高妻山

2015年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,505m
• 下り: 1,505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:31

5:39 戸隠キャンプ場バス停
5:42 5:43 戸隠キャンプ場
5:49 戸隠牧場入口
5:59 6:01 弥勒尾根コース分岐
7:16 7:18 1596ｍピーク
8:28 8:31 五地蔵山
9:16 9:17 八観音
10:19 10:37 高妻山
11:24 八観音
11:53 五地蔵山
12:41 12:42 一不動（避難小屋）
13:01 13:14 帯岩
13:52 13:53 ゲート
13:56 13:57 弥勒尾根コース分岐
14:04 戸隠牧場入口
14:08 戸隠キャンプ場
14:10 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

旧道の鎖場は、鎖が濡れていて滑りやすく、注意が必要です。

写真

8/15 5:39

駐車場に到着です。半袖では寒いくらい涼しいです。

8/15 5:49

テント場を通って登山口に向かいます。

8/15 5:56

朝の光を浴びた牧場の風景、清々しいです。

8/15 6:09

行きは弥勒尾根新道から上ります。

8/15 6:13

いきなり急坂が続きます。寝不足の身には堪えます。

8/15 7:11

木の根っこが滑るので慎重に上ります。

8/15 7:37

身体に悪そうなキノコを発見しました。

8/15 7:56

霧で下界が全く見えません。

8/15 7:56

虫を手で払いながら歩くM君。弥勒尾根新道はコバエが非常に多くてうんざりさせられました。

8/15 8:11

鎖場を上ります。

8/15 8:28

旧道との合流地点（六弥勒）に到着しました。

8/15 8:31

この辺り、登ったり下りたりを繰り返します。

8/15 8:53

木の上におサルさんがいました。

8/15 9:06

たまに霧が晴れて景色を見ることができました。

8/15 9:15

八観音に到着です。旧道から山頂にかけて、一不動から順に十まであるようです。

8/15 9:26

九勢至。

8/15 9:33

山頂が見えてきました。

8/15 9:53

九勢至から山頂までの登りは特にきつかったです。

8/15 9:58

息も絶え絶えに上っていきます。

8/15 10:14

ようやく山頂部まで上り切りました。

8/15 10:14

十阿弥陀。

8/15 10:16

山頂に向かいます。

8/15 10:21

高妻山山頂、辺り一面真っ白です。

8/15 10:27

おにぎりを食べて、小休止します。

8/15 10:38

山頂部の風景。

8/15 10:45

下山開始です。

8/15 11:09

今から戻る方向を眺めます。

8/15 11:17

九勢至から遠くの山々が見えていました、北アルプスかな？

8/15 11:45

登り返しがしんどいです。

8/15 11:53

ようやく六弥勒まで戻ってきました。帰りは旧道から下っていきます。

8/15 11:56

五地蔵山頂。

8/15 12:01

相変わらず辺りは真っ白で何も見えません。

8/15 12:21

三文殊。四を見落としてしまいました。

8/15 12:31

二釈迦。ここまでの尾根沿いの道は風があってとても涼しかったです。

8/15 12:41

一不動に到着です。戸隠牧場（登山口）まではあと90分もかかるようです。

8/15 12:43

滑るので草木に捕まりながら下りるM君。

8/15 13:02

沢を下っていきます。

8/15 13:02

ここの鎖は濡れていて滑ることもあって、少しこわかったです。

8/15 13:07

鎖を伝ってトラバース、こちらはそんなに怖くありません。

8/15 13:21

鎖を伝って沢下り。こちらも滑るので慎重に下りていきます。

8/15 13:39

登山口まではあと少しです。

8/15 13:56

無事登山口まで下りてきました。

8/15 14:12

駐車場に戻ってきました。疲れた―。

8/15 14:42

帰り道に戸隠そばの店に立ち寄りました。

8/15 15:01

大ざるそば（850円）をいただきました。美味しかった―。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

hayamaru

今週末は、M君と二人で長野に行ってきました。土曜日は高妻山に登ってきました。
ここ最近の暑さから、猛暑の中での登山を覚悟していましたが、当日は、霧のためか、予想に反してとても涼しく、立ち止まっていると寒いくらいで、弥勒尾根新道でコバエがたくさん顔にまとわり付いてきて鬱陶しかったことを除けば、とても快適な山歩きをすることが出来ました。それでも九勢至から山頂までの急坂や一不動からの沢下りなどはかなりきつく、下山時にはクタクタにくたびれ切っていましたから、仮に猛暑の中で登っていたとしたら山頂までたどり着けていなかっただろうと思います。
今回霧のため、残念ながら山頂から眺望は全く得られませんでした。いつかまた快晴の日にリベンジしたいと思います。