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Yamareco

記録ID: 7018745
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳

2024年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:16
距離
7.6km
登り
926m
下り
924m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
1:10
合計
4:09
距離 7.6km 登り 926m 下り 924m
11:47
7
12:19
12:19
28
12:47
12:48
24
13:12
13:21
9
13:30
13:51
5
13:56
14:04
11
14:15
14:34
10
14:45
14:47
2
14:49
14:50
4
14:54
14:54
15
15:10
15:14
22
15:36
15:39
13
16:03
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川岳ロープウェイ 天神平駅まで 往復利用
コース状況/
危険箇所等
熊穴沢避難小屋までは比較的緩やかな勾配
その後は、傾斜のある岩場が続く
全体的に岩場が多いので、手袋等の準備を推奨
詳細は写真のコメントにて
その他周辺情報 ロープウェイの駅には売店・トイレなどあり
いつも大きな山に登るときは前日入りするのですが、今回は朝出発です
7年前のカーナビには存在しないパーキングエリアを発見し、立ち寄ることに
トイレがきれいでした
いつも大きな山に登るときは前日入りするのですが、今回は朝出発です
7年前のカーナビには存在しないパーキングエリアを発見し、立ち寄ることに
トイレがきれいでした
さて、谷川岳ロープウェイに到着
駐車場一体型の建物で、車を屋内に停めておけるのがいいですね

ちょうどここは、ヤマノススメでも大事なシーンで登場します
ヤマノススメの聖地巡礼も楽しみです
さて、谷川岳ロープウェイに到着
駐車場一体型の建物で、車を屋内に停めておけるのがいいですね

ちょうどここは、ヤマノススメでも大事なシーンで登場します
ヤマノススメの聖地巡礼も楽しみです
かなり長さがあって、見応え満点です
途中、下を向いていると、滝を何個か見つけることができました
帰りはロープウェイの下の道を歩いて下山している人達もいて、尊敬でした
かなり長さがあって、見応え満点です
途中、下を向いていると、滝を何個か見つけることができました
帰りはロープウェイの下の道を歩いて下山している人達もいて、尊敬でした
谷川岳ロープウェイ 天神平駅
多くの人で賑わいます
谷川岳ロープウェイ 天神平駅
多くの人で賑わいます
後ろには、さらに上へと向かうリフトが見えます
谷川岳ロープウェーの山頂の標識がありました
後ろには、さらに上へと向かうリフトが見えます
谷川岳ロープウェーの山頂の標識がありました
先の立て看板から視野を右に振っています
リフト乗り場がみえます
向かって右側に登山道があります
(一瞬くだっていきます)
先の立て看板から視野を右に振っています
リフト乗り場がみえます
向かって右側に登山道があります
(一瞬くだっていきます)
天神平駅とリフト乗り場の間くらいから、遠くの山を眺めて
既に壮観です
天神平駅とリフト乗り場の間くらいから、遠くの山を眺めて
既に壮観です
ニッコウキスゲ
リフト乗り場の裏には泥落としの水場がありますが、そのわきに生えていました
ニッコウキスゲ
リフト乗り場の裏には泥落としの水場がありますが、そのわきに生えていました
登山道
最初は緩やかですが、岩場の気配がプンプンします
登山道
最初は緩やかですが、岩場の気配がプンプンします
天狗の留まり場
この大きな岩によじ登って休憩です
熊穴沢避難小屋を過ぎたあたりから、登山道は岩場が多くなって傾斜も出てきます
ここはいい休憩スポットです
天狗の留まり場
この大きな岩によじ登って休憩です
熊穴沢避難小屋を過ぎたあたりから、登山道は岩場が多くなって傾斜も出てきます
ここはいい休憩スポットです
肩の小屋に到着
おしゃれで立派な小屋です
入れ替わり立ち替わり、常に登山者が訪れます
肩の小屋に到着
おしゃれで立派な小屋です
入れ替わり立ち替わり、常に登山者が訪れます
ありました、ヤマノススメ!
この肩の小屋、作中では超重要スポットですから、ここでしか見られないものがズラリ
オタにはたまらないスペースです
ありました、ヤマノススメ!
この肩の小屋、作中では超重要スポットですから、ここでしか見られないものがズラリ
オタにはたまらないスペースです
ちなみに、ヤマノススメは高校生のお話
右の子が主人公です
ちなみに、ヤマノススメは高校生のお話
右の子が主人公です
ストーリーが進むにつれて仲間が増えていきます
飯能の高校ですが、原作では各々結構いろんな山に登ってくれるので楽しいです
ストーリーが進むにつれて仲間が増えていきます
飯能の高校ですが、原作では各々結構いろんな山に登ってくれるので楽しいです
宿泊する方(時間のある方)は、ぜひ読んでみてください
谷川岳に限らず、いろんな山の見たことある景色がズラリです
宿泊する方(時間のある方)は、ぜひ読んでみてください
谷川岳に限らず、いろんな山の見たことある景色がズラリです
ここでは水・軽食のほか、記念Tシャツも販売しています
サイズ・カラーどちらも豊富で、エメラルドグリーンのものを記念に購入しました
ここでは水・軽食のほか、記念Tシャツも販売しています
サイズ・カラーどちらも豊富で、エメラルドグリーンのものを記念に購入しました
せっかくなので、おでんもいただきました
若干山小屋価格ですが、きれいな建物でひと休みできて、満足です!
せっかくなので、おでんもいただきました
若干山小屋価格ですが、きれいな建物でひと休みできて、満足です!
さて、肩の小屋を背にさらに登っていきます
稜線が美しい…
このあたりは階段が(一応)整備されているので、岩場からは一瞬解放されます
とはいえ、1段1段が高いので、まあまあ大変です
さて、肩の小屋を背にさらに登っていきます
稜線が美しい…
このあたりは階段が(一応)整備されているので、岩場からは一瞬解放されます
とはいえ、1段1段が高いので、まあまあ大変です
ヤマノススメにも出てきた分岐
山頂はもうすぐです
ヤマノススメにも出てきた分岐
山頂はもうすぐです
それにしても景色がよい!
この稜線の鋭さは、東北ではまず見られません…
それにしても景色がよい!
この稜線の鋭さは、東北ではまず見られません…
トマの耳 到着
この道を行くと、次はオキの耳です
なかなかに気持ちの良い道が続きます
トマの耳 到着
この道を行くと、次はオキの耳です
なかなかに気持ちの良い道が続きます
高画質版
この稜線を歩けると思うと、疲れもちょっとは吹き飛びます
奥の山々も、ものすごくきれいです
高画質版
この稜線を歩けると思うと、疲れもちょっとは吹き飛びます
奥の山々も、ものすごくきれいです
谷川岳 オキの耳 到着です
朝移動で登山開始が遅れた分、まあまあ巻いて歩いてきましたが、ロープウェイの下り最終の時間を考えると長居はできません
景色を思う存分堪能したら、帰路につきます
谷川岳 オキの耳 到着です
朝移動で登山開始が遅れた分、まあまあ巻いて歩いてきましたが、ロープウェイの下り最終の時間を考えると長居はできません
景色を思う存分堪能したら、帰路につきます
先ほどトマの耳から眺めていた登山道を、今度はオキの耳から
美しい…
先ほどトマの耳から眺めていた登山道を、今度はオキの耳から
美しい…
この稜線、きれいで何枚でも撮れちゃいます
この稜線、きれいで何枚でも撮れちゃいます
先ほどの稜線から少し右に振りました
この谷が、山の厳かさをさらに際立たせてくれます
先ほどの稜線から少し右に振りました
この谷が、山の厳かさをさらに際立たせてくれます
さらに右へ
うっすらと見える光の筋が幻想的でした
さらに右へ
うっすらと見える光の筋が幻想的でした
ちなみに、相方のスマホで撮るとこんなにきれいに
このボロスマホをいつまで使い続けるか、難しい問題です…
ちなみに、相方のスマホで撮るとこんなにきれいに
このボロスマホをいつまで使い続けるか、難しい問題です…
今回のルート
ある程度の体力がいりますが、道は整備されているのでそこは安心です
ロープウェイのチケット売場のお兄さんには、混雑して思うように登れないかもしれないですが…と声をかけていただきましたが、譲り譲られで自分のペースで帰ってくることができました

最近は、前の人に追いつくまで頑張って、追いついたら歩きながら休憩するスタイルが身についてきました(人気のある山でしか通用しませんが…)
今回のルート
ある程度の体力がいりますが、道は整備されているのでそこは安心です
ロープウェイのチケット売場のお兄さんには、混雑して思うように登れないかもしれないですが…と声をかけていただきましたが、譲り譲られで自分のペースで帰ってくることができました

最近は、前の人に追いつくまで頑張って、追いついたら歩きながら休憩するスタイルが身についてきました(人気のある山でしか通用しませんが…)
道中の花たち
道中の花たち
ちなみに、山頂付近はトンボがたくさんいました
トンボのおかげでブヨが隠れている、と肩の小屋の方に教えていただきました
トンボ最高!
道中の花たち
ちなみに、山頂付近はトンボがたくさんいました
トンボのおかげでブヨが隠れている、と肩の小屋の方に教えていただきました
トンボ最高!
道中の花たち
せっかく山登りするなら草木も勉強したいですね
道中の花たち
せっかく山登りするなら草木も勉強したいですね
道中の花たち
道中の花たち
背景もまたよい
道中の花たち
背景もまたよい
道中の花たち
これはニッコウキスゲですかね
今回の登山でニッコウキスゲだけは覚えました
1登山1花で、少しずつ覚えていきたいですね
道中の花たち
これはニッコウキスゲですかね
今回の登山でニッコウキスゲだけは覚えました
1登山1花で、少しずつ覚えていきたいですね
道中の花たち
不思議な花です
道中の花たち
不思議な花です
道中の花たち

感想

3連休の初日は谷川岳へ
今回は前泊せずに昼前から登り始めます
人気も知名度も高い山ですから楽しみです
(ヤマノススメの聖地巡礼も兼ねています!!)

朝、伊勢崎ICで高速をおりて、あとは国道17号でと思っていたら、想像を絶する激混みで早速計画倒れ寸前に…
(高速代をケチろうとした天罰が下りました…)
結局、下り最終のロープウェイまで1時間ほど余裕をもたせた行程を1時間ほど遅れてスタート

とはいえ、計画では歩行ペースを比較的遅めに設定する癖と、事前の登山道リサーチの感触から、まだ十分間に合うと判断して登山決行!

山頂は(余裕をもたせて)長居はできませんでしたが、素晴らしい景色を見て、無事に帰ってこられて大満足でした!

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体力レベル
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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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