硫黄岳、横岳、赤岳、時計回り周回

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 09:42
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,748m
• 下り: 1,740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:41

4:29 美濃戸口
5:04 やまのこ村
5:09 5:12 美濃戸山荘
5:42 堰堤広場
6:30 6:31 赤岳鉱泉
6:34 6:35 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:39 ジョウゴ沢
7:32 7:35 赤岩の頭
7:58 8:06 硫黄岳
8:19 8:25 硫黄岳山荘
8:46 8:47 台座ノ頭
9:04 9:07 横岳
9:12 横岳（無名峰）
9:19 三叉峰
9:27 石尊峰
9:30 9:33 鉾岳
9:38 9:39 日ノ岳
9:46 二十三夜峰
9:54 地蔵の頭
9:57 10:03 赤岳天望荘
10:33 10:40 赤岳頂上山荘
10:48 10:50 赤岳
10:53 10:54 竜頭峰分岐
11:00 キレット分岐
11:08 文三郎尾根分岐
11:12 11:13 赤岳主稜チョックストーン
11:41 阿弥陀岳分岐
11:47 11:51 行者小屋
12:33 中ノ行者小屋跡
13:29 13:30 美濃戸
13:30 13:31 美濃戸山荘
13:36 やまのこ村
14:01 14:02 河原奥の氷柱
14:10 美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘前の駐車場に車を止めました。
下山後に駐車場料金（800円）を支払いました。

コース状況／危険箇所等

整備されている。

その他周辺情報

どこにも寄りませんでした。

写真

7/7 6:30

美濃戸口から歩き始めて約2時間で赤岳鉱泉に到着。
硫黄岳に向かって登ります。

7/7 7:36

槍ヶ岳が見えました。
槍ヶ岳の右には、常念岳、鷲羽岳、大天井岳、水晶岳。

7/7 7:37

北アルプスも良く見えました。
右から、龍王岳、立山、剱岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山。

7/7 7:37

御嶽山。

7/7 7:37

乗鞍岳。

7/7 7:58

硫黄岳に到着。
爆風です。

7/7 8:03

爆裂火口と北八ヶ岳。

7/7 8:37

硫黄岳山荘付近が一番風が強かったです。

7/7 8:50

富士山も良く見えました。

7/7 9:05

佐久地方。
金峰山が見えた。

7/7 9:06

赤岳、阿弥陀岳の間に南アルプス。

7/7 9:38

赤岳に向かいます。

7/7 10:46

北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳。

7/7 10:47

阿弥陀岳。

7/7 11:06

横岳、硫黄岳、天狗岳など。

7/7 11:47

行者小屋まで戻ってきました。

撮影機器：

OM-1MarkII OM Digital Solutions

感想

Yokohama-Ramen

本州の東日本で行けていない百名山は、
富士山、皇海山、悪沢岳、光岳、立山の5つ。

富士山は武田信虎が登りましたが、息子の武田信玄公が登っていないので私ごときが登るわけにはいきません。
立山は室堂まで行くのが大変なので行く気が起こりません。
悪沢岳は椹島の予約が必要でこれも面倒。
残る光岳と皇海山はどちらも24kmくらいの距離を歩かなければなりません。

自信を付けるためにも、20kmくらいの距離で林道歩きのコースを歩いてみたかったのでこのルートを選択。
以前逆回りのルートを歩いたことがあったので今回はその逆の時計回りで歩いてみました。

トレランシューズの選択は失敗？で終盤は足が痛くなってしまいやっとのことで美濃戸口まで降りてくることができました。
美濃戸山荘あたりからアブの襲来が凄かったですが刺されることはありませんでした。

コメント

いもよし🐦

こんにちは〜♪
お見事な快晴ですね☀️
やはりこのコースはいいですなぁ😍ﾖｲ

トレランシューズでマムート階段辺りの下りは厳しそう…。
あ、私も立山敬遠派でしたが、行ってみたらめちゃくちゃ良かったです！
なんで今まで来なかったんだろうと後悔しました。
今年は立山フォーメン行く予定です。
おすすめです！

無事のゲザンヌ何よりです。
お疲れ様でした！

Yokohama-Ramen

いもよし🐦さん、立山検討してみます。