白馬岳 蓮華温泉から坂の上の雲を求めて

2015年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,477m
• 下り: 1,519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 13:30

4:00 スタート地点
6:30 天狗ノ庭
10:30 小蓮華山
17:30 ゴール地点

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/15 5:36

ヘッデン点けて4時出発。道は急坂なく歩きやすい。

8/15 5:49

雨飾山か。

8/15 5:49

いい天気になりそう。気温12度くらいだろうか。

8/15 5:51

敷石には事欠かない。

8/15 5:51

白毛門を彷彿する。

8/15 5:54

二百名山の雪倉岳。

8/15 6:13

躍動感があるねえ。

8/15 6:13

別アングル。

8/15 6:22

帰路は鉱山道の予定。あの向こう側か。

8/15 6:22

雪倉岳からは極上清水が湧いている。

8/15 6:23

二時間ほどで天狗の庭。休憩にもってこいの場所。

8/15 7:02

石また石の山行であった。

8/15 7:02

石段に草の種がこぼれる。

8/15 7:27

真っ白石。仏師なら何を掘るだろう。

8/15 7:33

朝のうちに白馬大池に到着。池はごろごろ石に囲まれている。

8/15 7:33

あの地平線に激しくそそられる。

8/15 7:35

白馬大池から小蓮華山、白馬岳へ。天気晴朗。

8/15 7:36

チングルマの向こうにテントの花。

8/15 7:36

水を頂きました。ありがとうございました。

8/15 8:01

残雪がいまなお大池に水を供給している。

8/15 8:01

標高2400ほど。

8/15 8:08

さあて、坂の上の雲を求めて、行くぞ。

8/15 8:08

あれ小蓮華山かな。

8/15 8:08

雷鳥坂。雷鳥様には終始出会えず

8/15 8:08

サラの歌声が聞こえてくるような。

8/15 8:21

一瞬、

8/15 8:23

また一瞬と表情を変える。

8/15 8:40

聴こえてくるような。

8/15 8:40

深い谷、遠い道。

8/15 8:46

ここで偉大なる演出家、雲の登場。

8/15 8:46

坂の上を目指して。

8/15 9:00

まことに聴こえてくるような。小さな国が。

8/15 9:06

こっち側もいい。

8/15 9:11

人とすれ違う度に休息をとる。譲っているのではない。休んでいるのだ。

8/15 9:15

そのたんびに可愛らしい花に惹かれる。

8/15 9:16

岩の隙間が生きものの住処である。

8/15 9:20

もうひと登り。天気晴朗なれども足痛し。

8/15 9:29

澤選手、結婚おめでとう。

8/15 9:33

じゃんじゃん雲が来てます。いらっしゃーい。

8/15 9:36

振り返って、大池が見える。

8/15 9:58

もうすぐ。

8/15 9:59

小蓮華山2766米、新潟県の最高峰。

8/15 10:15

いい雲だ。

8/15 10:15

帰路はあの鞍部から下った。

8/15 10:19

あの雲のなかに巨峰が潜む。

8/15 10:23

ときに石の色が変わる。

8/15 10:26

風は寒いくらい冷たい。

8/15 10:35

人生って、可愛いものですね。

8/15 10:41

ホームベース

8/15 10:46

坂の上の雲

8/15 10:52

振り返って、小蓮華山。

8/15 10:57

帰路はこちら。

8/15 10:57

天気晴朗なれど頭痛し。高山病だーい。

8/15 11:02

画像提供yama-jun氏

8/15 11:21

核心部。

8/15 11:33

越えて振り返る。

8/15 11:40

見えた。父さんは嘘つきじゃなかった。

8/15 11:47

混雑した山頂から振り返って。

8/15 11:51

おお、白馬山荘。

8/15 11:52

扚子岳。ガスで見えず。

8/15 11:52

8/15 11:53

雪渓側。

8/15 11:53

山荘から陸続と登ってくる。

8/15 12:09

やるねキミ。

8/15 12:15

着いた。

8/15 12:15

白馬のカペリート。

8/15 12:18

8/15 12:50

天空の庭師はいま何処。

8/15 12:51

五千年前はどうだったろう。

8/15 12:53

8/15 12:55

天気晴朗ならず足痛し、頭痛し。高度を下げよう

8/15 12:56

千切れ雲が生まれて行く。

8/15 13:03

8/15 13:04

鉱山道へ。テント泊に最適。

8/15 13:06

山の上の雲。

8/15 13:09

フクロウ岩と同胞が命名。

8/15 13:09

タカネマツムシソウ

8/15 13:10

稜線を往く人が見える。

8/15 13:44

中ノ岳みたいな鉢ヶ岳。

8/15 13:48

京都の庭みたい。

8/15 13:52

雪上かよと思ったら鉱山道にも雪上歩きありました。

8/15 14:17

本当にうまい。

8/15 14:19

苔まで美しい。

8/15 14:34

固く締まった残雪。

8/15 14:42

残暑お見舞い申し上げます。

8/15 14:53

キヌガサソウ

8/15 16:40

やっと辿り着いた鉄パイプの橋。ひとりづつ渡る。

8/15 16:41

瀬戸川。

8/15 16:48

かなりの急斜面から。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

COOLPIX P300 NIKON

感想

hunnno

今回も山に導かれた感じでした。ありがとうございました。