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Yamareco

記録ID: 7021445
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺 霧中朝活→♨→ほうとう

2024年07月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
9.5km
登り
712m
下り
715m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:25
合計
3:49
距離 9.5km 登り 712m 下り 715m
4:41
22
5:03
5:06
1
5:07
5:09
49
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13
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6:17
5
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6
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13
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4
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7:17
7
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36
8:01
8:02
26
8:28
8:30
0
8:30
ゴール地点
ヤマレコアプリで記録。
天候 曇り/ミストシャワー。20℃前後
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
勝沼ICを降りて天目山温泉に寄ってから上日川峠へ。無料の上日川第二駐車場に駐車。トイレはやや虫多め。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特になし。携帯電波は微弱ながら基本あり(au系列)。
その他周辺情報 道中でやまと天目山温泉で入浴。帰りには大菩薩の湯で入浴。完熟屋でほうとうと馬刺しを頂いてから帰宅。
日の出ちょい前の上日川第二駐車場。天気△なためかまだ空きあり。
2024年07月14日 04:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 4:29
日の出ちょい前の上日川第二駐車場。天気△なためかまだ空きあり。
ロッジ長兵衛の脇が登山口です。
2024年07月14日 04:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 4:30
ロッジ長兵衛の脇が登山口です。
福ちゃん荘までは車道が並走。曇天5時前の林中はさすがに暗い。
2024年07月14日 04:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 4:42
福ちゃん荘までは車道が並走。曇天5時前の林中はさすがに暗い。
福ちゃん荘。静かな朝。
2024年07月14日 04:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 4:56
福ちゃん荘。静かな朝。
トイレ横をそのまま進むと大菩薩峠。今回は看板を左に進んで唐松尾根から雷岩へ。
2024年07月14日 04:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 4:57
トイレ横をそのまま進むと大菩薩峠。今回は看板を左に進んで唐松尾根から雷岩へ。
晴れていれば気持ちよさそう。いい感じの尾根筋。
2024年07月14日 05:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 5:13
晴れていれば気持ちよさそう。いい感じの尾根筋。
稜線に近づくにつれ微妙に斜度が増す。
2024年07月14日 05:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 5:34
稜線に近づくにつれ微妙に斜度が増す。
後半は少し岩場っぽく。日差しなく涼しいですが汗がポタポタ。
2024年07月14日 05:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 5:37
後半は少し岩場っぽく。日差しなく涼しいですが汗がポタポタ。
雷岩に到着。稜線は完全にガスの中。目を凝らすと細かい霧雨が舞っており0.1〜0.2mm/hといったところでしょうか。
2024年07月14日 05:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 5:48
雷岩に到着。稜線は完全にガスの中。目を凝らすと細かい霧雨が舞っており0.1〜0.2mm/hといったところでしょうか。
大菩薩嶺に到着。
2024年07月14日 05:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 5:58
大菩薩嶺に到着。
特に特徴のない稜線の途中といった感じですね。眺望もありません。
2024年07月14日 05:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 5:58
特に特徴のない稜線の途中といった感じですね。眺望もありません。
雷岩から大菩薩峠までの稜線は視界がひらけており、とても景色がよさそうです。
2024年07月14日 06:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 6:14
雷岩から大菩薩峠までの稜線は視界がひらけており、とても景色がよさそうです。
ガスなので何も見えず残念です。
2024年07月14日 06:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 6:23
ガスなので何も見えず残念です。
賽の河原。ちょっとした小屋があります。
2024年07月14日 06:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 6:34
賽の河原。ちょっとした小屋があります。
大菩薩峠に到着。介山荘の主張がデカい。
2024年07月14日 06:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 6:43
大菩薩峠に到着。介山荘の主張がデカい。
小説のタイトルで有名な大菩薩峠。青空文庫で読めるみたいですね。
2024年07月14日 06:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 6:45
小説のタイトルで有名な大菩薩峠。青空文庫で読めるみたいですね。
介山荘奥のトイレ。奥に進むと石丸峠、右へ折れると上日川峠へ。眺望もないし下ってしまおうかと少し悩む。
2024年07月14日 06:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 6:47
介山荘奥のトイレ。奥に進むと石丸峠、右へ折れると上日川峠へ。眺望もないし下ってしまおうかと少し悩む。
予定通り石丸峠へ。踏み跡が気持ち浅くなったかな?
2024年07月14日 07:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 7:01
予定通り石丸峠へ。踏み跡が気持ち浅くなったかな?
こちら側も晴れていれば眺望は良さそうです。
2024年07月14日 07:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/14 7:12
こちら側も晴れていれば眺望は良さそうです。
石丸峠から上日川峠へ下山します。
2024年07月14日 07:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 7:14
石丸峠から上日川峠へ下山します。
マイナスイオンと小鳥のさえずり。
2024年07月14日 07:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 7:24
マイナスイオンと小鳥のさえずり。
林道を数m通行。
2024年07月14日 07:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 7:39
林道を数m通行。
車で通ってきた車道とクロス。
2024年07月14日 07:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 7:50
車で通ってきた車道とクロス。
2,3回小沢をまたいで上日川峠へ。
2024年07月14日 08:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 8:06
2,3回小沢をまたいで上日川峠へ。
上日川峠に帰着。この時間になると第1第2駐車場はほぼ満車のようでした。少し時間を潰してから10:00営業開始の大菩薩の湯へGO。
2024年07月14日 08:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/14 8:19
上日川峠に帰着。この時間になると第1第2駐車場はほぼ満車のようでした。少し時間を潰してから10:00営業開始の大菩薩の湯へGO。
入浴後、完熟屋で豚肉ほうとうと馬刺しを頂く。ほうとうはやさしい美味しさ。
2024年07月14日 11:20撮影 by  XQ-ES44, Sony
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7/14 11:20
入浴後、完熟屋で豚肉ほうとうと馬刺しを頂く。ほうとうはやさしい美味しさ。
おまけ。八ヶ岳PAで信玄ソフト。何気に初めて食べました。合わないわけがない組み合わせです。
2024年07月14日 12:59撮影 by  XQ-ES44, Sony
1
7/14 12:59
おまけ。八ヶ岳PAで信玄ソフト。何気に初めて食べました。合わないわけがない組み合わせです。
撮影機器:

感想



3連休を利用して大菩薩嶺まで足を伸ばしてきました。
土曜の7時過ぎに自宅を出発、勝沼ICを降りてやまと天目山温泉でのんびり入浴した後、14時前に上日川峠に到着。第一第二駐車場はほぼ満車でしたが、ちょうどトイレ近くの車が出たため入れ替わりでいい位置に駐車できました。少し離れた第三駐車場は空きがあったので、ハイシーズンでなければやや遅い時間でも駐車できそうです。

車中泊して翌朝、唐松尾根を登って大菩薩嶺、大菩薩峠、石丸峠経由で上日川峠に戻りました。
稜線は視界が開けて景色が良さそうなものの、真っ白ガスで何も見えず。霧中ハイクも趣があって好きですが、大展望を望むことができず残念でした。
石丸峠の少し先、小金沢山?あたりの眺望も素晴らしいということだったので、そちらまで足を伸ばす予定でしたが、何も見えないため大菩薩峠から上日川峠に下山してしまおうか少し迷いました。小金沢山までは行かないものの、石丸峠まで歩き、マイナスイオンをたっぷり吸収しつつ上日川峠に戻りました。
曇天朝イチのためか数名とすれ違うのみで、人気の山とは思えない悠々とした山行でした。下山時には車が増えており、あいにくの空模様ながらもそこそこ登山者は入山していたようです。

上日川峠で少し時間を潰してから大菩薩の湯でさっと汗を流し、お昼ご飯を食べに完熟屋へ立ち寄り。人気店のようで開店少し前には行列が出来ていました。ほうとうは優しい味で体が温まりました。かぼちゃが美味しかったです。あと馬刺しも美味しかったです。

■装備メモ
上)DFメッシュメリノロングスリーブ
下)DW5ポケットパンツ、OLYMPUS 5 HIKE MID
他)P-CAP LITE、ストレッチショートスパッツ、ADV SKIN CS 15、FIZANトレッキングコンパクト
気温は20℃前後。稜線ではたまに霧雨が強まり眼鏡やニットの毛先に細かな水滴がびっしり。雨が当たる感覚はあまりなく、冷えることもなかったためレインウェアは着ませんでした。

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技術レベル
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体力レベル
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