鏡山
- GPS
- 03:38
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 424m
- 下り
- 424m
コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:38
天候 | 曇時々晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
竜王町観光駐車場〜滝不動〜モトクロ山への分岐、入口が分り難い、沢に近い道で岩場も多く濡れていたら滑り易く足元注意、倒木あり、泥濘とバイクのタイヤ痕あり。 モトクロ山への分岐〜分岐(S-70)、バイクに注意、ルート不明瞭。 分岐(S-70)〜P274〜分岐(S-110)〜分岐(S-120)、分岐多め。 分岐(S-120)〜鳴谷池、徒渉箇所多め、泥濘多め、倒木あり。 鳴谷池〜雲冠寺跡〜竜王山〜鏡山、階段多め。 稚児谷地蔵磨崖仏への道、案内板あり、ザレ地あり、足元注意。 稚児谷地蔵磨崖仏分岐〜鳴谷池、踏跡あり、終盤ルート不明瞭。 鳴谷池〜希望が丘リッチランド、飛び石と木道が濡れたいたら特に足元注意。 希望が丘リッチランド〜竜王町観光駐車場、舗装路。 |
その他周辺情報 | トイレはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 HIKING 35L
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 0.9L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今日は梅雨の中休みで僅かな晴れ間が期待出来そうですが午後から大気が不安定との予報で近場の鏡山へ行く事にします。
早め出発で竜王町観光駐車場に6:55着、ここに車を停めます。
ルートは序盤はいつものコースで滝不動に御挨拶をして、ゴツゴツした岩場では足元注意で進みます。
予定では一度下って鏡山新道へ入るつもりでしたが、前々から気になっていた分岐を右へ進んでモトクロ山を探索します。
通称モトクロ山はオフロードバイクが荒らしまくってすっかり禿山と化した場所でして、酷い有様からなかなか足が進まずでして。
訪ねてみると眺めは良好でしたが地肌が見えて荒涼とした風景は違和感があり、率直に言って人間の愚かさを感じる場所です。
違う尾根に乗ってしまい少しルートを修正してモトクロ山のピークに着き、少し進むと分岐(S-70)にて鏡山新道に出合います。
鏡山新道は踏み跡も明瞭で低い樹林が続き、P274を経て分岐(S-110)と尾根通しに進みます。
分岐(S-110)を右に折れ少し下れば分岐(S-120)に出て、沢沿いの道となり徒渉や泥濘が多くなり足元注意です。
鳴谷池へ寄ると水量は先月よりは少な目で東屋で軽く小休止です。
ここから鏡山を目指しますが登りに使うのは久々で階段が多い印象、途中雲冠寺跡に立ち寄り石仏に御挨拶をして心を整えます。
地味に辛い階段道を堪えたら竜王山に着き、少し進めば鏡山に到着です。
涼み岩で展望を満喫し山頂で小休止をして下山します。
帰りは久々に稚児谷地蔵へ立ち寄ります、案内板に従い谷筋を下ると岩に掘られたお地蔵様の凛々しいお姿を拝みます。
尾根筋まで戻り未踏の細い尾根を探索します。
踏み跡はあるも薄目で弱冠のアップダウンもあり、終盤は想定ルートを少し外れて鳴谷池手前に出ます。
鳴谷池からは時間にも余裕があるので薬師方面へ。
希望が丘リッチランドにて水分補給を入れ、ここからは砂利道と舗装路で竜王町観光駐車場へ至りました。
花はノギラン、ミミカキグサ、オオバノトンボソウ(少し)、ヒメジョオン、ツユクサ、ブタナ、ヒメイワダレソウ、メマツヨイグサなどが咲いていました。
木に咲く花はヤブコウジが見れたのみでした。
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