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Yamareco

記録ID: 6986706
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

十勝岳〜白銀荘からぐるっと周回。上ホロ避難小屋[泊]

2024年07月02日(火) ~ 2024年07月03日(水)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:19
距離
16.8km
登り
1,391m
下り
1,398m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:30
休憩
0:29
合計
3:59
11:13
63
12:16
12:27
26
12:53
12:53
13
13:06
13:07
8
13:15
13:18
6
13:24
13:33
38
(休憩)
14:11
14:11
20
14:31
14:36
36
2日目
山行
3:26
休憩
2:56
合計
6:22
3:29
4:06
10
4:16
5:21
19
5:40
5:40
40
6:20
7:12
47
7:59
8:09
25
8:34
8:45
7
8:52
8:53
11
9:04
9:04
35
9:39
9:39
0
9:39
ゴール地点
天候 曇り、強風、晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白銀荘に駐車(無料)。
コース状況/
危険箇所等
白銀荘に登山ポストあり。携帯トイレ回収ボックスもあり。
白銀荘から凌雲閣のマイナールートは特に問題なく歩ける。ちょうど笹刈りをしている人に出会った。整備しているようだ。
その他周辺情報 白銀荘、日帰り温泉700円。
白銀荘でのキャンプは、500円。
ゆっくり目の入山。雲多めなので、若干躊躇うけど、天気予報を信じて入る。
2024年07月02日 11:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/2 11:13
ゆっくり目の入山。雲多めなので、若干躊躇うけど、天気予報を信じて入る。
今回の目的の一つ、白銀荘から凌雲閣までの山道。思ったより歩きやすい。整備もされている。
2024年07月02日 11:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/2 11:21
今回の目的の一つ、白銀荘から凌雲閣までの山道。思ったより歩きやすい。整備もされている。
写真真ん中あたりから抜けてくる。一旦車道から...
2024年07月02日 12:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/2 12:14
写真真ん中あたりから抜けてくる。一旦車道から...
登ると凌雲閣。トイレ休息と補給。青森から車で来た人に声かけられる。天気がイマイチなので迷っていたそうだ。
2024年07月02日 12:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/2 12:15
登ると凌雲閣。トイレ休息と補給。青森から車で来た人に声かけられる。天気がイマイチなので迷っていたそうだ。
三段山分岐。ここから三段山へまだ歩いたことがない。いつ歩くのか?
2024年07月02日 12:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/2 12:40
三段山分岐。ここから三段山へまだ歩いたことがない。いつ歩くのか?
安政火口。たくさんの人とすれ違う。みなさん諦めて引き返してきたらしい。上空は、風でゴーゴー。
2024年07月02日 12:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/2 12:50
安政火口。たくさんの人とすれ違う。みなさん諦めて引き返してきたらしい。上空は、風でゴーゴー。
分岐から少し登ったところで小休止。ここのところ1時間歩くと5分〜10分程度休息を取る習慣になりつつある。
2024年07月02日 13:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/2 13:25
分岐から少し登ったところで小休止。ここのところ1時間歩くと5分〜10分程度休息を取る習慣になりつつある。
雲が抜けてきた。天気予報通り。三峰山がかっこいい!
2024年07月02日 14:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
7/2 14:05
雲が抜けてきた。天気予報通り。三峰山がかっこいい!
このへんはお花畑。
2024年07月02日 14:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/2 14:21
このへんはお花畑。
風ゴーゴーの上富良野岳。なかなか歩けない。転んでズボンが壊れる。
2024年07月02日 14:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/2 14:34
風ゴーゴーの上富良野岳。なかなか歩けない。転んでズボンが壊れる。
上ホロは歩けそうにないので、右側の巻道へ。
2024年07月02日 14:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/2 14:34
上ホロは歩けそうにないので、右側の巻道へ。
小屋前の雪渓はこんなところ。水は取れる。
2024年07月02日 15:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/2 15:07
小屋前の雪渓はこんなところ。水は取れる。
今回の目的2つ目は、上ホロ避難小屋を見てみたかった。新しくなった避難小屋。快適。2階には毛布もある。
2024年07月02日 15:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/2 15:20
今回の目的2つ目は、上ホロ避難小屋を見てみたかった。新しくなった避難小屋。快適。2階には毛布もある。
風ゴーゴーなのでテントを早々に諦めて、小屋泊。食料はセコマがメイン。1泊2日だとセコマの惣菜たちで過ごしてしまう。
2024年07月02日 16:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/2 16:03
風ゴーゴーなのでテントを早々に諦めて、小屋泊。食料はセコマがメイン。1泊2日だとセコマの惣菜たちで過ごしてしまう。
雪解け水でひんやりになったサッポロクラシック。
2024年07月02日 16:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/2 16:34
雪解け水でひんやりになったサッポロクラシック。
3時ごろゆるっと起きて、ご来光散策。今回のメインイベントは、まずまず。
2024年07月03日 04:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/3 4:00
3時ごろゆるっと起きて、ご来光散策。今回のメインイベントは、まずまず。
日の出とともに避難小屋。今回はソロ5名の宿泊。テント泊はゼロ。
2024年07月03日 04:18撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/3 4:18
日の出とともに避難小屋。今回はソロ5名の宿泊。テント泊はゼロ。
朝焼けで萌える上ホロ。
2024年07月03日 04:18撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/3 4:18
朝焼けで萌える上ホロ。
強風のなか登頂。1時間でこれた。稜線沿いは踏ん張らないと滑落しそうで、やや緊張した。
2024年07月03日 06:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
7/3 6:21
強風のなか登頂。1時間でこれた。稜線沿いは踏ん張らないと滑落しそうで、やや緊張した。
少しもやっていたけど、まぁまぁ絶景。帯広側にいると山頂が風除けになって快適に過ごせる。
2024年07月03日 06:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/3 6:21
少しもやっていたけど、まぁまぁ絶景。帯広側にいると山頂が風除けになって快適に過ごせる。
下山中も風強し。先ほどの稜線沿いよりはましで歩きやすい。
2024年07月03日 07:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/3 7:47
下山中も風強し。先ほどの稜線沿いよりはましで歩きやすい。
無事下山!雲と風でどうなるかと思ったけど、まずまずの山行だった。
2024年07月03日 09:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/3 9:59
無事下山!雲と風でどうなるかと思ったけど、まずまずの山行だった。
いつもの温泉。サウナ3セット。自販のポカリとアイスで癒される。
2024年07月03日 10:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/3 10:01
いつもの温泉。サウナ3セット。自販のポカリとアイスで癒される。
富良野の支那虎で、こげ塩と豚丼。少し並んだ。外国人観光客がそこそこいるようだ。
2024年07月03日 13:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
7/3 13:53
富良野の支那虎で、こげ塩と豚丼。少し並んだ。外国人観光客がそこそこいるようだ。

感想

土日東京出張で、本来はそのまま尾瀬か北アルプスか本州の山を狙っていたけど、梅雨前線が強すぎて、週間天気を見ながら帰りの飛行機を早めて北海道に戻ってきた。北海道の天気は7月3日に晴れそうだということで、急遽まだ見たことがない、新しくなった上ホロ避難小屋に行くことにする。そしてまだ歩いたことがない、白銀荘から凌雲閣のルートと、三段山と凌雲閣のルートと、どちらか歩こうとと決めて、出発。

7月2日の天気はややイマイチなので、昼頃からで良いかなと思って11時頃過ぎに入山。ほぼ予定通りに、雲が抜けてきたのは標高1,700m超えたあたりで、タイミング良かった。風の強さまではあまり治らなかったけど、引き返してきた人から聞く限りでは、それでもまだマシになったのかな、とさえ思えた。

それでもさすがに、上富良野岳から上ホロまでの稜線は風が強くて歩けないと思い、巻道を選ぶ。先導には、一人同じことを考えていたのだろう、歩いている人がいた。小屋に着くと2名先着がいらしていて、その後すぐに一人来られて、自分は2階に陣取る。後で聞くと、一階はやや底冷えするようで、2階の方が快適だったと思われる。毛布がたくさんあるので、一枚拝借してマットの下に引かせてもらったのも良かった。ふかふかな寝心地の良さでシュラフは布団のようにかけて寝ることができた。

先月は強風のなかでテント泊だったこともあり、風の音はあったけど小屋の方がそれほどうるさくもなく快適に寝れた。新しくなったということもあり、避難小屋のありがたみを感じる。また何処かのタイミングで散策しに行こう。

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