大雪山

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 11.6km
• 登り: 884m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:05

6:25 姿見駅
6:37 6:40 姿見の池
7:44 金庫岩
7:58 8:04 大雪山
8:21 8:22 裏旭キャンプ指定地
8:51 間宮岳分岐
8:52 9:00 間宮岳
9:27 9:28 中岳分岐
9:52 9:55 中岳温泉
10:31 裾合平
11:28 姿見駅
11:30 ゴール地点

写真

夜中の車中泊寒くて何度も目が覚めたよ。

7/13 6:24

予報に反してガッスガス

7/13 7:55

好天を期待してゆっくり時間を掛けて登頂したけど、やっぱ回復せず。今日のフライトの時間もあるし、時間的に余裕がないので、そのまま進む

7/13 8:12

ガスに雪渓。白い世界に更に雪の白追加

7/13 8:16

それでもこのお花畑は癒される

7/13 8:17

しゃくなげもこんな背丈が低いんだね

7/13 8:18

咲きまくってるよ！

7/13 8:18

7/13 8:20

7/13 8:35

ちらほら青空も出だして、まさか晴れるのか？
期待が高まる。

7/13 8:46

7/13 8:48

ホシガラス

7/13 8:48

青空来るんじゃね？

7/13 8:52

なんか急に平地に。苗場山みたいな地形なのかな。平らな台地が急に広がってる。

7/13 8:53

とっても不思議な感じ。マッドマックスでこんな感じあったな。

7/13 8:55

ほらぁ！来たよ~　一気に雲を吹き飛ばしてくれー

7/13 8:55

稜線まで見えてきた〜

7/13 8:57

こんなにダイナミックな景色が眼下にあったのかぁ

7/13 9:04

ここのは十勝岳のと違って背丈が短いんだね。

7/13 9:05

左から右に雲がガンガン飛ばされていく

7/13 9:09

後でロープウェイ乗り場に居たスタッフの人に聞いたらクモマユキノシタって教えて貰った。凄い繊細なつくりに目が釘付け

7/13 9:11

ピント来てなかった。老眼だとその場じゃわからんね。

7/13 9:16

7/13 9:18

7/13 9:19

水滴のランプ

7/13 9:19

ここは一眼だったね。

7/13 9:21

今度は一眼持っていこう

7/13 9:22

これも、勿体ない

7/13 9:24

惜しいな

7/13 9:25

でも撮ってる時は大興奮だったから、まぁ良いか

7/13 9:30

これも不思議なやつだった。多分地衣類かね。

7/13 9:32

大分ガス晴れてきたぞ

7/13 9:33

7/13 9:35

雪渓がっつりあるね。

7/13 9:35

視界が晴れてきたぞ。これで最後に大雪山の全貌が見れたらもういう事なし

7/13 9:36

期待に胸が膨らんで、ニヤニヤしてきた

7/13 9:38

写真だとガスってるけど頂上でのガスからすれば、これでもぜーんぜんましなんです。

7/13 9:45

秘境感！！

7/13 9:46

ほれ、青空！

7/13 9:48

来ましたよ！太陽サンサン

7/13 9:51

7/13 9:54

おお、あれが噂の足湯か

7/13 9:56

やってますな。

7/13 9:59

まさに秘境の温泉

7/13 10:10

旭岳出た〜

7/13 10:15

もうポスターでしょ

7/13 10:22

ハイカーさんに教えて貰わなかったら気づくかなかった。鳥、確かに鶴が舞い上がる感じ。

7/13 10:24

木道崩落多し

7/13 10:32

移動販売あり

7/13 10:33

7/13 10:46

平地が続いてもう下山しちゃったみたいな変化感覚

7/13 10:49

7/13 11:09

けっこうロープウェイまで長い道のり

7/13 11:10

ようやくロープウェイ駅見えた

7/13 11:19

行きは五里霧中のトレイルの全貌下山後に知る。あのトレールを登ってたのね。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Shinta3

昨日の十勝岳に続き、この日は旭岳。前日に土砂降りの雨の音を聞きながら車中泊。朝一のロープウェイ（この時期は6時だった）に5時過ぎ頃から並んで三人目。
日本野鳥の会の人と楽しい野鳥の話を伺っていたらあっという間にロープウェイ駅オープン。勇んで姿見駅に到着するも、想像以上のガッスガス。　早く着いたものの早く出発してもこのままじゃ眺望も望めないと、土産物を眺めたりしながら30分位様子を見たがガスは晴れず。しかたなくスタートしたが登りもあまり急がずゆっくり登る。その為か息も上がらず。辛さもほとんど感じずあっけなく登頂。待っていたのは白い世界。帰りの飛行機時間もあるので、あまり天気待ちもできず天気の好転を祈りながら下山。山頂直下のザレ場はかなりの急斜面でかなり危険。しかも雪渓まで出現。霧の白さに今度は雪渓の白さが追加。それでもこの山は多くの高山植物をまとって十分に魅力的だった。間宮分岐付近で霧が風に飛ばされ下界が見えた時は思わず声が出るほど感動した。強風の中岩陰に隠れ暫し絶景を楽しんだ。その後も本州で目にした事のない高山植物に何度も足が止まる。高性能をうたったアイフォンでもやっぱりその魅力は引き出し切れてなかったのが、非常に残念。次回は一眼マストだなとまた絶対来ようと何度も思った。中岳温泉を過ぎると暫く平地歩きが続く。ここでついに旭岳の全貌が現れてもう超感動。神様ありがとうございました。
ってこっからが長かった。まぁそれはそれとしてでもまぁ今日も良い山行でした。