火打山〜笹ヶ峰より往復：花咲き誇る天国のような山頂部

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:49

6:32 笹ヶ峰登山口
7:10 7:13 黒沢橋
8:17 富士見平分岐
8:52 8:53 高谷池ヒュッテ
9:11 9:12 天狗の庭
9:45 9:46 ライチョウ平
10:21 11:21 火打山
11:42 ライチョウ平
12:02 天狗の庭
12:18 12:22 高谷池ヒュッテ
12:54 富士見平分岐
13:45 黒沢橋
14:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰キャンプ場にて駐車
朝6時の段階で8割ぐらい停車していた

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

7/7 6:32

立派な登山口。協力金を徴収していた。
登山道整備もお金かかりますからね

7/7 6:40

朝は木道濡れていて滑りやすそう

7/7 6:43

このあとずっと木道が整備されている

7/7 6:46

広いブナの森

7/7 6:53

橋がかけてある
何度か川を超えます

7/7 7:10

黒沢橋に到着

7/7 7:17

ここから本格的な登山に

7/7 7:24

十二曲がりに到達

7/7 7:25

まずは一つ目

7/7 7:33

急な坂には階段もついている

7/7 7:35

石がゴロゴロ。道は険しい

7/7 7:36

10分ほどでここまで来た

7/7 7:36

12曲はそんなにキツくないかな

7/7 7:38

十二曲がり終わり

7/7 7:40

しかしまだ上りは続きます

7/7 7:44

岩をよじ登る場面も

7/7 7:46

険しさと優しさが同居する登山道

7/7 7:47

ようやく景色が見えたがまだ全然登ってない

7/7 7:56

モンベルのテントがあった。
以前来た時もあったような

7/7 7:56

日陰は涼しいが

7/7 8:03

日が当たるところは暑い

7/7 8:12

長い階段を登る

7/7 8:12

7/7 8:17

富士見平に到着

7/7 8:21

青空がすごい

7/7 8:30

火打山が見えた
まだまだ遠いが、まだ2時間しか歩いてない

7/7 8:36

ここからヒュッテまではトラバース

7/7 8:45

キヌガサソウが！

7/7 8:45

あちこちに咲いていた
色が緑になっていて、もう終わりかも

7/7 8:46

咲いてるだけで嬉しい

7/7 8:50

水辺に生えてた花
オオバミゾホオズキというそうです

7/7 8:52

小屋に到着
見えてからが遠かった

7/7 8:53

帰りに寄りましょう

7/7 8:54

ここからがお待ちかねの絶景

7/7 8:55

奇跡の景色

7/7 9:00

ぐるりと回る

7/7 9:02

ハクサンコザクラ

7/7 9:02

たくさん咲いてました

7/7 9:03

火打山が目の前に

7/7 9:04

木道脇にもたくさんの花が

7/7 9:04

これは何のお花でしょう

7/7 9:04

イワイチョウ

7/7 9:05

奥にはハクサンコザクラの群落が

7/7 9:05

足元にもたくさんの花が

7/7 9:05

稚児車

7/7 9:08

7/7 9:11

天狗の庭に到着

7/7 9:13

風で波が出てしまい逆さ火打山とはいかなかった

7/7 9:13

素晴らしい景色

7/7 9:15

ワタスゲと火打山

7/7 9:15

7/7 9:15

ワタスゲ

7/7 9:26

最後の登り。富士見平から1時間近く水平移動だったので、登りの筋力がなまってしまった

7/7 9:28

雪が残る山

7/7 9:36

登りが辛い

7/7 9:37

登山道脇にオダマキ

7/7 9:38

色がまた良い

7/7 9:38

あちこちに咲いてました

7/7 9:41

黄色の花

7/7 9:41

道を彩る

7/7 9:45

ライチョウ平に到着

7/7 9:45

なんと雪がこんなに。
暑くて仕方ないんですけど

7/7 9:46

休憩したいところだが日陰で休もう

7/7 9:47

サンカヨウ

7/7 9:52

これもようやく最後

7/7 9:53

山頂への上りはきつそう

7/7 9:58

道を彩る

7/7 10:06

ハクサンチドリ

7/7 10:06

数は少ないが咲いていた

7/7 10:06

大勢の人とすれ違う

7/7 10:06

小屋方面が見渡せる

7/7 10:08

暑さも相まって登りがきつい

7/7 10:14

階段がしっかり整備されてる

7/7 10:14

妙高方面

7/7 10:16

最後の登り

7/7 10:21

山頂に着いた

7/7 10:22

広い山頂

7/7 10:22

妙高山

7/7 10:22

焼山

7/7 10:22

日本海方面

7/7 10:22

足元に集落が
結構近い

7/7 10:50

出発地点方面

7/7 10:50

天狗の庭を見下ろす

7/7 10:50

遠くの白馬も見渡せる

7/7 11:21

お地蔵さん

7/7 11:23

あそこに向かって下山

7/7 11:41

帰りにアサギマダラを見つけた

7/7 11:42

岩が剥がれ落ちてる

7/7 11:42

戻ってきました

7/7 11:45

景色が最高

7/7 12:02

やっぱり逆さひうちはダメ

7/7 12:14

意外と疲れた

7/7 12:20

小屋でジュースを飲んで生き返った

7/7 12:22

テント場
今日は暑いだろうな

7/7 14:21

下山しました。

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

感想

uneme

以前はテントを担いで、定番の火打→妙高周遊だったが、今回は火打日帰り。
標高差はないけど、長い。手強い岩の急坂となだらかな道と緩急のある登山道でした。
特に山頂直下は直射日光もありきつかったです。
今日は大勢の人が登ってたが、山がそうさせてるのか静かな山でした。
小屋はとても綺麗になっていた！