キバナヤマオダマキ(黄花山苧環)。今回初めて見つけたのがこの花。
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7/7 7:27
キバナヤマオダマキ(黄花山苧環)。今回初めて見つけたのがこの花。
ヤマアジサイ(山紫陽花)って事で良いのだろうか。
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7/7 7:35
ヤマアジサイ(山紫陽花)って事で良いのだろうか。
アカショウマ(赤升麻)。まだ開花前なのかな。
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7/7 7:44
アカショウマ(赤升麻)。まだ開花前なのかな。
クサイ(草藺)。この辺の花は地味で見落としてしまいがち。今迄目にした事もあったのだろうけど全く印象に残っていない。
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7/7 7:48
クサイ(草藺)。この辺の花は地味で見落としてしまいがち。今迄目にした事もあったのだろうけど全く印象に残っていない。
飯盛山への道はこんな感じ。全般的に急な斜面や歩き辛い場所は少なく、
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7/7 7:54
飯盛山への道はこんな感じ。全般的に急な斜面や歩き辛い場所は少なく、
イボタノキ(水蝋の木)。それ程数は多くは無かったが、チラホラと見かけることが出来た。独特の強い香りがする。あまり好みの香りじゃ無かったな。悪臭ではないのだけれど。
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7/7 7:56
イボタノキ(水蝋の木)。それ程数は多くは無かったが、チラホラと見かけることが出来た。独特の強い香りがする。あまり好みの香りじゃ無かったな。悪臭ではないのだけれど。
コメガヤ(米萱)別名スズメノコメ(雀の米) 。
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7/7 7:58
コメガヤ(米萱)別名スズメノコメ(雀の米) 。
オオヤマフスマ(大山衾)。群生する事が多いとの事だが、一輪だけ咲いていた。季節が少々遅かったのかな?季節が早ければ他にも見かける事が出来るのだろうか。
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7/7 8:05
オオヤマフスマ(大山衾)。群生する事が多いとの事だが、一輪だけ咲いていた。季節が少々遅かったのかな?季節が早ければ他にも見かける事が出来るのだろうか。
ウスユキソウ(薄雪草)。ミネウスユキソウが生えていても良さそうなのだが、多分これはミネが付かない方。もうこの花の季節になったのか、早いなぁ。
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7/7 8:08
ウスユキソウ(薄雪草)。ミネウスユキソウが生えていても良さそうなのだが、多分これはミネが付かない方。もうこの花の季節になったのか、早いなぁ。
ネバリノギラン(粘り芒蘭)。開花前みたいだ。もっとも、開花してもほとんど花は開かないらしい。
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7/7 8:08
ネバリノギラン(粘り芒蘭)。開花前みたいだ。もっとも、開花してもほとんど花は開かないらしい。
ウツボグサ(靫草)。それ程多くはなかったが、あちこちにかたまって咲いていた。
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7/7 8:09
ウツボグサ(靫草)。それ程多くはなかったが、あちこちにかたまって咲いていた。
セリ科の植物は似た物が多く、判別ポイントがいまひとつよく解らない。これはオオバセンキュウ(大葉川弓)で良いのかな?
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7/7 8:10
セリ科の植物は似た物が多く、判別ポイントがいまひとつよく解らない。これはオオバセンキュウ(大葉川弓)で良いのかな?
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。これは四枚葉ではなく三枚葉のもの。花が開くのはもう少し先かな。
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7/7 8:17
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。これは四枚葉ではなく三枚葉のもの。花が開くのはもう少し先かな。
平沢山山頂から見る飯盛山(右側)と大盛山(左側)平沢山山頂からは短いがやや急な下り坂。
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7/7 8:18
平沢山山頂から見る飯盛山(右側)と大盛山(左側)平沢山山頂からは短いがやや急な下り坂。
ヤマツツジ(山躑躅)。花はもう終わりかけ。それにしてもこの時期まで花が残っていた事にちょっと驚いた。
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7/7 8:24
ヤマツツジ(山躑躅)。花はもう終わりかけ。それにしてもこの時期まで花が残っていた事にちょっと驚いた。
ニガナ(苦菜)。この山ではそんなに数は多く無い。そしてひっそりと咲いている。
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7/7 8:25
ニガナ(苦菜)。この山ではそんなに数は多く無い。そしてひっそりと咲いている。
ジシバリ(地縛り)。独特な丸い葉をもつジシバリ。花だけみるとニガナやハナニガナによく似ている。(花びらの数は全然違うけど)
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7/7 8:26
ジシバリ(地縛り)。独特な丸い葉をもつジシバリ。花だけみるとニガナやハナニガナによく似ている。(花びらの数は全然違うけど)
ハナニガナ(花苦菜)。ニガナとの違いは花びらの数と葉の絵に対する付き方らしい。今回はニガナもハナニガナも花だけ撮って葉は撮らなかった。次に見かけたらちゃんと葉も撮っておこうかな。
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7/7 8:26
ハナニガナ(花苦菜)。ニガナとの違いは花びらの数と葉の絵に対する付き方らしい。今回はニガナもハナニガナも花だけ撮って葉は撮らなかった。次に見かけたらちゃんと葉も撮っておこうかな。
今年初めて見るアサギマダラ。この個体以外には見かけなかった。翅が傷んでいるのは遠い距離を移動してきた証なのだろう。
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7/7 8:28
今年初めて見るアサギマダラ。この個体以外には見かけなかった。翅が傷んでいるのは遠い距離を移動してきた証なのだろう。
シモツケ(下野)。あちこちに咲いていた。下山後に知ったのだが、シモツケとシモツケソウは別種。似ているけど別種。葉の形と花の付き方が違う。そんな目で見ていないので、沢山あったシモツケの中にもしかしたらシモツケソウが混じっていたかもしれない。
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7/7 8:30
シモツケ(下野)。あちこちに咲いていた。下山後に知ったのだが、シモツケとシモツケソウは別種。似ているけど別種。葉の形と花の付き方が違う。そんな目で見ていないので、沢山あったシモツケの中にもしかしたらシモツケソウが混じっていたかもしれない。
飯盛山・大盛山分岐付近。この辺の雰囲気もなかなか良い。残念なのは鹿が増えたせいで花がほとんど見られない事。
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7/7 8:34
飯盛山・大盛山分岐付近。この辺の雰囲気もなかなか良い。残念なのは鹿が増えたせいで花がほとんど見られない事。
飯盛山はもうすぐそこ。山頂付近に木がほとんど生えていないのは何故なのだろう?伐採したからなのか、元々なのか。
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7/7 8:36
飯盛山はもうすぐそこ。山頂付近に木がほとんど生えていないのは何故なのだろう?伐採したからなのか、元々なのか。
右端が大盛山山頂。山頂付近は鹿よけの柵で囲まれておりニッコウキスゲは食害に遭っていない。
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7/7 9:12
右端が大盛山山頂。山頂付近は鹿よけの柵で囲まれておりニッコウキスゲは食害に遭っていない。
ノイバラ(野茨)。ちょっと花はおわりかけかな?花の中心が茶色に変色している花が多かった。
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7/7 9:13
ノイバラ(野茨)。ちょっと花はおわりかけかな?花の中心が茶色に変色している花が多かった。
オオバギボウシ(大葉偽宝珠)かな?葉の写真は撮り忘れてしまったのだ。写真を撮った時には「なんか花が咲いてるな、とりあえず撮っとくか」程度だったので失敗した。
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7/7 9:15
オオバギボウシ(大葉偽宝珠)かな?葉の写真は撮り忘れてしまったのだ。写真を撮った時には「なんか花が咲いてるな、とりあえず撮っとくか」程度だったので失敗した。
ノアザミ(野薊)って事にしておこう。アザミの種類はとても多く、素人の私が同定など出来る筈も無い。
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7/7 9:17
ノアザミ(野薊)って事にしておこう。アザミの種類はとても多く、素人の私が同定など出来る筈も無い。
ニッコウキスゲ(日光黄菅)越しにみる赤岳。天気は段々と良くなってきた。
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7/7 9:19
ニッコウキスゲ(日光黄菅)越しにみる赤岳。天気は段々と良くなってきた。
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)とニッコウキスゲ(日光黄菅)。手前はイブキトラノオが多い。
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7/7 9:21
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)とニッコウキスゲ(日光黄菅)。手前はイブキトラノオが多い。
中々見事なお花畑。柵が無ければこの姿も無くなってしまうのだと思うとなかなか複雑。鹿、増え過ぎだよね。
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7/7 9:22
中々見事なお花畑。柵が無ければこの姿も無くなってしまうのだと思うとなかなか複雑。鹿、増え過ぎだよね。
大盛山山頂付近からのお花畑。歩いてきた道が見える。
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7/7 9:26
大盛山山頂付近からのお花畑。歩いてきた道が見える。
お花畑の向こうに南アルプス北部の山々が連なる。昨年登った甲斐駒ヶ岳や以前訪れた北岳、地蔵岳を望むことが出来る。
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7/7 9:34
お花畑の向こうに南アルプス北部の山々が連なる。昨年登った甲斐駒ヶ岳や以前訪れた北岳、地蔵岳を望むことが出来る。
コアジサイ(小紫陽花)。可憐かつそこそこ目立つ。
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7/7 9:43
コアジサイ(小紫陽花)。可憐かつそこそこ目立つ。
割と派手で一方しつこさを感じない白。ウツギ(空木)かヒメウツギ(姫空木)かで悩んだのだが、葉を見てウツギかなぁ…と。葉の裏を撮っておけば毛の有無で判断出来るらしいのだが、撮影時にはそんな事は知らず…。
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7/7 9:52
割と派手で一方しつこさを感じない白。ウツギ(空木)かヒメウツギ(姫空木)かで悩んだのだが、葉を見てウツギかなぁ…と。葉の裏を撮っておけば毛の有無で判断出来るらしいのだが、撮影時にはそんな事は知らず…。
ここから見る八ヶ岳は開析された火山体であることがその姿からよく理解出来る。
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7/7 10:20
ここから見る八ヶ岳は開析された火山体であることがその姿からよく理解出来る。
夏の訪れを告げるカラマツソウ(唐松草)。夏の〜なんて言い切っちゃって良いのかな?(割と適当)。昨年苗場山から小松原湿原に向かう途中でも見かけたなぁ。
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7/7 10:41
夏の訪れを告げるカラマツソウ(唐松草)。夏の〜なんて言い切っちゃって良いのかな?(割と適当)。昨年苗場山から小松原湿原に向かう途中でも見かけたなぁ。
ウマノアシガタ(馬の脚形)。どこが馬の足型なのだろう?葉を見る限りどちらかと言えば「鳥の足型」なんだけどなぁ。花びらの形?それならこの形の花は割とありふれているような気がするのだけれど、なぜこいつだけ?と思ってみたり。
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7/7 10:42
ウマノアシガタ(馬の脚形)。どこが馬の足型なのだろう?葉を見る限りどちらかと言えば「鳥の足型」なんだけどなぁ。花びらの形?それならこの形の花は割とありふれているような気がするのだけれど、なぜこいつだけ?と思ってみたり。
獅子岩の近くに咲いていたオカトラノオ(岡虎の尾)。単体で撮ってもきれい、群生を撮っても素晴らしい。
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7/7 10:43
獅子岩の近くに咲いていたオカトラノオ(岡虎の尾)。単体で撮ってもきれい、群生を撮っても素晴らしい。
オカトラノオ(岡虎の尾)の群生。全て同じ方向に曲がっているのがいいね。風の影響なのだろうけれど。
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7/7 10:43
オカトラノオ(岡虎の尾)の群生。全て同じ方向に曲がっているのがいいね。風の影響なのだろうけれど。
飯盛山で同じ時間位にいた様ですね!
何十年ぶりかの登頂ですが、こんなにニッコウキスゲが保護されて沢山咲いているとは
知らなかったです。
都会からのナンバーの車が多く、
ニッコウキスゲの群落は長野県民にはあまり知られていないかもしれないですね。
なんと、飯盛山山頂でニアミスしてますね。全く気付きませんでした。指摘されてどこかですれ違っているかも…と考え、当日撮った映像を見直してみるとなんと飯盛山山頂直下ですれ違っていますね。その距離およそ1.5m。ご友人の方々も映っています。一眼率が高いですね、皆さん。三脚を持っておられる方も。
さて、飯盛山は今回初めて訪れました。正直何の期待もしていなかったのですが、思った以上に素晴らしい群落でしたね。何故あまり知られていないのでしょう?霧ヶ峰の方が有名ですよね。何故だろう?アクセスが霧ヶ峰に比べてやや遠いからなのでしょうか。
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