一切経山(シモフリ新道周回)

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 11.0km
• 登り: 946m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:13

4:58 不動沢バス停
5:33 5:34 本当の賽の河原
5:57 6:05 不動沢渡渉点
6:34 中天狗
6:37 6:38 シモフリ新道のカモシカ沢分岐
6:54 6:56 駱駝第一峰
7:05 7:06 駱駝山
7:59 一切経山
8:32 8:33 五色沼分岐
8:44 大根森
9:05 9:07 硯石
10:11 不動沢バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

磐梯吾妻スカイラインで浄土平を通過し、不動沢橋の駐車場へ
登山者は大型駐車場(不動沢橋側ではなく高湯温泉側の駐車場)に停める

コース状況／危険箇所等

不動沢橋〜駱駝山〜一切経山：
渡渉あり
ルートはやや不明瞭
枝、笹等が道に張り出す箇所多い
急な登り

一切経山〜大根森〜不動沢橋：
一部で急な箇所があるが、大部分は緩い傾斜
こちら側を降りで使った方が安全

その他周辺情報

河京ラーメン館・猪苗代店
https://kawakyo.co.jp/inawashiro/

写真

7/13 4:41

今日は一切経山へ

不動沢橋から

7/13 4:55

車はこっちの駐車場に停める

7/13 5:23

分岐 少しわかりにくい
直進は慶応吾妻山荘方面
登りは左の駱駝山ルートで行く

7/13 5:57

細い道 右側にロープが出てる
この先では渡渉

7/13 6:03

若干ブレ気味

7/13 6:05

もっとシャッター速度を遅くしたいが手持ちではこの辺りが限界

7/13 6:07

急斜面を見上げ

7/13 6:19

まだ登り始めたばかり

7/13 6:34

吾妻小富士

7/13 6:37

カモシカ沢との合流

7/13 6:54

吾妻小富士の火口

7/13 6:55

噴煙

7/13 6:57

来た道を振り返り

7/13 7:04

これを見に来た

7/13 7:04

あとは一切経まで登り

7/13 7:11

尾根を辿る

7/13 7:30

木が道を塞ぐ

7/13 7:39

急な登り中

7/13 7:42

ホシガラス

7/13 7:59

山頂に到着
人はさほど多くない

7/13 8:02

魔女の瞳を見下ろす

7/13 8:03

少し視点を左へ

7/13 8:30

この青は透明度の高さからか

7/13 8:31

魔女の瞳越しの一切経

7/13 8:18

熊にかじられた標識
古い跡と新しい跡

防腐処理をした木材は熊にとって甘く感じられる、という話を聞いたことがある

7/13 8:51

大根森

7/13 8:53

ちょっと軽く食べる

7/13 9:06

家形山避難小屋への分岐

7/13 9:11

慶応吾妻山荘前
今回も寄らず

7/13 9:16

こういう古めかしい看板には独特の味わいがある

7/13 9:19

こちら側は緩い下りが長く続く
周回ルートを取るなら帰り道をこっちにした方が安全

駱駝山ルートは急だし道もわかりにくいから降りで使いたくない

7/13 9:23

仮設橋
橋板に体重をかけるときは慎重に

7/13 9:32

沢を横断

7/13 9:59

赤土は濡れてると滑る

7/13 10:09

今日の花

コメツツジ

7/13 10:09

アオノツガザクラ

7/13 10:09

地衣類

7/13 10:09

シャクナゲ

7/13 10:09

蕾をアップで

7/13 10:09

別な株
花開くと同時に萎れ始める、という感じのが多い印象

7/13 10:10

駐車場に戻る
紅葉の時ほどではないが車が多い

帰りに通りがかった浄土平の駐車場は満車だった

7/13 13:26

ランチは河京ラーメン館さんへ
2階のラーメン&ビュッフェに

7/13 12:28

1杯目はえび塩味にヤサイ少しタマネギみじん切りメンマ多め
(具材は好きに入れられる)

7/13 12:35

田楽(えごまとゆず)

馬肉の煮込み こちらは肉が堅く筋っぽい
しっかり噛みしめた時のうま味と脂身は個人的に好みの味ではある

7/13 12:42

焼売(タケノコ&枝豆)
青菜炒めは辛味があって良いな

7/13 12:46

ラーメン2杯目
味噌にヤサイワカメ肉多め辛味噌

さすがに3杯目までは喰わんにしとこう

7/13 13:05

デザートは東北っぽいのを
ずんだ白玉とまんじゅうの天ぷら
説明書きには
『おかずとして食べる』と

7/13 13:40

お土産にかんのやの家伝ゆべしを購入

実演販売のお兄さん曰く
『福島で3本の指に入る』と

あとの2本は何だろう？
薄皮饅頭とままどおるあたりか？

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

Galaxy A41 SC-41A docomo サムスン

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池

備考

水は1.5l持ち込み、500ml消費

感想

エミール

駱駝山からの吾妻小富士を見に

このコースはもっと人気が出ても良いような気もするが、歩きにくいとこも少なくないからあまり安易に行くべきでもない