくれて、快適に登れました。
2024年07月02日 07:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 7:55
後ろを振り返ると、綺麗な支笏湖です。
今日は樹林帯の中にまで風が吹き込んできてくれて、快適に登れました。
あっという間に9合目です。
ここまで小休止なし。
2024年07月02日 07:58撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 7:58
あっという間に9合目です。
ここまで小休止なし。
風不死岳は山頂付近に近づくにつれて険しくなってきます。
2024年07月02日 08:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 8:04
風不死岳は山頂付近に近づくにつれて険しくなってきます。
高い木がなくなると、いよいよ山頂の雰囲気。
2024年07月02日 08:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 8:09
高い木がなくなると、いよいよ山頂の雰囲気。
と思ったら、1本の木。そして、後ろには支笏湖。
2024年07月02日 08:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 8:09
と思ったら、1本の木。そして、後ろには支笏湖。
9.5合目からの雰囲気は最高ですね。
2024年07月02日 08:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 8:10
9.5合目からの雰囲気は最高ですね。
すぐ眼下にはここまで来た1本道の車道も見えます。
2024年07月02日 08:10撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 8:10
すぐ眼下にはここまで来た1本道の車道も見えます。
ここで樽前山見参です。
朝の雰囲気、気持ち良いですね〜
2024年07月02日 08:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 8:11
ここで樽前山見参です。
朝の雰囲気、気持ち良いですね〜
風不死岳、登頂しました!
登山口から約1時間半でした。
2024年07月02日 08:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/2 8:12
風不死岳、登頂しました!
登山口から約1時間半でした。
支笏湖ブルー
ずっと眺めていたい・・・
2024年07月02日 08:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 8:25
支笏湖ブルー
ずっと眺めていたい・・・
反対側に座り直すと、今日のターゲット樽前山です。
2024年07月02日 08:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 8:25
反対側に座り直すと、今日のターゲット樽前山です。
拡大してみます。
溶岩ドームと外輪山へズーム。
2024年07月02日 08:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 8:25
拡大してみます。
溶岩ドームと外輪山へズーム。
風不死岳から少し進むと、こんな静かな森の中の道です。
2024年07月02日 08:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 8:44
風不死岳から少し進むと、こんな静かな森の中の道です。
前の写真から約20分ほど進むとロープ場です。
ここはロープがあっても岩場のステップが少なく、ちょっと難しかったので注意です。
2024年07月02日 09:03撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 9:03
前の写真から約20分ほど進むとロープ場です。
ここはロープがあっても岩場のステップが少なく、ちょっと難しかったので注意です。
FineTrackのロゴのような登山道w
2024年07月02日 09:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 9:20
FineTrackのロゴのような登山道w
ヒュッテとの分岐に出ました。
2024年07月02日 09:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 9:26
ヒュッテとの分岐に出ました。
ヒュッテ方面をカメラで一枚。
2024年07月02日 09:31撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 9:31
ヒュッテ方面をカメラで一枚。
拡大
今年はヒュッテまでの車道が工事中ということで、風不死岳を経由する道でしか樽前山には行けないようです。
2024年07月02日 09:31撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 9:31
拡大
今年はヒュッテまでの車道が工事中ということで、風不死岳を経由する道でしか樽前山には行けないようです。
樽前山の外輪山まであともう少しまできました。
2024年07月02日 09:36撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 9:36
樽前山の外輪山まであともう少しまできました。
さて、先に最高地点のピークに行くか、それとも西山から徐々に攻めるか・・・
2024年07月02日 09:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 9:50
さて、先に最高地点のピークに行くか、それとも西山から徐々に攻めるか・・・
・・・結局、時計周りで、先に主峰を目指すことにしました。
迫りくる溶岩ドーム。
2024年07月02日 10:03撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 10:03
・・・結局、時計周りで、先に主峰を目指すことにしました。
迫りくる溶岩ドーム。
時計回りで進むので、進行方向眼下にはヒュッテが小さく見えました。
2024年07月02日 10:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 10:04
時計回りで進むので、進行方向眼下にはヒュッテが小さく見えました。
拡大
白いのが駐車場と、赤い屋根がヒュッテでしょう。
2024年07月02日 10:05撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 10:05
拡大
白いのが駐車場と、赤い屋根がヒュッテでしょう。
更に拡大
アンテナも見えました。
2024年07月02日 10:05撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 10:05
更に拡大
アンテナも見えました。
うわぁ〜!綺麗な登山道だな〜
天空への道!?!
2024年07月02日 10:05撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 10:05
うわぁ〜!綺麗な登山道だな〜
天空への道!?!
溶岩ドームの全貌が見えてきました。
風が強くて、硫黄臭は薄くなっているようでした。
2024年07月02日 10:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 10:13
溶岩ドームの全貌が見えてきました。
風が強くて、硫黄臭は薄くなっているようでした。
樽前山、主峰に到着です。
メッチャ風が強いですので、写真を撮ったらさっさと進みたいと思います。
2024年07月02日 10:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 10:15
樽前山、主峰に到着です。
メッチャ風が強いですので、写真を撮ったらさっさと進みたいと思います。
まだまだ綺麗な道は続く。
2024年07月02日 10:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 10:19
まだまだ綺麗な道は続く。
どうやら溶岩ドームへ向かう道もあるようです。
2024年07月02日 10:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 10:19
どうやら溶岩ドームへ向かう道もあるようです。
三角点は一等でした。
大当たり!
2024年07月02日 10:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/2 10:20
三角点は一等でした。
大当たり!
ここでもヒュッテへの分岐です。
今日は平日だし、ヒュッテからの登山者もいないし、という事でなかなか優雅な一日でした。
2024年07月02日 10:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 10:26
ここでもヒュッテへの分岐です。
今日は平日だし、ヒュッテからの登山者もいないし、という事でなかなか優雅な一日でした。
溶岩ドームを別角度から。
活火山という事で、まだ噴煙が上がっています。
2024年07月02日 10:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 10:35
溶岩ドームを別角度から。
活火山という事で、まだ噴煙が上がっています。
しばらく歩いていると、奥宮が見えてきました。
背後には外輪山の一角、西山です。
2024年07月02日 10:37撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 10:37
しばらく歩いていると、奥宮が見えてきました。
背後には外輪山の一角、西山です。
奥宮です。
中の祠で手を合わせた後、ひと休みしました。
2024年07月02日 10:38撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 10:38
奥宮です。
中の祠で手を合わせた後、ひと休みしました。
上空にはヘリが飛んでいました。
何かあったのかな?
2024年07月02日 10:38撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 10:38
上空にはヘリが飛んでいました。
何かあったのかな?
奥宮から西山へ向かう途中、少し進んだところが溶岩ドームのフォトスポットのようです。
2024年07月02日 11:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 11:01
奥宮から西山へ向かう途中、少し進んだところが溶岩ドームのフォトスポットのようです。
拡大
噴煙を上げているポイントが直で見れました。
2024年07月02日 11:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/2 11:01
拡大
噴煙を上げているポイントが直で見れました。
更に拡大
硫黄の成分が噴き出ています。
2024年07月02日 11:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 11:01
更に拡大
硫黄の成分が噴き出ています。
間もなく西山。
ここの道もなかなかの天空回廊ですね〜
2024年07月02日 11:06撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 11:06
間もなく西山。
ここの道もなかなかの天空回廊ですね〜
西山のピークに着きました〜!
ここは大きなアンテナが立っているので、強風を避けて休むことができました。
2024年07月02日 11:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 11:09
西山のピークに着きました〜!
ここは大きなアンテナが立っているので、強風を避けて休むことができました。
右手前の禿げている山は932峰、その後ろが風不死岳です。
2024年07月02日 11:29撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 11:29
右手前の禿げている山は932峰、その後ろが風不死岳です。
そろそろ見飽きてきたかもですが、再び溶岩ドーム。
2024年07月02日 11:30撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 11:30
そろそろ見飽きてきたかもですが、再び溶岩ドーム。
反対側に目を向けると、苫小牧の街並みと太平洋です。
2024年07月02日 11:33撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 11:33
反対側に目を向けると、苫小牧の街並みと太平洋です。
なんか、道が通じているような・・・
山頂碑なんかはあるのだろうか・・・
2024年07月02日 11:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 11:40
なんか、道が通じているような・・・
山頂碑なんかはあるのだろうか・・・
西山を後にします。
余談ですが、錦岡コースで登って来られた団体さんがいました。
2024年07月02日 11:41撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 11:41
西山を後にします。
余談ですが、錦岡コースで登って来られた団体さんがいました。
時計回りにすすんで932峰へ向かう途中で、もう一枚。
2024年07月02日 11:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 11:50
時計回りにすすんで932峰へ向かう途中で、もう一枚。
アップで。
なんか、鬼の形相?!?
2024年07月02日 11:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 11:50
アップで。
なんか、鬼の形相?!?
鳥が佇んでいました。
2024年07月02日 11:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/2 11:55
鳥が佇んでいました。
左に向かって登っていくと、932峰です。
2024年07月02日 12:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 12:12
左に向かって登っていくと、932峰です。
着きました〜!932峰、最後のピークです。
樽前を見るならここからがベストかな。
2024年07月02日 12:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 12:19
着きました〜!932峰、最後のピークです。
樽前を見るならここからがベストかな。
こっちは風不死岳です。
のんびりした後は帰りますかな〜っと。
2024年07月02日 12:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 12:26
こっちは風不死岳です。
のんびりした後は帰りますかな〜っと。
分岐を通過します。
風は強い予報だったので、砂埃が目に入らないようにサングラスを付けましたが、なくても大丈夫でした。
安達太良山では結構目がやられたんですけどね。
2024年07月02日 12:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 12:35
分岐を通過します。
風は強い予報だったので、砂埃が目に入らないようにサングラスを付けましたが、なくても大丈夫でした。
安達太良山では結構目がやられたんですけどね。
風不死岳までの途中で、シダ植物の群生。
北海道では比較的高度の高い場所でもシダが自生している不思議。
本州の山だと、標高の低い場所でしか見られないのに。
2024年07月02日 12:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 12:47
風不死岳までの途中で、シダ植物の群生。
北海道では比較的高度の高い場所でもシダが自生している不思議。
本州の山だと、標高の低い場所でしか見られないのに。
さて、ロープ場に戻ってきました。
なかなかステップもホールドも少ないので、地味にバリルートの雰囲気です。注意。
2024年07月02日 13:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 13:00
さて、ロープ場に戻ってきました。
なかなかステップもホールドも少ないので、地味にバリルートの雰囲気です。注意。
この日は、風不死岳を出発してからずっとヘリが上空を回っていました。
この写真は、自分のすぐ後ろ辺りに定位置でホバリングをしている様子。
自分が歩いていた登山道から少し外れた場所のようでしたが、何かあったのでしょうか。
平日ということなので、単なる訓練かもしれませんが。
2024年07月02日 13:30撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 13:30
この日は、風不死岳を出発してからずっとヘリが上空を回っていました。
この写真は、自分のすぐ後ろ辺りに定位置でホバリングをしている様子。
自分が歩いていた登山道から少し外れた場所のようでしたが、何かあったのでしょうか。
平日ということなので、単なる訓練かもしれませんが。
ヘリが去って行きます。
下から何かを吊り上げたのか、見えませんでした。
2024年07月02日 13:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 13:40
ヘリが去って行きます。
下から何かを吊り上げたのか、見えませんでした。
風不死岳まで戻ってきました。
先ほどの場所には、またヘリが戻ってきていました。
ヘリのホバリング音を聞きながら、のんびりと最後の休憩をします。
2024年07月02日 13:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 13:48
風不死岳まで戻ってきました。
先ほどの場所には、またヘリが戻ってきていました。
ヘリのホバリング音を聞きながら、のんびりと最後の休憩をします。
朝には気がつかなかった恵庭岳が支笏湖の対岸に見えました。
2024年07月02日 13:49撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 13:49
朝には気がつかなかった恵庭岳が支笏湖の対岸に見えました。
拡大
あっちの方が家から近いから、そのうち行くことになると思います。
2024年07月02日 13:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 13:50
拡大
あっちの方が家から近いから、そのうち行くことになると思います。
360°天気が良いからどっちを向いても絶景が見られちゃう。
2024年07月02日 14:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 14:00
360°天気が良いからどっちを向いても絶景が見られちゃう。
風不死岳のピークからでも樽前山の奥には苫小牧の町並みも見えました。
2024年07月02日 14:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 14:13
風不死岳のピークからでも樽前山の奥には苫小牧の町並みも見えました。
3年前の今頃、自分の北海道生活はあそこから始まった・・・
2024年07月02日 14:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 14:13
3年前の今頃、自分の北海道生活はあそこから始まった・・・
三角点を撮ったら、惜しまれつつも(?)下山です。
2024年07月02日 14:17撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 14:17
三角点を撮ったら、惜しまれつつも(?)下山です。
支笏湖が見れるのもここが最後です。
良い天気で良かった〜
2024年07月02日 14:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 14:19
支笏湖が見れるのもここが最後です。
良い天気で良かった〜
おっ、5合目!
登りではスルーしてました。
2024年07月02日 15:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 15:00
おっ、5合目!
登りではスルーしてました。
あれっ?こっちにもありました。
2024年07月02日 15:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 15:00
あれっ?こっちにもありました。
1.5合目の倒木の隙間を進むと・・・
2024年07月02日 15:18撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 15:18
1.5合目の倒木の隙間を進むと・・・
ゲート、登山口に戻ってきました。
2024年07月02日 15:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 15:25
ゲート、登山口に戻ってきました。
車道に出ました。
下山時に気づきましたが、登山ポストに向かって右奥の急坂を下ればショートカットできますが、危ないのでやめておきました。
2024年07月02日 15:31撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 15:31
車道に出ました。
下山時に気づきましたが、登山ポストに向かって右奥の急坂を下ればショートカットできますが、危ないのでやめておきました。
登山口から車道を少し登った所が駐車場です。
今日も良い登山。お疲れ様でした〜
2024年07月02日 15:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/2 15:34
登山口から車道を少し登った所が駐車場です。
今日も良い登山。お疲れ様でした〜
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ(グレー)

感想

樽前山は3年前の秋に登る予定の山だった。
前泊地の道の駅で車中泊の準備をしていたところ、車内の寝床として使う板をうっかり足に落としてしまった。
翌朝は痛みは引いていたものの、大事をとって登山は中止することに。
時間が余ってしまい、朝日が照らすウトナイ湖をダラダラと散策したことを覚えている。

で、今回。
今回もいつものように道の駅で車中泊した後に山へ向かい、写真の通り無事に登頂を果たすことができた。

前回の計画が今回と同じルートか、またはヒュッテからスタートする計画だったかは忘れてしまったが、今回はヒュッテへの車道が通行止めということで必然的に風不死岳経由のルートを取ることとなった。

この日は晴れで気温も上がる予報であったものの風が強く、樹林帯の中にまで風が入ってきたおかげで快適に歩を進めることができた。
風が強いと外輪山の砂礫帯で砂が目に入ると思いサングラスをかけて歩いていたがそれもなく、終始心地良い登山となった。

火山で外輪山、お鉢巡りといえば富士山が思い出されるが、富士山のお鉢巡りは1時間強であるのに対し、こちらは休憩含めて約2時間。
また、十勝岳や那須岳などは外輪山もないわけで、火山といっても様々だなぁと感じる。

6月は計画は立てていたものの、天候不順でせっかく空けておいた休日の登山が未遂に終わってしまった。
既に夏山シーズンは始まっているわけだから、次こそは夏山を堪能したいと思う。

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