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Yamareco

記録ID: 7010090
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

巻機山 雪渓歩き

2024年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:36
距離
14.7km
登り
1,559m
下り
1,555m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
1:00
合計
7:36
距離 14.7km 登り 1,559m 下り 1,555m
8:14
5
スタート地点
8:19
8:20
20
8:40
8:42
37
9:19
9:27
17
9:44
9:53
12
10:05
10:10
8
10:18
10:21
128
12:29
12:43
18
13:01
13:03
7
13:10
13
13:23
13:31
14
13:45
6
13:51
11
14:09
45
14:54
18
15:12
15:16
26
15:42
15:46
4
15:50
ゴール地点
「ヌクビ沢は雪解けの9月まで通行止め」
沢の上部に高巻き出来ない雪渓あり。
登山初心者の方は9月までお待ち下さい。
行く方は自己責任でお願いします。
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場500円 トイレ、靴洗いの水場あり
コース状況/
危険箇所等
ヌクビ沢の下部は雪解けしていますが、上部に雪渓が残っています。
滑りやすい岩も多く、河原の赤ペンキも少なめなのでルートファインディングが必要です。
その他周辺情報 下山後の山田屋の生姜焼き定食 美味しかったです
滝がいくつも現れます
2024年07月06日 09:08撮影 by  EX-M1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 9:08
滝がいくつも現れます
滝の脇に石畳のルート
2024年07月06日 09:27撮影 by  EX-M1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 9:27
滝の脇に石畳のルート
岩の上を進みます
2024年07月06日 10:05撮影 by  EX-M1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 10:05
岩の上を進みます
両岸傾斜厳しく高巻きルート見当たらず。
踏み抜き注意しながら軽アイゼンとストックで進む
2024年07月06日 11:49撮影 by  EX-M1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 11:49
両岸傾斜厳しく高巻きルート見当たらず。
踏み抜き注意しながら軽アイゼンとストックで進む
2024年07月06日 12:25撮影 by  EX-M1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 12:25
2024年07月06日 12:53撮影 by  EX-M1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 12:53
2024年07月06日 13:21撮影 by  EX-M1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 13:21
2024年07月06日 13:57撮影 by  EX-M1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 13:57
2024年07月06日 14:07撮影 by  EX-M1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 14:07
下山時も見下ろす良い景色
2024年07月06日 14:17撮影 by  EX-M1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/6 14:17
下山時も見下ろす良い景色
撮影機器:

装備

個人装備
軽アイゼン ストック ヘルメット

感想

ヌクビ沢は季節を選ぶと聞いた事があり、
ヌクビ沢のヤマレコの記録は秋ばかりでなぜこの時期は無いのだろうかと思いつつ
猛暑日が続いたので残雪は消えているのではないかと昨年計画したルートへ。
登山口には「9月まで通行止め」の表示に「初心者は」の誰かの添え書き。
予想通り、前半部分は支障となる残雪は無し。
雨でも山を歩きたい私ですが、小雨交じりは岩が滑りやすい。
高巻き、滑りやすい岩、河原のルートファインディング、雪渓歩き、慎重に進む必要があり時間かかりましたが、涼しくて沢ルートは登り向きでした。
稜線に出てほっとして、割引岳も登っておきましたが、振り返ると良い形をしていて寄っておいて良かったと思いました。巻機山、牛ヶ岳は起伏緩やかな素敵な景色。距離短めでも変化があって百名山らしさを満喫出来ました。

今回、難しければ引き返そうと入山しましたが、
登り専用の沢ルートなので下りは更に難しくなります。
登山口の地図看板にヌクビ沢分岐から下流方向へ「避難路」として沢を避けるルートがありましたのでご参考まで。

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