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Yamareco

記録ID: 7004295
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山・水根Pからピストン・避難小屋調査付き

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:56
距離
17.8km
登り
2,186m
下り
2,187m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:28
合計
6:57
7:05
2
スタート地点
7:07
7:08
4
8:21
8:25
96
10:01
10:02
24
10:29
30
10:59
14
11:13
11:32
27
11:59
7
12:16
12:17
53
13:10
13:12
45
14:01
1
14:02
ゴール地点
天候 曇り、前日雨だったが快方
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青梅街道沿いにある水根駐車場に停めた
コース状況/
危険箇所等
登山口からスタートして前段のころの巻き道の木橋は修繕されていたし、危険個所と言えるところはない
前日、水根駐車場に移動し泊。入口近くにある案内板。
2024年05月31日 17:54撮影 by  XIG02, Xiaomi
5/31 17:54
前日、水根駐車場に移動し泊。入口近くにある案内板。
前日は雨がち。そのせいでもないのだろうが、台数はごくわずか
2024年05月31日 17:56撮影 by  XIG02, Xiaomi
5/31 17:56
前日は雨がち。そのせいでもないのだろうが、台数はごくわずか
スタートはむかしみちと同じだが、右にその道を分けて、こちらは真っすぐに進む
2024年06月01日 07:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 7:08
スタートはむかしみちと同じだが、右にその道を分けて、こちらは真っすぐに進む
しばらく歩くと道の沢側になにやら小屋があるので、立ち止まる。立ち止まって写真撮っていて良かった。
2024年06月01日 07:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 7:15
しばらく歩くと道の沢側になにやら小屋があるので、立ち止まる。立ち止まって写真撮っていて良かった。
先ほどの写真の場所から振り返るとあった案内標。ここか、レコにもあった間違えやすいところとは。
登山口は、真っすぐではなく、右上に上る道を行くのが正解。
2024年06月01日 07:16撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 7:16
先ほどの写真の場所から振り返るとあった案内標。ここか、レコにもあった間違えやすいところとは。
登山口は、真っすぐではなく、右上に上る道を行くのが正解。
遠くから見てもわかりにくい登山口標のあるところ。道の左右にある。
2024年06月01日 07:16撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 7:16
遠くから見てもわかりにくい登山口標のあるところ。道の左右にある。
そのうちの右側の道標を拡大してみた。電柱の向こう側の小道を右に登っていく。
2024年06月01日 07:17撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 7:17
そのうちの右側の道標を拡大してみた。電柱の向こう側の小道を右に登っていく。
そこからわずかに登ったところから振り返ると見える景色。正面奥は三頭山か。これからは見晴らしはなくなる。
2024年06月01日 07:20撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 7:20
そこからわずかに登ったところから振り返ると見える景色。正面奥は三頭山か。これからは見晴らしはなくなる。
10分強歩くと、右上に構造物が見えてくる。この先は登山道が一部欠損しているため、途中で少し高巻いて迂回する。
2024年06月01日 07:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 7:33
10分強歩くと、右上に構造物が見えてくる。この先は登山道が一部欠損しているため、途中で少し高巻いて迂回する。
このような木の橋は全部で9本か10本あったように思うが、そのうち3か所修繕されていて安全に通行できる。
2024年06月01日 07:45撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 7:45
このような木の橋は全部で9本か10本あったように思うが、そのうち3か所修繕されていて安全に通行できる。
最初は左岸側を巻いてゆっくり上る細い道
2024年06月01日 07:49撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 7:49
最初は左岸側を巻いてゆっくり上る細い道
古い木橋、しっかりしている。
2024年06月01日 08:12撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 8:12
古い木橋、しっかりしている。
右岸に渡り返して、高度を稼いでいく。
2024年06月01日 08:22撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 8:22
右岸に渡り返して、高度を稼いでいく。
右岸に渡ってしばらくした時。沢沿いを歩いている人を発見。
画質が悪いが中央部の奥に赤いジャケットの人が見える。
2024年06月01日 08:32撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 8:32
右岸に渡ってしばらくした時。沢沿いを歩いている人を発見。
画質が悪いが中央部の奥に赤いジャケットの人が見える。
さきほどのところから登りはきつくなるが、収まったころだったか、クイっと曲がる地点に、休憩所というか避難所というか、雨をしのげる構造物があった。雨宿り場所としよう。
2024年06月01日 09:14撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 9:14
さきほどのところから登りはきつくなるが、収まったころだったか、クイっと曲がる地点に、休憩所というか避難所というか、雨をしのげる構造物があった。雨宿り場所としよう。
更に高度を稼いで、六ツ石山分岐に出た。自分は左に行く。
2024年06月01日 09:52撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 9:52
更に高度を稼いで、六ツ石山分岐に出た。自分は左に行く。
すぐに榧ノ木尾根分岐。右に行く。
2024年06月01日 10:01撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 10:01
すぐに榧ノ木尾根分岐。右に行く。
しばらく上って、ここも六ツ石への分岐点
2024年06月01日 10:26撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 10:26
しばらく上って、ここも六ツ石への分岐点
右上のピークを巻いて進む
2024年06月01日 10:31撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 10:31
右上のピークを巻いて進む
すぐに縦走路の分岐点に出た。写真の右側から来たのだが、ここで写真中央の上部に登って(つまり右に折れて上に出)上を走る道を左に進む。ここを登らずに真っすぐの巻き道(写真左側に続く道)を進むと避難小屋に出るのだが、この道は帰りに使う予定。
2024年06月01日 10:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 10:33
すぐに縦走路の分岐点に出た。写真の右側から来たのだが、ここで写真中央の上部に登って(つまり右に折れて上に出)上を走る道を左に進む。ここを登らずに真っすぐの巻き道(写真左側に続く道)を進むと避難小屋に出るのだが、この道は帰りに使う予定。
上部の縦走路に出てしばらくすると、もう正面に鷹ノ巣山が見える。ごく近くなのだ。
2024年06月01日 10:40撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 10:40
上部の縦走路に出てしばらくすると、もう正面に鷹ノ巣山が見える。ごく近くなのだ。
6月なのに、まだこんな感じ。新鮮ならおいしそう。
2024年06月01日 10:50撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 10:50
6月なのに、まだこんな感じ。新鮮ならおいしそう。
山頂まであと少しのところで振り返ってみる。やはり三頭山方面か。
2024年06月01日 10:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 10:51
山頂まであと少しのところで振り返ってみる。やはり三頭山方面か。
さきほどの分岐点から、緩やかに登って山頂に到着。いつもながら、東京都の山頂標は金がかかっている。写ってはいないが5・6人の人がいた。
2024年06月01日 10:57撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 10:57
さきほどの分岐点から、緩やかに登って山頂に到着。いつもながら、東京都の山頂標は金がかかっている。写ってはいないが5・6人の人がいた。
周囲の景色を見た後、すぐに避難小屋に向かう。登ってきた方面とは違って、少し急坂。
2024年06月01日 11:01撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 11:01
周囲の景色を見た後、すぐに避難小屋に向かう。登ってきた方面とは違って、少し急坂。
途中にある数少ないビューポイント。写真左寄りの奥に見える、斜面の白い構造物は仏舎利塔のように見えるもの。他からも見えるが、実際はなんだろう。
2024年06月01日 11:07撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 11:07
途中にある数少ないビューポイント。写真左寄りの奥に見える、斜面の白い構造物は仏舎利塔のように見えるもの。他からも見えるが、実際はなんだろう。
避難小屋に到着、見ただけで雰囲気よさそうな小屋。内部もきれいで、いつか泊まってみたい。外にはテントを張る人もいるそうな。ここで少し早いけどお昼をとる。この山行きで数少ない長休憩。意外と人の通りがある。縦走っぽいひともいた。
2024年06月01日 11:11撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 11:11
避難小屋に到着、見ただけで雰囲気よさそうな小屋。内部もきれいで、いつか泊まってみたい。外にはテントを張る人もいるそうな。ここで少し早いけどお昼をとる。この山行きで数少ない長休憩。意外と人の通りがある。縦走っぽいひともいた。
鷹ノ巣山方面に進んですぐ、さきほどの分岐点に出る巻き道をとる。
2024年06月01日 11:34撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 11:34
鷹ノ巣山方面に進んですぐ、さきほどの分岐点に出る巻き道をとる。
登ってきた各分岐点を通過して、雨宿り場所まで戻ってきた。
下に屋根が見える。
2024年06月01日 12:36撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 12:36
登ってきた各分岐点を通過して、雨宿り場所まで戻ってきた。
下に屋根が見える。
そこにある、道標が実は損壊されていて、見ただけで誰かがワイルドな力をふるったのだとわかる。人だろうか、クマだろうか。
2024年06月01日 12:39撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/1 12:39
そこにある、道標が実は損壊されていて、見ただけで誰かがワイルドな力をふるったのだとわかる。人だろうか、クマだろうか。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック

感想

奥多摩のこの山域には足を延ばしていなかった。今回登った鷹ノ巣山はどちらかといえば、ついで。主目的は、鷹ノ巣山避難小屋なるところが”使えるのかどうか”を見るため。小屋も周囲も使えると思った。いずれ利用させてもらいましょう。今回、七ツ石につながる道を通ってもよかったのだが、全てを未踏ルートで行きたかったので、水根から歩いた。さすがに人は少なかったが、上部は人気のようで、人がそこそこ歩いていた。六ツ石まで足を延ばしてもよかったが、今回は割愛。

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鷹ノ巣山(倉戸口〜榧ノ木尾根〜石尾根〜水根沢コース)
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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