ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6988643
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

子持山(7号橋駐車場)

2024年07月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
4.7km
登り
661m
下り
648m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
2:16
合計
5:43
8:33
5
8:38
9:00
59
9:59
10:58
36
11:34
18
11:52
12:40
22
13:02
20
13:22
13:28
42
14:10
14:11
5
天候 晴(猛暑)
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆奥子持林道7号橋(おくこもちりんどうななごうきょう)駐車場
・駐車台数:20台
・駐車料金:無料
・トイレ:簡易式
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-4214

◆奥子持林道5号橋(おくこもちりんどうごごうきょう)駐車場
・駐車台数:10台
・駐車料金:無料
・トイレ:無
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-4219

コースにより上記どちらかの選択がお薦め
なお中間に10台程停められる
奥子持林道6号橋(おくこもちりんどうろくごうきょう)駐車場もある
大勢の場合は子持山若人のみち(こもちやまわこうどのみち)駐車場
があり100台が停められる
但し5号橋まで車道歩きは50分かかる
コース状況/
危険箇所等
◆7号橋駐車場〜屏風岩〜獅子岩〜柳木ヶ峰〜子持山〜柳木ヶ峰〜
 6・7号橋分岐〜沢コース〜屏風岩分岐〜7号橋駐車場に戻るコース

◎今回の山行目的:所属する会の山行(グループでコンパスワーク・地図読み)
         に参加出来ない為、別日にソロ山行で行く事にした

◆登山道
・C-2グレードの登山道
・全体的には急登ありロープ有りで岩々した場所を通過する
・分岐には案内標識があるがコースはある程度地図読みの能力を要する
・迷わず歩けるには
  1:事前に歩きたいコースを決めて置く事
  2:自身が今どこを歩いているか歩きながら把握できている事
  3:最低でも尾根・沢・トラバースどの道を歩いてるか把握できてる事
・獅子岩付近のヤマレコの足跡はいろいろなところ歩いており
 あまり参考にならない
 特に歩き始めは沢・トラバースの区別は分かりずらいので注意
 間違ったコースへ進まぬよう注意を要する
・屏風岩はスルーしてしまった感あり、今度訪れた時はチャレンジしよう
・柳木ヶ峰から子持山山頂までは結構岩々している思っていたより急登💦💦
・屏風岩〜6号7号橋分岐までは案内図にない尾根コースを歩いた
 途中獅子岩を見らえる展望場所あり
・獅子岩へは梯子、鎖を使って登る、山頂の岩は簡単に登れるが
 ただ何もないので滑落に注意、眺望は非常に良い
・登山当日は盛夏で猛暑日、尾根で日差しが照り付ける場所は堪える
 樹木で登山道が覆われ風が吹く尾根道は涼く気持ちよい
 この時期の低山ハイキングは熱中症に注意

◆子持山登山道パンフレット
https://www.city.shibukawa.lg.jp/manage/contents/upload/5fb76f2bca918.pdf
その他周辺情報 ◆道の駅こもち(往路で利用)
https://www.city.shibukawa.lg.jp/kankou/gift/tokusanhin/p010562.html
◆ベイシア渋川こもち店(復路で利用)
https://map.beisia.co.jp/map/315
子持神社の鳥居 ここから5号橋までは結構かかる
2
子持神社の鳥居 ここから5号橋までは結構かかる
車で7号橋駐車場まで来た 登山口は近い
2
車で7号橋駐車場まで来た 登山口は近い
赤い鳥居
子持山登山口
濡れていると滑る木道を歩いてゆくと 太鼓橋があり
2
濡れていると滑る木道を歩いてゆくと 太鼓橋があり
前画像の太鼓橋を通過すると奥の院がある
2
前画像の太鼓橋を通過すると奥の院がある
見上げると絶壁
屏風岩分岐、屏風岩経由尾根コースと一般道(沢コース)分かれる
2
屏風岩分岐、屏風岩経由尾根コースと一般道(沢コース)分かれる
分岐は分かりやすい 帰りここで水が尽きたのでほぼピッタリだった(約2.4ℓ)
2
分岐は分かりやすい 帰りここで水が尽きたのでほぼピッタリだった(約2.4ℓ)
途中岩のトラバース等あり
2
途中岩のトラバース等あり
ここを登って確認すべきだった テープが右にあったのでスルーしてしまった
2
ここを登って確認すべきだった テープが右にあったのでスルーしてしまった
この岩を登ると前に岩が見えたので 先の画像の分岐を少し進めば良かったとやや後悔するが 日射しが強く暑いので先に進む💦💦
4
この岩を登ると前に岩が見えたので 先の画像の分岐を少し進めば良かったとやや後悔するが 日射しが強く暑いので先に進む💦💦
途中から獅子岩が良く見える場所がある
3
途中から獅子岩が良く見える場所がある
夏の獅子岩 カッコいいね😊
3
夏の獅子岩 カッコいいね😊
登山道途中の状況 岩の脇を進む
2
登山道途中の状況 岩の脇を進む
岩々した場所も有り
2
岩々した場所も有り
途中眺望の良い展望岩がある 赤城山が良く見える
3
途中眺望の良い展望岩がある 赤城山が良く見える
獅子岩をバックに撮影
4
獅子岩をバックに撮影
獅子岩をズームアップ この角度からの見栄えがいいね😊
5
獅子岩をズームアップ この角度からの見栄えがいいね😊
登山道として少し狭い場所も有
2
登山道として少し狭い場所も有
足跡が分岐している 左は獅子岩の基部方向だと思われる 右に進むここからトラバースの登山道になる
2
足跡が分岐している 左は獅子岩の基部方向だと思われる 右に進むここからトラバースの登山道になる
ここで沢から登ってきた一般コースと合流
2
ここで沢から登ってきた一般コースと合流
少しだけ登ると6号・7号橋、子持山・展望岩の四差路分岐に出る 先に展望岩へ向かう
2
少しだけ登ると6号・7号橋、子持山・展望岩の四差路分岐に出る 先に展望岩へ向かう
途中この岩を越える時やや緊張する 帰りは特に問題無し
2
途中この岩を越える時やや緊張する 帰りは特に問題無し
展望岩からの眺望 赤城山右端部方向
3
展望岩からの眺望 赤城山右端部方向
まえ画像の左側 赤城山の左側に袈裟丸山・皇海山が見えてくる
2
まえ画像の左側 赤城山の左側に袈裟丸山・皇海山が見えてくる
展望岩から見る獅子岩
5
展望岩から見る獅子岩
コースに戻りこの岩を登ると獅子岩・子持山分岐
2
コースに戻りこの岩を登ると獅子岩・子持山分岐
分岐案内標識 先に獅子岩に向かう
2
分岐案内標識 先に獅子岩に向かう
獅子岩登り口の梯子
3
獅子岩登り口の梯子
正面から見た画像 古めかし梯子が設置してある
3
正面から見た画像 古めかし梯子が設置してある
獅子岩頂部より子持山方向
4
獅子岩頂部より子持山方向
獅子岩頂部より赤城山
3
獅子岩頂部より赤城山
獅子岩頂部より関東平野方向
3
獅子岩頂部より関東平野方向
獅子岩頂部にて三脚撮影 (真夏の獅子岩)上手く撮影できた
3
獅子岩頂部にて三脚撮影 (真夏の獅子岩)上手く撮影できた
裾野が長い赤城山 その先は左より日光白根山、男体山、皇海山、袈裟丸山が良く見えた https://www.peakfinder.com/ja/?lat=36.58449&lng=139.00215&azi=83.64&alt=1.66&fov=78.22&cfg=s&name=
3
裾野が長い赤城山 その先は左より日光白根山、男体山、皇海山、袈裟丸山が良く見えた https://www.peakfinder.com/ja/?lat=36.58449&lng=139.00215&azi=83.64&alt=1.66&fov=78.22&cfg=s&name=
獅子岩頂部より榛名山 手前には奇岩が見える
2
獅子岩頂部より榛名山 手前には奇岩が見える
獅子岩頂部の気温は30℃‥暑い💦
2
獅子岩頂部の気温は30℃‥暑い💦
獅子分岐から尾根道に出て 獅子岩を振り返り撮影
2
獅子分岐から尾根道に出て 獅子岩を振り返り撮影
暫く尾根道を進み、獅子岩を振り返り撮影 これ位が見栄えが良い
5
暫く尾根道を進み、獅子岩を振り返り撮影 これ位が見栄えが良い
尾根道の登山道から赤城山が良く見える
2
尾根道の登山道から赤城山が良く見える
登山道にあるブナの木 樹木に覆われ風が吹くと涼しい😄
2
登山道にあるブナの木 樹木に覆われ風が吹くと涼しい😄
柳木ヶ峰に到着 ここから先は岩場や急登あり なかなかの登山道だ
2
柳木ヶ峰に到着 ここから先は岩場や急登あり なかなかの登山道だ
ロープの有る岩場 慎重に進む
2
ロープの有る岩場 慎重に進む
子持山山頂 十二神の石塔あり
2
子持山山頂 十二神の石塔あり
山頂からの眺望 皇海山、袈裟丸山方向は開けている
3
山頂からの眺望 皇海山、袈裟丸山方向は開けている
山頂にある三角点
2
山頂にある三角点
山頂にある案内板
2
山頂にある案内板
ホタルブクロ
山頂にて置き撮り
3
山頂にて置き撮り
シモツケソウと蜂
3
シモツケソウと蜂
下山開始 登りでは巻いてしまった為、帰りは眺望の良い尾根道で降りる 榛名山と関東平野方向
3
下山開始 登りでは巻いてしまった為、帰りは眺望の良い尾根道で降りる 榛名山と関東平野方向
前画像の場所から獅子岩方向 竜の背の様なうねり
2
前画像の場所から獅子岩方向 竜の背の様なうねり
前画像の場所から子持山方向 こうしてみると岩々している
2
前画像の場所から子持山方向 こうしてみると岩々している
少し下がって 尾根を見るとやはり竜の背に似ている
2
少し下がって 尾根を見るとやはり竜の背に似ている
ここへ降りてきた この辺で巻いてしまったがテープを見るとコースは尾根が正しい
2
ここへ降りてきた この辺で巻いてしまったがテープを見るとコースは尾根が正しい
もう一度獅子岩を撮影 反対側からでもカッコより
4
もう一度獅子岩を撮影 反対側からでもカッコより
ここを左へ降る 登りは右側からきた その先は急斜面の岩場なので登らず
2
ここを左へ降る 登りは右側からきた その先は急斜面の岩場なので登らず
途中所々眺望が確認できる場所あり
2
途中所々眺望が確認できる場所あり
往路で通った6号・7号橋、子持山・展望岩の四差路分岐に到着 ここを右に降る
2
往路で通った6号・7号橋、子持山・展望岩の四差路分岐に到着 ここを右に降る
ここが往路で歩いた尾根道分岐だが下り方向で見るとわかりづらい 沢道かトラバースかは少し先に進まないと確認できない
2
ここが往路で歩いた尾根道分岐だが下り方向で見るとわかりづらい 沢道かトラバースかは少し先に進まないと確認できない
少し下り振り返り撮影
2
少し下り振り返り撮影
ここからも6号橋に行ける分岐点あり
2
ここからも6号橋に行ける分岐点あり
かなり下り振り返り撮影 確かに沢道である
2
かなり下り振り返り撮影 確かに沢道である

装備

個人装備
ベースレイヤー(上) 半袖Tシャツ アームカバー 夏パンツ ソフトシェル(予備) レイン(上下) ストック ファーストエイド ヘッドランプ 地図(地形図) ガイド地図
備考 ◆クロージング
・ドライ+半袖Tシャツ+アームカバーに夏パンツで全コースを歩く
◆水分
・計画:5×(70+10)kg×6時間=2400cc
・水2ℓ+お湯350嬪儖佞靴撞△袂風岩分岐で飲み切り

感想

July.04.2024(Thu)
子持山(7号橋駐車場)

今月の会の山行が週末にあり準備を進めてきたが
自身に予定が入り参加出来なくなってしまった😔

そう思うと無性に子持山に行きたくなり
猛暑日だったが山行を行うことにした

前回の子持山の山行は2019年11月だったので4年8ヵ月ぶりで
すっかりコースを忘れている😓
また会の山行テーマはグループでコンパスワークと地図読みの為
おそらくメンバーが訪れると思われるコースを歩いてみた

ただ気になったのは集合場所は子持山若人の道駐車場なので
5号橋までは乗り合わせによるピストンかと思われる
山行が行われる7月7日は私の山行日(7/4)と同様猛暑日💦
尾根の遮るものの無い場所での強い日差しで
厳しい山行が予想される為、くれぐれも熱中症に注意されたい

今回樹木で日射しを遮り風が吹くと涼しく
低山でも山行を楽しめる事がわかった
またコース選択は沢より尾根の方が風通しが良く快適である

屏風岩へはコースをスルーした感があり次回に持ち越し
獅子岩は眺望の良い場所だ
今回は三脚で撮影したがグループで訪れた方が楽しいだろう
ただくれぐれも頂部の岩場の控え等は
無いもないので滑落に注意したい
また、子持山の山頂間近は岩々して
急斜面になので慎重に通過を要する

子持山山頂はアブがいて数か所刺された😭
虫除けスプレー持参が良いだろう
オニヤンマは効果が薄かった
また、コース中のヤマビルの心配はなかった

7月の猛暑日に低山ハイクはいかがなものかと思われたが
思いの外楽しむ事が出来た
出来れば久々にみんなに会いたかったが残念である

この時期もう少し高山に登れば花が楽しめるため
可能なら行きたいと思うが予定があり
なんとか都合をつけても行いたいと思う次第である

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:345人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら