晴天 仙丈ケ岳 日帰り

2015年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,202m
• 下り: 1,183m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

前日0:00仙流荘到着で第一駐車場はほぼ満車

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

8/15 4:43

夜明け前　5:15に仙流荘よりバス出発
ハイシーズンなので、混んでます。
順に詰め込み、順次出発。

8/15 5:40

バスより、鋸岳が良く見える。
晴れてます！

8/15 5:56

北沢峠到着。

8/15 6:00

さあいきまっせ。

8/15 6:08

同行者を連れて行くことに。
人生2度目の山登りだそうです。
(1度目は高尾山)

8/15 6:15

いい天気！

8/15 6:28

2合目。
同行者が帰りたいと言いはじめる。

8/15 6:39

きのこ。色艶ともご立派なきのこ。

8/15 7:56

森の間から甲斐駒ケ岳。

8/15 7:57

ど迫力！

8/15 8:00

鋸岳も。

8/15 8:01

甲斐駒をバックにバテる同行者。

8/15 8:04

あと少しで頂上と、力を振り絞る同行者。
しかし、登ってみたら頂上ではありませんでした。
残念！

8/15 8:06

アサヨ峰と遠くに地蔵岳のオベリスク。
よく見えてます。

8/15 8:13

甲斐駒と鋸岳。ど迫力。

8/15 8:14

あまりの好天に、同じような写真を撮ってしまう。

8/15 8:14

アサヨ峰と鳳凰3山。

8/15 8:14

またまた甲斐駒と鋸岳。

8/15 8:19

鋸岳アップ。見るからに危険。
一般登山者は無理だそうです。

8/15 8:19

甲斐駒アップ。

8/15 8:19

オベリスクもくっきり。

8/15 8:20

富士山。

8/15 8:20

鋸岳全貌

8/15 8:20

甲斐駒

8/15 8:26

北岳が見えた！

8/15 8:37

伊那の町並み

8/15 8:38

北岳以南

8/15 8:38

カールが綺麗

8/15 8:39

小仙丈ケ岳。
同行者は”ここを俺たちの頂上にしよう”とか言ってるけど無視。

8/15 8:39

何度も撮ってしまう。飽きない。

8/15 8:41

”小”が外れてます。

8/15 8:45

左から、日本の1、2、3！！
(富士山薄いけど)

8/15 9:16

辿って来た小仙丈ケ岳

8/15 9:16

何度とっても飽きない！

8/15 9:31

山小屋。

8/15 9:34

青い空。

8/15 9:41

北岳アップ！
山頂左側に山小屋が見える。

8/15 9:41

仙丈ケ岳ピークをアップで。

8/15 9:42

ピークから見る甲斐駒

8/15 9:50

ピーク！誰かの手が写ってしまいましたが。

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

感想

komatyo

自宅を20時に出発、同行者を名古屋で拾い、0時に仙流荘に到着。
既に第一駐車場は満車に近い。
ビールを同行者と乾杯。

そこで明日の行程を同行者に説明。
今回は”山登ってみたい”山初心者を連れて行くということで、
3000m級入門編といわれている仙丈ケ岳をチョイス。
2000mまでバスでいくぜ！と同行者に言うと、
”なんだそんなのインチキじゃねーか！0mから登ろうぜ”と息巻く同行者。
登ってみてから言えと釘を刺しておく。

次の日、バス停には登山者の列が。
バスも順次発車し、予定とほぼ同じ5:15に出発。
バスの中から、甲斐駒と鋸岳がはっきり見え、テンションアップ！

北沢峠着後、すぐに出発。
さすがハイシーズン、ちょくちょく渋滞発生。
2合目付近から帰りたいと言う同行者。すごい汗。
無視して先に進んでいきます。

森林限界につくと、甲斐駒と鋸岳が良く見える。
その後、鳳凰3山に北岳、間ノ岳、富士山、南アルプス南部も。
テンションアップ！
私の登山暦（3年だけど）の中でも、最高の天気！

仙丈ケ岳は初めて登ったけど、
登山ブックにも書いている通り、ゆるやかで岩場が少なくとても上りやすい。
初心者を連れて行くには、良いコースだと思います。

同行者はへばってたけど、何とか頂上まで辿りつけました。
実は、今回、北岳にしようか迷ったのだけど、仙丈ケ岳でよかった。
北岳だったら、絶対山頂にたどり着けませんでした・・・。