大月駅から花咲山を目指すも暑くて敗退。

2024年07月03日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.8km
• 登り: 323m
• 下り: 327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:09

7:52 大月駅
8:14 8:17 花咲山登山口
9:07 9:52 サス平
10:35 10:35 花咲山登山口
11:01 大月駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

大月駅

コース状況／危険箇所等

危険な所はありません。

写真

7/3 8:00

7:52
大月駅を出発。暑くならないうちに上を目指します。

7/3 8:05

ここを左に入ります。今はまだマイナーなみちですがそのうちメインの道になります。

7/3 8:16

8:14
登山口。この後急登で左足が滑って前に倒れて手が粘土だらけに汚れてしまいます。

7/3 8:42

高川山の頂上は雲の中。

7/3 8:42

三つ峠は上の方だけ見えています。

7/3 9:03

ここまで登ってくると風も感じられます。

7/3 9:05

7/3 9:09

花咲山が見えています。

7/3 9:27

9:07
汗だらだらで登る気力が失せここ（標高610m）で食事休憩とします。フランスパンにミニトマトもちゃんとあります。

7/3 9:52

しかし10時近くになり気温も上がってきてこれ以上登る気がせずここで撤退とします。

7/3 10:44

釣りの人は水のそばで涼しそう。

7/3 10:45

水に入っている人、浅いところから糸を垂らす人とか色んなパターンがあるようです。

7/3 10:54

菊花山。

7/3 10:54

岩殿山。

撮影機器：

Google Pixel 4a (5G) SIMフリー Google

感想

hakkutu

前々回の倉岳山で1000mクラスの山はもう無理だと思い前回は大菩薩に行きましたがまた性懲りもなく低山にチャレンジしました。

朝早いうちに頂上まで行きさっさと下山する作戦です。
昨年は高川山で何度かやってまあまあ上手く行っていました。
花咲山は南側が開けていて上の方に登ると風が通り過ごしやすい山だと思っていました。
しかしこの日の暑さは格別。昨年とは暑さのレベルが違います。
登りだし早々に粘土質の登山道に足を取られ左足が後方に滑り身体全体が前に倒れてしまいます。手は粘土質の泥でどろどろに。
これではおにぎりなどは食べられない。まあフランスパンですけどね。

登り初めて上の方に行くと風は少しありますが今までと暑さのレベルが違う。
汗だらだらで顔など拭くが流れる汗に全然追いつかない。
戦意喪失でサス平（610m）で取り敢えず食事を摂ることにしました。
しかし食べてるうちに10時近くになり気温は一段と高くなりここから上を目指す気にはならず。撤退を決めます。
これ程早く撤退を決めたのは記憶にありません。610mで無念の撤退です。テク姐さん、ペンさんが言うようにもう低山は無理のようです。

さて夏場はどうしますか。

コメント

Pengin22

流石にこの標高では暑いでしょう！
しかし、川の色はとても綺麗なところですね。
涼しくなったら行ってみたい。

今回はしっかりフランスパンにトマト。
彩りがよくていいですね

hakkutu

ぺんさん、今回はなるべく早い時間に到着してさっさと下山する作戦でした。
昨年高川山でやってみて暑くなる前に下山していました。
今年も同じ作戦を高川山より早く頂上に付ける花咲山にしてみましたが今年は暑さのレベルが違いました。
暑くて撤退は記憶にありません。

涼しそうな所で釣りをしている人が羨ましい。

tekutekugo

ワタシも、標高200ｍちょっとから登り始める山に行ってきました。
開始１０分で全身滝汗になりましたとも。
下山後はTシャツが手で絞れましたよ・・・
ザックの中にウェットティッシュは入れときましょうよ（笑）

hakkutu

テク姐さんコメントありがとうございます。
今回は作戦失敗でした。
暑さのレベルが今までの夏と違います。

ウェットティッシュ持っていきます。