子持山(7号橋駐車場)
- GPS
- 05:44
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 661m
- 下り
- 648m
コースタイム
天候 | 晴(猛暑) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車台数:20台 ・駐車料金:無料 ・トイレ:簡易式 ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-4214 ◆奥子持林道5号橋(おくこもちりんどうごごうきょう)駐車場 ・駐車台数:10台 ・駐車料金:無料 ・トイレ:無 ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-4219 コースにより上記どちらかの選択がお薦め なお中間に10台程停められる 奥子持林道6号橋(おくこもちりんどうろくごうきょう)駐車場もある 大勢の場合は子持山若人のみち(こもちやまわこうどのみち)駐車場 があり100台が停められる 但し5号橋まで車道歩きは50分かかる |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆7号橋駐車場〜屏風岩〜獅子岩〜柳木ヶ峰〜子持山〜柳木ヶ峰〜 6・7号橋分岐〜沢コース〜屏風岩分岐〜7号橋駐車場に戻るコース ◎今回の山行目的:所属する会の山行(グループでコンパスワーク・地図読み) に参加出来ない為、別日にソロ山行で行く事にした ◆登山道 ・C-2グレードの登山道 ・全体的には急登ありロープ有りで岩々した場所を通過する ・分岐には案内標識があるがコースはある程度地図読みの能力を要する ・迷わず歩けるには 1:事前に歩きたいコースを決めて置く事 2:自身が今どこを歩いているか歩きながら把握できている事 3:最低でも尾根・沢・トラバースどの道を歩いてるか把握できてる事 ・獅子岩付近のヤマレコの足跡はいろいろなところ歩いており あまり参考にならない 特に歩き始めは沢・トラバースの区別は分かりずらいので注意 間違ったコースへ進まぬよう注意を要する ・屏風岩はスルーしてしまった感あり、今度訪れた時はチャレンジしよう ・柳木ヶ峰から子持山山頂までは結構岩々している思っていたより急登💦💦 ・屏風岩〜6号7号橋分岐までは案内図にない尾根コースを歩いた 途中獅子岩を見らえる展望場所あり ・獅子岩へは梯子、鎖を使って登る、山頂の岩は簡単に登れるが ただ何もないので滑落に注意、眺望は非常に良い ・登山当日は盛夏で猛暑日、尾根で日差しが照り付ける場所は堪える 樹木で登山道が覆われ風が吹く尾根道は涼く気持ちよい この時期の低山ハイキングは熱中症に注意 ◆子持山登山道パンフレット ・https://www.city.shibukawa.lg.jp/manage/contents/upload/5fb76f2bca918.pdf |
その他周辺情報 | ◆道の駅こもち(往路で利用) ・https://www.city.shibukawa.lg.jp/kankou/gift/tokusanhin/p010562.html ◆ベイシア渋川こもち店(復路で利用) ・https://map.beisia.co.jp/map/315 |
写真
装備
個人装備 |
ベースレイヤー(上)
半袖Tシャツ
アームカバー
夏パンツ
ソフトシェル(予備)
レイン(上下)
ストック
ファーストエイド
ヘッドランプ
地図(地形図)
ガイド地図
|
---|---|
備考 | ◆クロージング ・ドライ+半袖Tシャツ+アームカバーに夏パンツで全コースを歩く ◆水分 ・計画:5×(70+10)kg×6時間=2400cc ・水2ℓ+お湯350嬪儖佞靴撞△袂風岩分岐で飲み切り |
感想
July.04.2024(Thu)
子持山(7号橋駐車場)
今月の会の山行が週末にあり準備を進めてきたが
自身に予定が入り参加出来なくなってしまった😔
そう思うと無性に子持山に行きたくなり
猛暑日だったが山行を行うことにした
前回の子持山の山行は2019年11月だったので4年8ヵ月ぶりで
すっかりコースを忘れている😓
また会の山行テーマはグループでコンパスワークと地図読みの為
おそらくメンバーが訪れると思われるコースを歩いてみた
ただ気になったのは集合場所は子持山若人の道駐車場なので
5号橋までは乗り合わせによるピストンかと思われる
山行が行われる7月7日は私の山行日(7/4)と同様猛暑日💦
尾根の遮るものの無い場所での強い日差しで
厳しい山行が予想される為、くれぐれも熱中症に注意されたい
今回樹木で日射しを遮り風が吹くと涼しく
低山でも山行を楽しめる事がわかった
またコース選択は沢より尾根の方が風通しが良く快適である
屏風岩へはコースをスルーした感があり次回に持ち越し
獅子岩は眺望の良い場所だ
今回は三脚で撮影したがグループで訪れた方が楽しいだろう
ただくれぐれも頂部の岩場の控え等は
無いもないので滑落に注意したい
また、子持山の山頂間近は岩々して
急斜面になので慎重に通過を要する
子持山山頂はアブがいて数か所刺された😭
虫除けスプレー持参が良いだろう
オニヤンマは効果が薄かった
また、コース中のヤマビルの心配はなかった
7月の猛暑日に低山ハイクはいかがなものかと思われたが
思いの外楽しむ事が出来た
出来れば久々にみんなに会いたかったが残念である
この時期もう少し高山に登れば花が楽しめるため
可能なら行きたいと思うが予定があり
なんとか都合をつけても行いたいと思う次第である
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