無意根山 羊蹄の姿待ちで2時間頂上

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 16.5km
• 登り: 878m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 2:45
• 合計: 7:48

7:13 第2ゲート
7:36 7:38 宝来小屋（登山口）
8:13 大蛇ヶ原湿原
8:26 8:42 無意根尻小屋
9:08 シャンツェ
9:39 コース分岐
10:20 無意根山
10:24 12:21 無意根山 旧山頂
12:25 無意根山
12:47 12:49 コース分岐
13:12 13:13 シャンツェ
13:36 14:01 無意根尻小屋
14:09 大蛇ヶ原湿原
14:35 14:37 宝来小屋（登山口）
15:01 第2ゲート
15:01 ゴール地点

当日入山者、男ばかり9名。単独登山がほとんど。

天候

晴れ　雲多し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第2ゲート脇に7台程度可能かな

コース状況／危険箇所等

無意根小屋過ぎてからは藪がうるさく、足元が見えない。
下手に足を進めると捻挫をする。

写真

7/13 7:11

先月、2週連続ダニに食われたので登山を自粛していた。
ビビっているので、サツドラで買った防虫スプレーを全身くまなくタップリとスプレー。
納得のボトル半分。
何となく、生乾きの様にしっとりするまで吹きまくった。

7/13 7:18

第2ゲート脇にわかりやすい駐車場

7/13 7:19

スタート！

7/13 7:32

20分間の林道歩き。
定天の20分と同じ。
登り返しが無いのでこっちの方が楽。

7/13 7:42

宝来小屋。
あくまでも山小屋ではなく、入山届の記帳所の為のバス停サイズ。

7/13 7:48

フツーの登山道

7/13 8:03

それなりに手が入って歩きやすい道は続いていた。

7/13 8:16

飛び石で渡渉だが難易度1

7/13 8:20

大蛇ヶ原というおどろおどろしい名前の湿原

7/13 8:17

ワタスゲだらけ

7/13 8:21

夏空

7/13 8:47

あっという間に無意根小屋。
ベンチがあったので腰かけて先行者と暫く談笑。

7/13 8:49

いきなり木製梯子の急登が待ち受ける

7/13 8:59

なかなか急登区間は終わらない

7/13 9:19

笹被りダニビビり

7/13 9:20

道が狭くなった所で稜線が見える

7/13 9:24

目を凝らして登山道を探すが判らず

7/13 9:44

元山コースの分岐。
この先の千尺高地で3月に撤退している。
一応リベンジ登山。

7/13 9:44

7/13 10:10

足元が見にくい悪路は続く

7/13 10:20

頂上近くになるとハイマツが低くなる

7/13 10:24

頂上手前、途中の脇道の先に最高点の標識。
見逃し注意。

7/13 10:25

最高点横のガケからの景色

7/13 10:28

頂上標識・三角点が見えてきた

7/13 10:30

頂上ゲト。

7/13 10:44

味噌汁とセコマの🍙2個。
塩サバは絶品だとつくづく思います。

7/13 11:03

食後に香典返しのドリップコーヒー。
無意根のピークで4歳年上のいとこを偲ぶ。
そんなのも、いい供養です。
山を登れる時間も限られているのでチャンスは大切に使いたい。

7/13 11:21

どこにいるのかわからなかった羊蹄山も、1時間近く待つと裾が見えてきた。

7/13 11:21

チョット雪の残る余市

7/13 11:24

中岳の奥の方に尻別

7/13 11:29

定天？

7/13 11:49

アンヌプリ方面

7/13 11:53

90分経過、ここまで待つと最後まで待ちたくなる。

7/13 12:14

パッとしないが、羊蹄の露出は当日のなかの最高。

7/13 12:23

奥のケルンまで移動しての1枚。
そしてそのまま下山開始。

7/13 12:48

神威・烏帽子？

7/13 12:58

これから下る方面

7/13 13:26

やはり、下りの木製梯子区間は降りにくい

7/13 13:40

無意根小屋みーっけ。

7/13 13:42

ベンチで一人、まどろむ。
鳥の声と沢の音。
木陰と涼しい風、寝そうになる。

7/13 14:12

大蛇通過ー

7/13 14:14

不気味なくらいに葉が大きい。
サラダで食べれないのが残念だ。

7/13 15:06

ゴーる。
駐車場には自分の1台のみ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

ksn2215

6月の第1週と第2週、連続でダニに食われた後遺症かどうかは確証が無いが、ふくらはぎから下が3週間ほど非常に重かった。
日常生活に不便はないものの、登山なんて全然無理無理〜みたいな状態が続いていた。
しかし何となく体調も良くなり、晴れが続く連休なので爪痕を残すために山に出てみたが、気温の高い時期の登山はやっぱり苦手だ。