記録ID: 7001445
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ハイキング
比良山系
馬ヶセ(旧雄松山荘道)から釈迦岳
2024年07月07日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:34
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 996m
- 下り
- 996m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:35
7:47
36分
スタート地点
13:22
天候 | 曇りのち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り JR比良駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
比良ランプからイン谷口に続く道路で発生した土砂崩れの工事の為通行止めとなっています。釈迦岳の登山道の釈迦谷を渡り林道に入るまでの区間は、水が登山道にあふれてまるで川のようになっています。歩きにくいだけで、問題なく通行可能です。 |
その他周辺情報 | JR比良駅前の「一休」で下山ビール出来ます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
スリング
補助ロープ
|
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感想
T師匠からいただいた古い地図で雄松山荘道(おまつさんそうどう)のルートを確認すると、少なくとも2000年までは、念仏山(というよりも麓の神社奥)から馬ヶセ(この表記も微妙です)のピークをたどりながら雄松山荘道出合までとなっていますが、2013年では現在の南小松別荘地帯奥から登るルートに変わっています。ここ5〜6年で近江舞子からのルートを探検するようになり、行けば行くほど楽しくなりました。特に大好きなヤケオ山界隈のルートはそこそこの頻度で登っています。この町とこの山は石材産業とのかかわりが古くからあり、現在も付近に石材店が点在しています。角倉太郎氏の執筆した戦前に出版された古い本(戦前といっても応仁の乱ではありませんケド)にもそうした産業とのかかわりが書かれていたので、自分の足と目で確認したかったという経緯もあって毎度毎度踏み込んでいきます。
そして今日も念仏山からスタートをする旧雄松山荘道を巡る旅です。今シーズン一番暑い登山日でした。あまりに暑いので極力ゆっくり歩き、水も大量に(600ml3本分)消費しました。イン谷口に戻って川の水で顔を洗い汗を拭き沢風に吹かれてしばらくクールダウン。時間にもゆとりがあったのでゆっくり休んでから駅に戻り「一休」で下山ビール。久しぶりにT師匠とお会いでき山友ともにぎやかに過ごせました。
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