甘利山〜猛暑を避けてのショートハイク〜

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 6.8km
• 登り: 587m
• 下り: 589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:08

6:18 スタート地点
7:32 7:43 南甘利山
8:10 8:18 甘利山
8:38 8:41 甘利山グリーンロッジ駐車場
9:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椹(さわら)池そばに建つ白鳳荘前の駐車場に駐車(無料)

コース状況／危険箇所等

通行に支障する箇所はなし。
笹が被っている箇所がありました。

写真

7/7 6:17

椹池から出発！

7/7 6:20

ここは左へ

7/7 6:38

トラバースしながら少しずつ高度を稼ぎます

7/7 7:04

尾根に乗り、上の方では笹が茂ってました

7/7 7:15

登山道脇に咲いていた花
クワガタソウ属っぽいけど不明

7/7 7:31

甘利山との分岐点を通過。味のある標です。
南甘利山は大笹池方面です

7/7 7:33

南甘利山に到着
展望は殆どありません

7/7 7:34

見上げたら木々の葉が輝いてました

7/7 7:51

甘利山への稜線から、奥秩父の山並み

7/7 7:52

振り返ると、夏姿の富嶽

7/7 7:54

足元にはハクサンフウロや

7/7 8:04

ウツボグサが咲き始めてます

7/7 8:07

ヤマオダマキもあちこちに
バックに蕨が映り込み

7/7 8:08

甘利山山頂に到着
この時間でも日向は暑い

7/7 8:09

山頂標と富嶽を絡めて

7/7 8:10

レンゲツツジはとうに終わってましたが、数輪残ってました

7/7 8:11

千頭星山への稜線
暑いので次回以降にします

7/7 8:13

ハルゼミの抜け殻
頭を下にして羽化したの？

7/7 8:18

ミツバチがイバラの花粉集め

7/7 8:26

駐車場方向に下山します
北の空には笠雲が出てました

7/7 8:32

駐車場まで降りてきました
左に茂っていたのはクサソテツ？
デカくてびっくり

7/7 8:37

甘利山グリーンロッジ入口を通過

7/7 8:38

道沿いで見かけたモダンデザインのカメムシ

7/7 8:39

甘利山登山口を通過
次々とハイカーが出発していきます

7/7 8:42

椹池へは、左の登山道を歩きます

7/7 9:05

舗装路沿いや舗装路を歩くところもあります

7/7 9:26

白鳳荘にゲザーン！

7/7 11:55

お昼ごはんはなぜか甲斐大和駅近くの「あまの」で

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

てつまろ＠tetsumaro

ほんとに梅雨ですか？というほどの猛暑。
6日の土曜は”小暑”でしたが、これじゃ”焼暑”だよ。

前回の八甲田山から一ヶ月ほどのブランクです。右膝痛の再発原因が判らないままですが、様子見を兼ねて軽めのハイクを計画しました。
低山だと暑く、高山すぎると右膝痛が出たときに下山が大変です。というわけで甘利山に決定。涼しければ千頭星山まで行くことを前提にして、6時前に椹池の駐車場の到着。コンビニで買った朝ご飯を食べてから出発します。

樹林帯のトラバースを進み、尾根道を登りきると南甘利山です。心地よい風が吹けばいいんですが、残念ながらそよ風程度でした。ちょっと休憩し、一旦下ってから甘利山に登り返します。甘利山の山頂はほとんど日陰がなく、朝8時というのに汗が吹き出します。熱中症になっては大変なので、千頭星山は次回として下山開始。

9時半前に白鳳荘に戻ってきました。
白鳳荘が開いていて、中に居た方にテント場の料金を尋ねると無料とのこと。では山荘の宿泊費は？と聞いたら、白鳳会メンバー専用の宿泊所とのことでした。
週末に会員が来て小屋を開けているとのことでした。

今日も記録的な暑さになりました。
右膝痛は出なかったものの若干の違和感がありました。無理しなくてよかった。