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Yamareco

記録ID: 7007335
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

猛暑の雨飾山

2024年07月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:37
距離
8.4km
登り
1,013m
下り
1,013m

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
1:26
合計
9:37
距離 8.4km 登り 1,013m 下り 1,013m
4:57
2
スタート地点
4:59
5:03
70
6:13
6:23
25
6:48
23
7:11
7:22
107
9:09
9:10
6
9:16
27
9:43
10:20
19
10:39
6
10:45
10:46
95
12:21
12:38
20
12:58
13:02
26
13:28
13:29
65
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
松本駅からレンタカーにて雨飾荘を往復しました。
コース状況/
危険箇所等
危険な場所はありません。しかし、急傾斜地の連続です。また、猛暑でもあり、暑さ対策が必須です
その他周辺情報 雨飾荘のサービスとして、宿泊者に限り下山後に入浴できます。貸切状態の温泉で汗を流しました。
松本駅前に到着しました。槍ケ岳を開山された方です。
2024年07月06日 10:43撮影 by  SC-04L, samsung
7/6 10:43
松本駅前に到着しました。槍ケ岳を開山された方です。
松本城
2024年07月06日 11:12撮影 by  SC-04L, samsung
7/6 11:12
松本城
角度を変えて松本城。いつ見ても立派な城です
2024年07月06日 11:16撮影 by  SC-04L, samsung
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7/6 11:16
角度を変えて松本城。いつ見ても立派な城です
お昼はそば処・一葉
2024年07月06日 12:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/6 12:45
お昼はそば処・一葉
天婦羅蕎麦1300円
2024年07月06日 13:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/6 13:05
天婦羅蕎麦1300円
雨飾荘の室内。山小屋ではなく、ちゃんとした旅館でした
2024年07月06日 16:26撮影 by  SC-04L, samsung
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7/6 16:26
雨飾荘の室内。山小屋ではなく、ちゃんとした旅館でした
牛乳のサービスも
2024年07月06日 17:56撮影 by  SC-04L, samsung
7/6 17:56
牛乳のサービスも
いただきました
2024年07月06日 17:56撮影 by  SC-04L, samsung
7/6 17:56
いただきました
2024年07月06日 18:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/6 18:00
2024年07月06日 18:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/6 18:07
緑色の茶わん蒸し。夕食です
2024年07月06日 18:22撮影 by  SC-04L, samsung
7/6 18:22
緑色の茶わん蒸し。夕食です
陶板焼き
2024年07月06日 18:47撮影 by  SC-04L, samsung
7/6 18:47
陶板焼き
そばです
2024年07月06日 18:59撮影 by  SC-04L, samsung
7/6 18:59
そばです
雨飾山の登山口
2024年07月07日 04:56撮影 by  SC-04L, samsung
7/7 4:56
雨飾山の登山口
2024年07月07日 04:57撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 4:57
地図を見る
2024年07月07日 05:01撮影 by  SC-04L, samsung
7/7 5:01
地図を見る
携帯トイレブース
2024年07月07日 06:47撮影 by  SC-04L, samsung
7/7 6:47
携帯トイレブース
2024年07月07日 06:51撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 6:51
2024年07月07日 06:52撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 6:52
雪渓が広がっていました。ここで引き返すグループもおりました
2024年07月07日 07:09撮影 by  SC-04L, samsung
7/7 7:09
雪渓が広がっていました。ここで引き返すグループもおりました
すっきりと晴れ渡っています
2024年07月07日 08:12撮影 by  SC-04L, samsung
7/7 8:12
すっきりと晴れ渡っています
急登
2024年07月07日 08:15撮影 by  SC-04L, samsung
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7/7 8:15
急登
シモツケソウ
2024年07月07日 08:21撮影 by  SC-04L, samsung
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7/7 8:21
シモツケソウ
2024年07月07日 08:23撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 8:23
2024年07月07日 08:33撮影 by  iPhone 13, Apple
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2024年07月07日 08:33撮影 by  iPhone 13, Apple
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2024年07月07日 09:04撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 9:04
2024年07月07日 09:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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山頂が見えました
2024年07月07日 09:06撮影 by  SC-04L, samsung
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山頂が見えました
登山道の一角にて
2024年07月07日 09:16撮影 by  SC-04L, samsung
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登山道の一角にて
2024年07月07日 09:17撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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もうすぐ山頂に取り掛かります
2024年07月07日 09:21撮影 by  SC-04L, samsung
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もうすぐ山頂に取り掛かります
2024年07月07日 09:23撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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2024年07月07日 09:24撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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2024年07月07日 09:29撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
7/7 9:29
写真では分かりにくいのですが、結構な急こう配です
2024年07月07日 09:29撮影 by  SC-04L, samsung
7/7 9:29
写真では分かりにくいのですが、結構な急こう配です
2024年07月07日 09:32撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
7/7 9:32
2024年07月07日 09:32撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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2024年07月07日 09:39撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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山頂の鞍部に登りました。山頂を望む
2024年07月07日 09:44撮影 by  SC-04L, samsung
7/7 9:44
山頂の鞍部に登りました。山頂を望む
新潟県方面の絶景。日本海です
2024年07月07日 09:44撮影 by  SC-04L, samsung
7/7 9:44
新潟県方面の絶景。日本海です
日本海が広がっていました
2024年07月07日 09:44撮影 by  SC-04L, samsung
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日本海が広がっていました
もうひとつの山頂を見る
2024年07月07日 09:44撮影 by  SC-04L, samsung
7/7 9:44
もうひとつの山頂を見る
アルプスの山々
2024年07月07日 09:46撮影 by  SC-04L, samsung
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アルプスの山々
2024年07月07日 09:46撮影 by  iPhone 13, Apple
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2024年07月07日 09:46撮影 by  iPhone 13, Apple
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2024年07月07日 09:47撮影 by  iPhone 13, Apple
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女神の横顔
2024年07月07日 09:48撮影 by  SC-04L, samsung
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7/7 9:48
女神の横顔
本当に女性の横顔に見える
2024年07月07日 09:48撮影 by  SC-04L, samsung
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本当に女性の横顔に見える
山頂
2024年07月07日 09:54撮影 by  SC-04L, samsung
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山頂
2024年07月07日 09:56撮影 by  iPhone 13, Apple
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2024年07月07日 09:56撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 9:56
2024年07月07日 09:56撮影 by  iPhone 13, Apple
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下山の前に山頂を振り返りました
2024年07月07日 09:57撮影 by  SC-04L, samsung
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下山の前に山頂を振り返りました
2024年07月07日 10:22撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
7/7 10:22
2024年07月07日 10:22撮影 by  NIKON D610, NIKON CORPORATION
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2024年07月07日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2024年07月07日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/7 11:19
2024年07月07日 14:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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雨飾荘さんのお弁当
2024年07月07日 15:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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雨飾荘さんのお弁当
2024年07月07日 19:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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感想

 雨飾山を歩いてきました。かなり大きな山で、体力的には上級者向き、技術的には中級者の山かなという印象です。登山口から山頂まではほぼほぼ登りの連続です。荒菅沢には巨大な雪渓が広がっており、通過に難渋しました。ここで引き返してゆくグループの皆さんもおられました。ここから笹平までが核心部でしょう。急登の連続でした。
 笹平からは快適な草原を歩き、山頂にはひと登りです。急傾斜地ですが、譲り合いながら登りました。山頂からは日本海の大絶景を眺めることができました。
 しかし、猛烈に暑かった。山頂は涼しいものと期待していたのですが、とんでもない。暑くて熱中症の一歩手前になったようです。帰路は足早に樹林帯に飛び込みました。今年の夏は、山まで暑い、ということなのでしょう。これから先が思いやられます。
 帰りには、雨飾荘の温泉に入れていただきました。宿泊者のみ下山後に入浴できるサービスです。仲間と貸切で入り、さっぱりとしました。松本まで3時間のドライブを楽しみました。

雨飾山は、長野県北安曇郡小谷村中土と新潟県糸魚川市梶山との県境の山です。
日本百名山に選定されている「雨飾山」の山頂には、二等三角点「雨飾山」(標高1963.27m)が設置されていました。また、山頂部分は小さな双耳峰になっていて、「猫の耳」と呼ばれています。登山道を山頂に向かって進むと、先に「北峰」に辿り着きました。そこには石仏が並んでいます。また、北峰から西方向に下る『大網道』が出ていて、北峰からわずか40mほど進むと、山頂である「南峰」に到着しました。そこから景色は360度。残雪残る後ろ立山の山々に見惚れてしまいました。
 当日は猛暑で、陽射しが照り付ける中、汗だくの登山となりましたが、仲間と励ましながら登頂することが出来ました。感謝!感謝です。山行計画を立案し、松本駅から小谷温泉までの往復の運転いただいたOさん、誠にありがとうございました。

花も景色も素晴らしく名山の名にたがわぬダイナミックな山行を楽しみました。急登に次ぐ急登ですが下りもさほど怖くなくて、筋力を鍛えれば誰でも登山可能な山だと思います。崩れそうな雪溪は怖かったけど、雪溪の怖さを学ぶよい機会ともなりました。運動不足がたたり、下りでスタミナ切れになって足が前に進まなくなりましたが、仲間の励ましで無事下山することができました。往復六時間の運転をしてくれたリーダーにも感謝です。

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