岩手山

2024年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,524m
• 下り: 1,524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:47

7:42 スタート地点
7:49 7:50 岩手山馬返し登山口
7:57 改め所跡への分岐
8:05 8:06 0.5合目
8:15 8:18 一合目
8:18 8:19 豆腐岩
8:24 二合目
8:30 8:31 旧道二合五勺
8:36 8:37 旧道三合目
8:40 8:42 子守り岩
8:47 8:48 旧道四合目
9:04 旧道五合目
9:20 9:21 旧道六合目
9:35 七合目
9:41 八合目避難小屋
9:47 八合五勺の石碑
9:51 不動平
9:56 9:57 岩手山火口丘南斜面のY字路
10:08 焼走り分岐
10:11 岩手山
10:26 10:27 岩手山神社奥宮
10:35 10:36 岩手山火口丘南斜面のY字路
10:41 10:42 不動平
10:45 八合五勺の石碑
10:52 10:54 八合目避難小屋
10:59 七合目
11:12 11:13 新道六合目
11:23 11:27 新道五合目
11:34 11:36 新道四合目
11:39 11:42 子守り岩
11:42 11:46 新道三合目
11:48 11:49 馬返しコース二.五合目
11:53 二合目
11:58 豆腐岩
12:07 0.5合目
12:14 改め所跡への分岐
12:22 岩手山馬返し登山口
12:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

盛岡駅からレンタカーで30分強
駐車場のキャパは広く第三駐車場に停めてもそれほど離れていません

コース状況／危険箇所等

急登多く火山礫のザレ場は富士山に似ていて足が取られ歩きづらい

その他周辺情報

下山後は盛岡駅で冷麺をいただく

写真

7/14 7:45

馬返し登山口からスタート

7/14 7:49

登山前に補給もできます。
下山後に頭から水をかぶって体温を下げ復活。

7/14 7:50

キャンプ場の先に登山口があります。
あらためて馬返し登山口。

7/14 8:15

一合目

7/14 8:28

2．5合目

7/14 8:44

旧道と新道の分岐があり、登りは旧道を利用しました。
旧道は眺望があります。

7/14 9:13

気温が高いせいかガスっぽくかすんでいます。

7/14 9:40

急登を終え八合目避難小屋までが遠い。
トイレもあります。

7/14 9:56

その後は富士山の登山道に似た足場。

7/14 10:02

浅間山の前掛山にも雰囲気が似ている。

7/14 10:04

山頂までの道はとにかく滑る。

7/14 10:11

そして岩手山山頂に到着。
大勢の人で賑わっていました。

7/14 10:14

お鉢巡りを始めるとコマクサ発見。

7/14 10:16

久しぶりのコマクサに癒される。

7/14 10:19

お鉢巡りはなぜかワクワクします。

7/14 10:19

火口の後がダイナミック

7/14 10:20

山頂には大勢の人がいることがうかがえます。

7/14 10:26

岩手山神社の奥宮です。
下山後には岩手山神社に寄ってみます。

7/14 10:31

うっすらと緑もあります。

7/14 10:46

火山と緑
下山は怪我をしないように集中したため写真を撮らず。

7/14 12:51

岩手山神社に寄りました。
社務所もないひっそりとした神社でした。

7/14 14:26

レンタカー返却後は盛岡駅で名物の冷麺。
時間が早いので予約してあった新幹線を一つ前に変更しようと緑の窓口で手続きしたら予約が昨日の日付でした。
やらかしてしまいました。
新規で切符購入。空いていて良かったが6000円無駄にしてしまった😢

撮影機器：

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

感想

setaka

昨日八幡平に行き盛岡宿泊、居酒屋で22時まで呑んでしまったので朝が起きるのが眠くて予定よりも1時間遅れで登山スタート。
先週は富士山吉田口の馬返しから、今週は岩手山の馬返しから。
登りは旧道、下りは新道を利用。
旧道は直射日光が暑いが景色が良い。
新道は樹林帯で涼しいが景色がない。
急登が多いのと昨日の飲み過ぎでヘロヘロ、経口補水ゼリーで少し回復。
8合目以降の景色は抜群に素晴らしい。
急登を頑張ったご褒美が待っています。
富士山、浅間山に似ているが両者よりも緑が多いのが特徴かな。
たくさんの登山者で賑わっていましたが、下山時に女性トレランシューズ3人にぶち抜かれました。
トレランするような山ではないと思いますが…
慎重に下山したので足首ひねることもなく無事下山。
火山礫に足を取られるのは富士山と似ていて、今月下旬の富士登山競走の練習にもなりました。
名峰ですね。機会があれば別のコースも試したいと思う山でした。