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Yamareco

記録ID: 7021290
全員に公開
ハイキング
近畿

鏡山

2024年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
9.7km
登り
424m
下り
424m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:10
合計
3:38
7:03
12
竜王町観光駐車場
7:15
21
滝不動
7:36
16
モトクロ山への分岐
7:52
13
分岐(S-70)
8:05
10
標高点274m峰(P274)
8:15
4
分岐(S-110)
8:19
14
分岐(S-120)
8:33
8:35
16
鳴谷池
8:51
8:53
11
雲冠寺跡
9:04
4
竜王山
9:08
9:11
2
9:13
19
竜王山
9:32
9:33
22
稚児谷地蔵磨崖仏
9:55
18
鳴谷池
10:13
7
林道に出る
10:20
10:22
19
希望ヶ丘リッチランド
10:41
竜王町観光駐車場
竜王町観光駐車場7:03→滝不動7:15→モトクロ山への分岐7:36→分岐(S-70)7:52→標高点274m峰(P274)8:05→分岐(S-110)8:15→分岐(S-120)8:19→鳴谷池8:33(水分補給)→雲冠寺跡8:51→竜王山9:04→鏡山9 :08(水分補給)→竜王山9:13→稚児谷地蔵9:32(尾根道経由)→鳴谷池9:55→林道に出る10:13→希望ヶ丘リッチランド10:20(水分補給)→竜王町観光駐車場10:41着でした。
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竜王町観光駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
竜王町観光駐車場〜滝不動〜モトクロ山への分岐、入口が分り難い、沢に近い道で岩場も多く濡れていたら滑り易く足元注意、倒木あり、泥濘とバイクのタイヤ痕あり。
モトクロ山への分岐〜分岐(S-70)、バイクに注意、ルート不明瞭。
分岐(S-70)〜P274〜分岐(S-110)〜分岐(S-120)、分岐多め。
分岐(S-120)〜鳴谷池、徒渉箇所多め、泥濘多め、倒木あり。
鳴谷池〜雲冠寺跡〜竜王山〜鏡山、階段多め。
稚児谷地蔵磨崖仏への道、案内板あり、ザレ地あり、足元注意。
稚児谷地蔵磨崖仏分岐〜鳴谷池、踏跡あり、終盤ルート不明瞭。
鳴谷池〜希望が丘リッチランド、飛び石と木道が濡れたいたら特に足元注意。
希望が丘リッチランド〜竜王町観光駐車場、舗装路。
その他周辺情報 トイレはありません。
見頃のノギラン。
5
見頃のノギラン。
花序の下から咲くノギラン。
4
花序の下から咲くノギラン。
とても小さなミミカキグサ。
2
とても小さなミミカキグサ。
下向きに咲くヤブコウジの花。
3
下向きに咲くヤブコウジの花。
ヤブコウジの花。
6
ヤブコウジの花。
ヤブコウジの花。
1
ヤブコウジの花。
僅かに見れたオオバノトンボソウ。
4
僅かに見れたオオバノトンボソウ。
見頃のノギラン。
4
見頃のノギラン。
ヒメジョオン。
ツユクサ。
ブタナ。
野生化しているヒメイワダレソウ。
5
野生化しているヒメイワダレソウ。
メマツヨイグサだろうか。
5
メマツヨイグサだろうか。
今回も竜王町観光駐車場を利用します。
2024年07月13日 07:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7/13 7:04
今回も竜王町観光駐車場を利用します。
案内が減ってスッキリ…鎖を跨いで入ります。
2024年07月13日 07:05撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 7:05
案内が減ってスッキリ…鎖を跨いで入ります。
石柱と火の用心プレートが目印、ここは直進。
2024年07月13日 07:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7/13 7:10
石柱と火の用心プレートが目印、ここは直進。
滝不動にて…流れはそこそこあります。
2024年07月13日 07:15撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 7:15
滝不動にて…流れはそこそこあります。
ゴツゴツした岩場を歩きます。
2024年07月13日 07:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7/13 7:19
ゴツゴツした岩場を歩きます。
岩場を過ぎたら穏やかな雰囲気になります。
2024年07月13日 07:23撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/13 7:23
岩場を過ぎたら穏やかな雰囲気になります。
倒木あり、右側を潜ります。
2024年07月13日 07:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7/13 7:26
倒木あり、右側を潜ります。
モトクロ山に寄ります。
2024年07月13日 07:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
7/13 7:38
モトクロ山に寄ります。
バイクが走りまくって禿山となり異様な光景です。
2024年07月13日 07:43撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 7:43
バイクが走りまくって禿山となり異様な光景です。
モトクロ山のピークにて。
2024年07月13日 07:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
7/13 7:50
モトクロ山のピークにて。
鏡山新道に合流します。
2024年07月13日 07:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
7/13 7:52
鏡山新道に合流します。
緑が心地好い。
2024年07月13日 08:14撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/13 8:14
緑が心地好い。
分岐(S-110)にて。
2024年07月13日 08:15撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/13 8:15
分岐(S-110)にて。
分岐(S-120)にて。
2024年07月13日 08:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
7/13 8:19
分岐(S-120)にて。
朝陽を浴びる。
2024年07月13日 08:22撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/13 8:22
朝陽を浴びる。
倒木あり。
2024年07月13日 08:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7/13 8:30
倒木あり。
鳴谷池にて…水量は程々です。
2024年07月13日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
7/13 8:33
鳴谷池にて…水量は程々です。
鳴谷池にて…水量は程々です。
2024年07月13日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
7/13 8:33
鳴谷池にて…水量は程々です。
雲冠寺跡の石仏。
2024年07月13日 08:51撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 8:51
雲冠寺跡の石仏。
雲冠寺跡の三尊石仏。
2024年07月13日 08:53撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 8:53
雲冠寺跡の三尊石仏。
鏡山にて、温度計は25℃を示しています。
休憩中は快適ですが動くと暑いです。
2024年07月13日 09:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/13 9:07
鏡山にて、温度計は25℃を示しています。
休憩中は快適ですが動くと暑いです。
涼み岩より三上山、菩提寺山を望む。
2024年07月13日 09:09撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 9:09
涼み岩より三上山、菩提寺山を望む。
鏡山より菩提寺山と湖南市方面を望む。
2024年07月13日 09:10撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 9:10
鏡山より菩提寺山と湖南市方面を望む。
登山道脇より鈴鹿の山々を望む。
2024年07月13日 09:24撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 9:24
登山道脇より鈴鹿の山々を望む。
稚児谷地蔵磨崖仏への分岐。
2024年07月13日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7/13 9:28
稚児谷地蔵磨崖仏への分岐。
少し下れば更に標識あり。
2024年07月13日 09:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
7/13 9:29
少し下れば更に標識あり。
谷間に鎮座される稚児谷地蔵磨崖仏。
2024年07月13日 09:32撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/13 9:32
谷間に鎮座される稚児谷地蔵磨崖仏。
くっきりと掘られた稚児谷地蔵磨崖仏。
2024年07月13日 09:33撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/13 9:33
くっきりと掘られた稚児谷地蔵磨崖仏。
飛石があります。
2024年07月13日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
7/13 10:03
飛石があります。
木道もあります。
2024年07月13日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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7/13 10:03
木道もあります。
林道ゲートにて。
2024年07月13日 10:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
7/13 10:13
林道ゲートにて。

装備

個人装備
ザック
1個
HIKING 35L
予備電池
2本
単三
ヘッドランプ
1個
コンパス
1個
GPS
1個
カメラ
2個
雨具
1枚
飲料
0.9L
炭酸水、お茶等
ロールペーパー
適量
タオル
2枚
携帯電話
1個
サバイバルシート
1個
半身用
適量
折り畳み傘
1本
手袋
1式

感想

今日は梅雨の中休みで僅かな晴れ間が期待出来そうですが午後から大気が不安定との予報で近場の鏡山へ行く事にします。
早め出発で竜王町観光駐車場に6:55着、ここに車を停めます。

ルートは序盤はいつものコースで滝不動に御挨拶をして、ゴツゴツした岩場では足元注意で進みます。
予定では一度下って鏡山新道へ入るつもりでしたが、前々から気になっていた分岐を右へ進んでモトクロ山を探索します。

通称モトクロ山はオフロードバイクが荒らしまくってすっかり禿山と化した場所でして、酷い有様からなかなか足が進まずでして。
訪ねてみると眺めは良好でしたが地肌が見えて荒涼とした風景は違和感があり、率直に言って人間の愚かさを感じる場所です。

違う尾根に乗ってしまい少しルートを修正してモトクロ山のピークに着き、少し進むと分岐(S-70)にて鏡山新道に出合います。
鏡山新道は踏み跡も明瞭で低い樹林が続き、P274を経て分岐(S-110)と尾根通しに進みます。
分岐(S-110)を右に折れ少し下れば分岐(S-120)に出て、沢沿いの道となり徒渉や泥濘が多くなり足元注意です。

鳴谷池へ寄ると水量は先月よりは少な目で東屋で軽く小休止です。
ここから鏡山を目指しますが登りに使うのは久々で階段が多い印象、途中雲冠寺跡に立ち寄り石仏に御挨拶をして心を整えます。

地味に辛い階段道を堪えたら竜王山に着き、少し進めば鏡山に到着です。
涼み岩で展望を満喫し山頂で小休止をして下山します。

帰りは久々に稚児谷地蔵へ立ち寄ります、案内板に従い谷筋を下ると岩に掘られたお地蔵様の凛々しいお姿を拝みます。

尾根筋まで戻り未踏の細い尾根を探索します。
踏み跡はあるも薄目で弱冠のアップダウンもあり、終盤は想定ルートを少し外れて鳴谷池手前に出ます。

鳴谷池からは時間にも余裕があるので薬師方面へ。
希望が丘リッチランドにて水分補給を入れ、ここからは砂利道と舗装路で竜王町観光駐車場へ至りました。

花はノギラン、ミミカキグサ、オオバノトンボソウ(少し)、ヒメジョオン、ツユクサ、ブタナ、ヒメイワダレソウ、メマツヨイグサなどが咲いていました。
木に咲く花はヤブコウジが見れたのみでした。

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技術レベル
1/5
体力レベル
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