浅草岳（六十里越コース往復）

2024年07月05日(金) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,862m
• 下り: 1,867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:23

5:59 六十里越登山口
6:13 六十里越
7:20 7:23 南岳
7:45 7:57 鬼が面山
8:35 8:36 狢沢カッチ
9:05 9:21 前岳
9:34 10:05 浅草岳
10:13 10:27 前岳
10:51 狢沢カッチ
11:17 11:18 北岳
11:40 11:53 鬼が面山
12:12 12:17 南岳
13:01 六十里越
13:15 13:22 六十里越登山口
13:22 ゴール地点

天候

曇☁️→晴☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

六十里越トンネル新潟側の駐車スペースを利用
登山口は駐車場から20mほど離れた国道沿いにある

コース状況／危険箇所等

六十里コースをたどり浅草岳へ
全線にわたり登山道は明瞭
登山口に登山ポスト・登山カード・鉛筆あり
ルート上には水場は無い
下部には送電線巡視路と混在・注意

鬼が面山付近から先はヤセ尾根区間で谷側が切れ落ちてる箇所多数。

前岳から浅草岳へは木道区間だが一部で雪渓に覆われていてる箇所がありチェーンスパイクがあれば安心かな

浅草岳山頂部では蛇を多数目撃🐍

浅草岳の山バッジは道の駅いりひろせ売店にて販売
守門岳のもある

その他周辺情報

小出郊外の見晴らしの湯で汗を流す/600円

写真

7/5 5:22

浅草岳六十里登山口からLet'sチャレンジ

7/5 5:25

何処の山でも登り始めはしんどいわ(*´Д｀)

7/5 5:35

とは言え急登一辺倒ではなく緩急織り混ぜた感じ
ウオーミングアップには良いコースかも

7/5 5:43

緑輝くブナ林は気持ちいい😃

7/5 6:03

なんじゃこれ？
高架鉄塔はよくあるがマイクロ中継局は初めて

7/5 6:46

森林限界を越えて最初のピーク南岳。

7/5 7:03

ウキウキの稜線縦走スタートといきたいがガスガスの白き世界。なんか寒いけど地元埼玉は暑いから涼には良いのかな？

7/5 6:55

足元にはゴゼンタチバナ

7/5 7:04

おっ！
ヒメサユリ登場
(*´∀`)

7/5 7:18

ガスガスのなか黙々とたどり気が付けば鬼ケ面山登頂

7/5 7:35

オオバキボウシが咲き始め
もうしばらくして満開かな

7/5 8:13

タニウツギ

7/5 8:15

ニッコウキスゲにご挨拶

7/5 8:15

ニッコウキスゲとヒメサユリの共演

7/5 8:34

ガスガスのなか北岳・ムジナ沢カッチ・浅草岳本山への急登を乗り越えて前岳木道に合流。
しんどくてカメラ撮影の余裕が無かったです（汗

7/5 9:49

木道をたどった先に雪渓登場。
事前のヤマレコ情報でチェーンスパイクを準備していたので難なくクリア

7/5 8:55

おぉー！
いいぞ
雲が抜けてきた

7/5 9:16

トンボが飛び交う浅草岳登頂
＼(^o^)／

7/5 9:13

眼下にはデッカイ田子倉湖

7/5 9:19

しばし山頂エリアを散策

7/5 9:35

のどかですね

7/5 9:36

ヒメサユリは華があって良いですね〜

7/5 9:40

ヒンヤリ涼しい

7/5 9:52

さらば浅草岳
鬼が面へ

7/5 9:58

おっ！
鬼が面稜線部も晴れ模様

7/5 10:02

やっぱ稜線縦走はこうでなくっちゃ！
暑いけど

7/5 10:07

眺めが素晴らしい

7/5 10:06

お花達もお見送り

7/5 10:07

とはいえアップダウンがきつい💦

7/5 10:09

切れっ切れの鬼が面の谷

7/5 10:43

復路はついでに北岳にも立ち寄り

7/5 11:12

南岳へ

7/5 11:37

南岳からは浅草岳鬼が面の眺めも見納めバイバイ

7/5 11:44

遠くの越後三山や尾瀬燧ヶ岳
今度は何処に行こうかな？

7/5 11:58

樹林帯を急降下

7/5 5:36

沢水でクールダウン
ゴールまでカウントダウン

7/5 12:44

無事に凱旋
下界は暑チ〜😵💦

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

ぺれきち

ヒメサユリ鑑賞登山と題して昨年は守門岳を満喫したので今年のヒメ鑑賞はお隣の浅草岳へ
浅草岳山頂へは複数のコースがあるが、鬼が面山縦走コースは稜線部からの見晴らしが良さそうだし距離は長めだが久し振りの山行で鈍った体に喝!を入れるべくチャレンジ
梅雨の合間の晴れ予報に望みを託したが往路はガスガスで眺望はゼロ行進だったが浅草岳山頂部にたどり着いた辺りから雲が抜けていき景色を堪能。復路以降は青空の元の稜線縦走を満喫できました。六十里コース往復は幾つものピークがあり堪えましたが心身共に鍛えていただきました。
ヒメサユリ鑑賞はタイミングが遅いのか雨の影響なのか終盤戦といった雰囲気でしたがギリギリ持ちこたえてくれて今年も観ることができました。頑張ってくれて感謝感謝です